今日、奈良県と東大阪市の県境にある生駒山の麓の石切劔箭神社に行ってきました。

目的は、占い鑑定です。

石切劔箭神社（いしきりつるぎやじんじゃ）は、「いしきりさん」と言われていて、

加持祈祷、お百度参りが有名だそうです。

小さいころ、父が良く生駒山に連れて行ってくれた覚えがありますが、

このいしきりさんに来た覚えがない。

小さい時に来たかもしれませが、覚えていないだけかも。

参道へ向かうと「歓迎」の看板が見えてきます。

このアーケードをくぐると商店街になるのですが、すごい坂道で、ずっと下って行きます。

思わず、戻るときこの坂登って行けるかなと心配になりました。

今日は、関東地方の台風の影響か、曇っていたので助かりました。

カンカン照りだとバテてしまったと思います。

ようやく商店街を抜けて見えてきました。

お参りして、通って来た商店街をずっと上がって戻りました。

商店街の中にも、たくさん占いのお店がありました。

ほぼほぼ席が埋まっています。

わたしは予約していたお店へ向かい、時間がまだ早かったので、汗を抑えるため、

喫茶店でアイスコーヒーを飲み時間まで涼みました。

時間になり、3畳くらいの平屋の建物に入り、占い師さんが座って迎えてくれました。

占い師さんは、女性で50歳代後半？

はっきりきっぱり言う感じではなく（細木〇子さんのような）、押し付けることなく、

言葉を選びながら静かな感じで話す方。

名前と生年月日と職種、住所、連絡先と相談内容を書いて鑑定してもらいました。

相談内容は、転職のこと。

転職は今年ではなく、来年の節分以降が良いとのこと。

今年は、仕事に疲弊すると言われ、今転職しても変わらないと。

また、今年はすごい人に出会うことになる。

すごいというのは、良いも悪いも。

見たことのないような人に会うと。

なので、自分の嗅覚を磨いて、今は色々と経験して勉強だと思うようにして。

悪い人のことを考えると引っ張られるから、それはそれで否定せず、そんなものだと

思うこと。

良いほうへ意識を持つこと。

自由を楽しんで生きて行ったほうが良い。

もともと自由人の運勢。

今の仕事も人にサービスする、サポートする仕事なので、向いている。

自営業とかも良い。

海外で住むのも良い。

価値観の違う人とたくさん関わるのが良い。

社会的に信用のある運勢なので、宝石やブランドを扱う仕事も良い。

晩年は、自由人の運勢。

また、仕事上なのですが、庶民的な方を相手にするのは、止めたほうが良い、

高級な人を相手にしたほうが良いと言われました。

今仕事で担当しているエリアは、超庶民的なエリア。

だから、合わないから疲れるんだと。

要するに、仕事に関しては、今の仕事は向いているが、扱うものがダメだと。

もっと高級な物を相手にする、扱う方が良いということ。

今年は、嗅覚を磨いて、良い人、良くない人を見極める力をつける。

資格を取るなどの勉強をする。ということ。

もう一つ、わたしは、結婚とかパートナーがいる人生は合わないのか聞いてみた。

そんなことない。

ただ、あなたは自由人だから、人に合わせるとかはしない、自由を楽しむことが良い。

とのこと。

また、驚いたのが、50歳代のころ、劇的なことが何かなかったですか。

と聞かれた。

えって思ったけど、夫のことしかない。

わたしは、夫が亡くなったことを伝えました。

鑑定してもらって当たってると思ったことが、

今年、実際に今まで見たことのないモンスタークレーマーに会ってる。

（良いほうには、多分、まだ会っていない。）

わたしが、56歳の時に夫と死別している。ってこと。

でも、ちょっと腑に落ちないことがある。

それは、わたしが「自由人」てところ。

わたしは、夫にはいつも合わせていた。

すごく合わせていたと思うし、結構束縛もあった。

自分ではわからない内面があるのか。

自由人？自分ではそうは思わないけど。

今回の鑑定で、

わたしは、不動産関係の仕事をしてきたから、高級物件を扱うような？

資産家のお客様を対象にみたいな？

年節分以降に向けて仕事を探そうと思います。

以上、わたしのことで恐縮ですが、レポートでした。

思うことがいろいろ