子供は二人いて、上の子供が男の子、下の子供が女の子、中学受験をしたのは上の息子で、主人の勧めでした。
大学に行くことを考えるなら付属の中学に行った方が有利であると考えたようです。
中学受験のために塾へ通いだしたのは3年生でしたので、息子自身は、受験がどういうものなのか理解していたかはわかりません。
しかし、勉強をしていくうちに、学校ので成績がどんどんあがり、自分に自信を持っていったことが目に見えて分かりました。
お友達から算数を聞かれることが多くなり、説明してあげるにもコツがあるのだと得意げに話していました。塾へは、お弁当を持って行ってました。9時までだったので、7時過ぎにはお弁当を塾内で食べるのです。
お弁当の中身は、好物のものを詰めるようにし、チーズケーキや、果物を入れて手作りしたゼリーを持たせました。ただ空腹を満たすだけのお弁当でなく、お楽しみとして気分が上がるようなお弁当作りを心がけました。
時に、頭痛や腹痛を訴えることがありましたが、親は決して動揺せず、堂々するようにしていました。薬を常備し、飲んだら治るよと笑顔で対応していました。
受験が終わると、そのような体調不良は嘘のようになくなりました。中学受験に子供も不安だったのかもしれません。
子供の訴えは、きちんと聞いてあげると落ち着きます。
いつでも親がそばに寄り添っていることを確かめられるように見守ってあげることが大切だと痛感しました。

