わたし流仕事術の紹介

 

私流仕事術

 

約10年勤めた会社を退職したのが、

3年半前。

 

退職後1年間は専業主婦なるものを経験しました。

 

その後フリーランスに転向し、

自分の力不足をひしひしと感じました。

 

つまり、力不足の部分を身に着けた私は

『最強』

 

半年前にその元会社から

声が掛かり復職しました。

 

『最強』の武器は、

ザ・昭和の会社には中々通用しませんが、

自分の手回りを鉄壁にしています。

 

 

1.   タスク管理

 

時短勤務と日々舞い込んでくる仕事も考慮して、

日常業務は午前中に終了できるように

調整してタスク化しています。

 

調整は、1か月単位でやっていますが、

週末必ず再チェックし、

翌週のタスク・流れを頭に叩き込んでいます。

 

これをするだけで、

やり忘れて後で手詰まりになることが避けられます。

 

 

2.   シートとフォルダ分け

 

仕事内容が幅広いため、

フォルダ分けを徹底しています。

 

名前の付け方は、

ルールを決めて同じ条件で保存。

 

 

シートは、全てスプレットシートに移行し、

目次を付けてそこから全て起動で、時短

 

 

3.   紙ファイルはデータ化

 

ファイルはデータ化し、

フォルダに突っ込み

紙ファイルを探す時間を削減

 

 

4.   徹底したペーパーレス

 

ペーパーレスにする理由は、

経費削減だけでは有りません。

ザ・昭和な会社は、

いまだTELとFAXが主流です。

 

自分の担当の部分はメール中心に切り替え、

相手先がFAXでお願いしますと言われたら

 

パソコンで作った文章をPDFにして、

パソコンからFAXを送ってしまいます。

 

送った文章は専用のフォルダに

相手先別で保存します。

 

 

5.   早歩きを心掛ける

 

いつも息を切らせて歩く

 

社長の直下なので、

社長室へ行く機会が多いのですが、

階段を降りて、50メートル位歩くのです。

 

帰りは階段を上らなくてはいけません。

 

ここは、無駄な時間と捉え可能な限り、

移動は『走る』『早歩き』を徹底しています。

 

回数が多くなると、

階段を上るときに駆け上がれませんが、ナニカ?

 

 

6.   確認作業は別日

 

データ作成・メール送信などの作業は手早く

 

確認作業は、

コーヒー飲みながらまったりとします。

 

間違いを見つけ出すには、

作ったその日ではなく、

別日で行うのが私には合っています。

 

 

7.   徹底して調べる

 

1で書いたように、

午前中で日常業務が完了するよう

調整しているので、

 

解らないことを詰め込まれても、

午後の時間で調べながら進めることが出来るのです。

 

一度辞めた私が、呼び戻された理由。

 

恐らく、オールな人材だと思われているのです。

 

残念だけど、

調べて対応しているだけで

 

この情報過多な時代に調べて解らない事は、

そう多くはない。

 

つまり、わけわからない仕事でも、断る術がない。。。

断れる人が、

正直羨ましい

 

 

 

以上私の仕事術でした。

 

 

 

 

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