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Uruma's Soul

インド好きurumaが、日々の出来事やらをポツポツつぶやいてます。

お気に入り;旅、インド、沖縄、スピッツ、スバルR2、古民家


東日本大震災から丸9年。我がワンコは福島県の保健所で保護された。ということは、我がワンコを産んだ母犬は福島県出身。


今、推定6~7歳なので、震災後に産まれたことになる。母犬は被災したのだろうか。いろいろなことが頭の中を駆け巡る。


決して風化させてはならない。だけど全く被災しなかったにもかかわらず、震災等の報道を見ることで、毎年この季節に体が切り刻まれるような感情を持ってしまう人がいるということも頭の隅っこに少し、ほんの少しだけでいいから忘れないでいてほしいと切に願う。

明日から、少しずつ元気になれたら、それで十分。


今日は、ひんやりした空気の中、しとしと雨。外出する用事もなくなったので、石油ストーブの前に陣取って、ぬくぬくのんびりだらだら。

この前、ワンコの散歩中にカラスの羽ではないキレイな色の羽を発見。何かちょっとだけ、得した気分♪


昨日、タルト専門店に行ってきた。ケーキ屋さんでは決して選ばないタルト。だけど、ここではタルト専門店なのでタルトしかない。(プリンはあったけれど)

なので、イチゴタルトを注文。ここ何年もタルトを食べていないので、この生地がおいしいのかどうかさえもわからない私(笑)

華やかなタルトに囲まれて、ちょっと心も洗われた感じ♪


あったかいある日の午後、我がワンコはとても気持ち良さそうにうたた寝。見ている私も眠くなりそうな、エエうたた寝シーン。

最近、まつげに白い毛がはえてくるようになった我がワンコ。全身が黒いのに、まつげが白いと、めっちゃ目立つのだ(笑)ちょっとおかしくて笑ってしまう。

どんよりした空、今日は1日こんな感じかな。今から何をしようかな。ワンコとラブラブで昼寝でもしようかな。(また寝るんかい!(笑))

最近の庭遊び。小さな焚き火台で庭焚き火。「乾燥にご注意ください」という町内放送を聞きながら。

焚き火をする時にはもちろん、周りの草にはバケツでジャバジャバと水をかけておく。そして念のため、バケツ一杯の水とペットボトル2リットルのボトルを3本ほど用意しておく。

そうは言っても10センチ四方の小さなたき火台。ビックリするような炎は出ないし、出さないようにちゃんと炎の管理も出来ている。


焚き火でお湯を沸かしてコーヒーを飲んだりしている週末のひととき。

犬と一緒にキャンプに行きたいけれど、ソロキャンプだとなかなか難しいなあと思ってしまう。皆さんはどうしているのかなあ。

まだ冬のはずなのに、ポカポカあったかい散歩中の景色。南アルプスの稜線がお見事!

最近は頑張って長時間の散歩に行くようにしている。少しでも歩いて、体を動かさないとなので。

先週の木曜日、お風呂仲間のおばあちゃんが、今度は家で作ってきた手作りご飯をタッパーにつめて持ってきてくれた。

炊き込みご飯のおにぎり、お味噌汁、高野豆腐と卵の煮物(高野豆腐は南信名物)、里芋と昆布と生姜の煮物、そしてティーパックの紅茶。

泣けてきますね、これはもう。とにかくしっかり食べて、と。

今度、ランチをごちそうしますよって言っても、おばあちゃんは「いらないわ~」と笑うだけ。

でも、本当にありがたい話。私はつくづく人には恵まれているなあと思う。

散歩中のワンコは、何故か細目(笑)

何で立ち止まったのかが理解できてないのかも。私がただ写真を撮りたかっただけなんだけどね♪

たくさん歩いたら、夜には尻尾のカーテンの中でぐっすり熟睡していた、のに私がワンコを起こしてしまったところ、トホホ(笑)

一人だったら絶対に田んぼだらけの道を1時間もぐるぐると散歩することはない。

だけどワンコの散歩だと、周りの景色とか鳥の鳴き声とか、いろいろなものに意識しながら歩くことができるのはありがたい。

最近、ちょっと私自身が停滞気味。この前、お風呂仲間のおばあちゃんが私を心配して電話をくれた。

その後、たまたま何度かいつもの温泉でばったり会うことが多かったので、最近、一番頻繁に会う知人に(笑)

今はワンコのおかげで何とか生きている。生かされているといっても過言ではないくらい。

我がワンコは食べることがメチャクチャ大好き。私が立ち上がって部屋をウロウロすると、食べるモノをくれるのでは?、という勘違いの期待で目をキラキラさせて、私の足元にまとわりついてくる。

これがかわいくて、おもしろくて、何かクスッと笑えるのだ。一日の中での数少ないささやかな幸せ。

就活より終活。いろいろあるから、前になかなか踏み出せない。