こんにちは、coshです
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アラフォー
貧乏
４人のシンママcoshです
（ 社会人・大2・中3・中2 ）
ハプニング起こりがち人生を
元気に愉快に歩んでます
山ほどの失敗談
ささやかな幸せ
一緒に笑って欲しい話
貧乏のお金事情
アラフォーシンママの性事情
などなど
リアルな日々を綴ります
↓ことの経緯①~⑰まで
↓現状はここから
元旦那とはまだ連絡が取れていません
そして、銀行から
「書類の準備ができました」
と連絡がありました
でも連絡がとれんのよ
私がローンを組む際に父に保証人になってもらうのですが
ここ５年くらいで、住宅ローンの場合は
保証人は付けないという国の方針に変わったらしく
今回のローンも住宅ローンなら
保証人なしで良いそうですが
うちには駐車場があるので
商業的な要素があるから保証人が必要との事
それで、保証人になってもらうために
公証人役場に出向き
自分の意思で保証人になる事を承諾しているかの証明
とやらをとって来なければいけないんですって
誰が好き好んで多額のローンの保証人になんかなるっていうのさ
今まで真面目に働いてきて
リタイアしてやっとゆるりとした生活を送っているというのに
いらぬ重荷を･･･
父さん、ほんとごめんよ
それで、その証明書っていうのが
発行から１ヵ月しか効力がないらしく
つまり
元旦那と連絡がとれて
何日に契約するってのが分からないと
証明書さえ取りに行けない
キィィィィーー
全ては元旦那の返事1つの事なのに！！
長男に縁切りの件を話した
前のブログで書いたとおり
長男に電話しました
トラブルが勃発した当時、長男は国家試験に挑むための勉強の真っ最中で
いらぬストレスを与えないように
トラブルに関して逐一報告をしておらず
長男の引っ越しの時にザっと一連の出来事を伝えただけです
最近の不穏な出来事も
新生活始めたばかりで仕事や生活に慣れなければならない長男に
よけいな心配かけたくなくて
今まで話していませんでした
でも、縁を切ろうと思うなら
きちんと話をしないと･･･
と思い長男に一連の出来事を報告し
「母さんは、もうあの人と縁を切りたい」
と言ったところ
「俺もその方が良いと思うよ。いい思い出はいっぱいあるけど、それを壊したのもあの人やし。母さんがそうしたいなら俺は母さんの思うようにする。」
と言ってくれました
そして
「養育費もらわんでお金は大丈夫なん？俺は？何かできることある？」
とまで言ってくれる長男
今は大丈夫だけど本当に困った時には助けてくれる？
あと次男と連絡をちょいちょい取ってあげて欲しいな
次男はパパっ子だから
ママに言いにくい事もこれから先色々あると思うし
とお願いしました
次女に縁切りの件を話す
次は次女
彼女は、長女と私が電話で話してたり
父とこの件について話しているのをずっと聞いてるので
なんとなーく
パパがちゃんとしてないんだろうな
という事は分かっている様子
でも、きちんと最初から説明した事はなかったので
元旦那が払っていない税金の説明から
全て説明し
今、どんな状況に追い込まれているか
このまま家の書き換えができないとどうなるか
そして
家の書き換えが完了したら
パパとは縁を切りたい
もう一生かかわらないようにしたい
と伝えたところ
「うん。いいよ
難しくてちょっとわからんけど、ママがそう言うならそうなんだろ。パパの事で困ってるのは知ってるし、これから困らんようにせんとな。」
と言ってくれました
大人か！！
でも、まだ中学２年生
本当はまだまだパパという存在が必要だと思う
こんな事になってしまって
申し訳ない
情けない･･･
次男に縁切りの件を話した
さて、最後は
大のパパっ子である次男です
なんて伝えるかものすごく悩んだんだけど
考えがまとまらにうちに
二人で出かけることになり
今しかチャンスはないと思ったので
話すことにしました
次女の時と同様
今まで何が起こっていたのかを丁寧に話し
「パパに彼女がおるのは知っとる？
今は彼女との生活が楽しくて順調でそれはそれでいいんよ
ママの名前で借りてる今の携帯を解約しても
彼女に借りてもらうこともできるだろうし
でも、2～3年経って
彼女と別れたらどうなると思う？
家も借りれん、携帯も借りれん
となった時に
「名義を貸して
絶対に迷惑はかけんから」
って言うてくるのは
絶対にあなた達によ！
あの人の「迷惑をかけん」なんて言葉は
１度も守られた事がないから
２０年一緒におったんやけん母さんにはわかる
絶対にあなたたちに迷惑をかける！
その時あなたが高校卒業して
就職して、結婚してたら
あなただけじゃなくて大事な家族にも迷惑をかけることになる
分かって欲しい
もうパパとは今後一切関われないように
縁を切りたいと思ってる。」
と言いました
次男は
途中から話の結末を察したのか
ボタボタと大粒の涙を流して泣きじゃくってましたが
息を大きく吸い込むと
ウンウンと頷き
「分かった。パパとは縁を切った方がいいのは、さすがの俺でも分かった。でも、つらい。信じてたのに･･･」
そりゃそうよ
親って絶対的に自分を守ってくれる存在であるべきなのに
こんな事になるなんて
中学３年生の子に
こんな思いをさせるなんて･･･
次男には悲しい思いをさせてしまうけれど
子供たちを守るために
絶対成し遂げるべきことだと思うから
家の書き換えを完了させて
縁を切る
絶対に成し遂げる！！
そして、こんな時なのに
私は明日から
職場の旅行で２泊３日の旅に出ます
旅になんて行ってる場合か！！
でも、添乗員のような役割でバリバリ仕事として行くので
気持ち切り替えて行ってきます
今日も読んでいただきありがとうございました