ある日の夕方君は私の前から消えた・・・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
プルルル・・・・・・・・・・プルルルルル・・・・・・・・・・ピッ
「もしもし美香どうした?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
12月20日
浅木高校一年二組浜辺 美香
今日も平凡な日々を過ごす、私は彼氏の栗山 悠斗に電話をかけた理由は、<暇だったから>という理由そんな理由で電話をかけた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この日この電話さえかけなければ今も隣にいてくれてたかなー・・・・・・・・・
この日あなたは、私を忘れてしまった、
私そんなに邪魔だったかな・・・・・・
そんなに嫌いだった?
忘れたいほどー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・