開演前に流れていた和風な弦楽器の音のする曲が
まさかDEAD ENDだったなんて…。
EASTでも聴けるといいなぁ…。

岡山→博多の新幹線で謎にセンチメンタルな気分になり、
出逢ってまだ数ヵ月なのにこんなに好きにさせやがってこんにゃろ
って悔しいけど嬉しい気持ち。
バンドのメンバーさんだけじゃなくて、
ファンの人も含めて。
帰りにはより一層その想いが強くなる。

SEは聴いたことがないものだった。
音楽のジャンルとかよくわからないので、
説明が上手くできないけど、その感じを見つけるのに、
「トランス パラパラ」って検索したくなったかんじ。笑
全然違ってたらごめんちゃい。
場内も聞き慣れないSEにどよめきが起きていたくらい、ノクブラではちょっと意外なかんじだった。

でも、あ~なるほど~!ってかんじで、
1曲目がUNBREAKABLE!
あのイントロに繋がると思えばちっとも意外ではなかった。

お客さんが元気だよー!!
モッシュだヘドバンだっていうのはどこの会場もかなりなレベルで大差ない気がするけど、
福岡は声も元気で嬉しかった!!

そうなるようなセットリストにしてくれたんだろうな~とも思えるくらい、
いっぱい叫んでいっぱい歌った気がする。

尋さんも前半からお客さん元気で嬉しそうだった♪
そういや尋さんが曲の最初とかに巻き舌系の奇声(笑)を発することが多くてテンションあがったな。
(ライブ音源のV.I.Pのタイトルコール後みたいな)

A bullet of skylineって、ライブの最後のほうにやる…イメージがあったけど、
(完全におぼろ気な赤坂のイメージ)
わりと前半にあったり、1曲目だった時もあったかな?
何でもありなんだな~って曲が始まった瞬間、嬉しくなった。
定番とかそういうの無いんだな~。

尋さんのライブ前のツイートで、
Ignis Heartは絶対にやるだろうと思ってた。
ここら辺の自分のテンションおかしくて、
ノクブラのライブが好きという感情だけじゃなくていろんなこと考えながら
聴いてた。
世間一般にはたかがライブかもしれないし、
気楽に楽しめばいーよって思うこともなくはない。
間を取ったまぁまぁ楽しかったね、も楽でいいのかもしれないなぁとも思う。
でも、されどライブで、こういうライブに行きたかった、
こんなライブをつくりたかった(客の立場で思うことじゃないかもだけど)
っていう景色をツアーでたくさん見せられて、
自分の意識が完全に変わってることに気づいてしまって、
ノクブラとは全然関係がないところで
悔しくなってみたり、悲しくなってみたり。

でも再確認も出来て、自分のような楽しみ方に居場所を作ってくれて
ありがとうとも思いながら聴いて、歌ってた。

話が逸れた。

そうこうしてるうちに、FATEの前のようなSE?が流れて、
FATEかな???と構えていたら、
イントロが違う…Asterかな???
…違う。
でもCDでは一番聴いてるこのイントロ…

ってことでLinariaやったー!!!
ライブで聴きたかった曲が聴けたとはまさにこのことだ!

7月に初めてインストア行ったときにDaichiさんに
ライブでこの曲聴いてみたいって言ったら、
ワンマン何回か来たら聴けるかもね~って
フワッと返されて、おぉそうか!と思ってたけど、
ツアーのどこの会場でも聴かないから、なんか曰く付きな曲なのかとすら思っていた…。笑

曲が聴きたい…というか、この曲を演奏するメンバーさんの
雰囲気がライブで想像つかなくて、
こんなに温かいオーラを纏える人たちなんだなぁ~…ってしみじみした。
福岡まで来た甲斐がありました。

Triggerの前はSphereの前に流れていたようなSE…
ページをずっと捲り続けてるような…
から、尋さんが痛い、狂い、痛い、狂え…って
歌い出してTriggerだと気づいて…

重たいのリクエストするときにNatsuさんに尋さんが
腰にくるやつ!ってリクエストしてた。笑

本編後半は全力すぎて、ライブ終わったら全部忘れてしまってるかもだけど
それでもいーや!と思えるくらい爽快で楽しかった!

途中どっか曲の途中で、Cazquiさんが弐号機から黒いギターに持ちかえてたから
またトラブったのかと思ったら、
アンコールのときにストラップが壊れたって報告してた。
いろんなもんが壊れるなぁ…ノクブラもお客さんも命がけ。笑

アンコール、尋さんだけ出てきて
福岡なんだから「アンコール」じゃなくて
替え玉だろ!?ってことで、
登場からやり直し(笑)
どこからか、バリカター!!という声が聴こえたので、ちょろっと調子にのってバリカタコールしてみたら
広まったよかった。笑

今度から福岡は替え玉コールにしないと、
アンコールやってくれないらしい。笑

あと一人来るはずなんだけど…って誰か他のメンバーを待つ尋さん。
5人バンドのうちの2人でやることっていったら…
ってここはちょっと想像ついた。
どっちが出てくるのか、何をやるのかはわからないけど…

そうこうしてるうちに、Daichiさんが登場して、
椅子がなくて取りに戻ったりとバタバタ。笑
思った通りアコギを持っている!
そのバタバタな感じを見て和んでるお客さん。
尋さん、あざといなぁ~ってぼそっと言ったら
後でDaichiさんが、うるさいっ
って反撃してた。笑

何やるんだろー!?
この時点で、Ⅰ-Ⅴ-Ⅲを本編でやってなかったから、
まさかのアコースティック!?
と思ったけど、
Daichiさんだけが弾くなら違うかな~と思ってたら、
尋さんがお話をはじめた。

パワフルに歌ってるところと、
面白いのか面白くないのかグレーなお話で
明るくみんなを笑わせているところしか、
観たことが無かったので、
歌以外でこんなテンションで話す尋さん初めて観たな…。

眩しいのか、右手をおでこのところに翳して
目のところに影を作りながら話していたんだけど、
みんなをよく見るためなのか、
肩と声もちょっと震えてるような気もして、
目を隠してるのかな~なんて途中から考えてしまった。

お話された内容を忠実に再現出来ないから、
書いてもいいものか迷うけど、
それを聴いた自分は、この人たちのライブに
1回でも多く足を運びたいと思ったし、
出来るなら今日集まった全員とまたこうして集まりたいなと思った。

ツアーの中で東京から一番離れた場所だからこそ、
こういうことが言えるし思えるし、受けとる側もそんな風に思えるのかなと思う。

九州でこういうこと思ったの2回目だな。
そこに集まったのが奇跡だなと思わされるだけの物理的な距離がある。
海外のライブ行ったことないけど、きっともっとすごいんだろうな。

Libraは、アルバムに入ってるバージョンを先に聴いていたから、
自分にはこっちのほうがオリジナルに聴こえる。

どうしてやらないんだろうと思っていた2曲を同じ日に聞けるとは。

Libraの歌詞を間違えてしまって
(同じ歌詞を2回繰り返しちゃった)
終わってすぐ、それを明るく悔しがってたけど、
そんなことより大丈夫、気持ちは伝わってるよと思いました。

今まで、すんごいメイクが濃くて、血糊とかして
オラオラ系の尋さんが好きだったけど、
生身の…というか等身大っぽい尋さんが
すごくかっこよかった。

そのあとまた5人揃って、
ここでⅠ-Ⅴ-Ⅲ。
やる前に、Natsuがスタート押したら
みんなピギャーって言うぞという謎の脅し文句。笑
尋さんいつもの尋さん。
パールライスのとこの煽りは
"とんこつバリカタ!"だった。笑

アンコールラストは銃創で、
下手にいたけど最後サークルモッシュ戻れなくて
安定の上手で終了。笑

ダブルアンコのときは、替ーえ玉!になっていた。
もうライブ始まる前からバリカタコールすればいいのに。
麺カタこってりの某ほるもんさんみたいだな…

ダブルアンコ、Masaさん颯爽と出てきて
迷いなくドラムの位置に歩いていく。

本編でDEAD ENDやってないよね!?
とこの時気づく。

尋さんが座るとこ間違えてるよ~って言ってたけど、
Masaさんまたドラムやりたい、と。

下手見たら、さらにDaichiさんベースを肩にかけるところ。
尋さんは前日鬼ヶ島で使ってたぶっとい鎖のおもちゃを首にかけて
どやってた。笑
Cazquiさんに北斗の拳に出てきそうって言われて、
嬉しそうに、次のページで死ぬやつ?とか、具体的なキャラ名とか出して絡んでたけど、
Cazquiさんは急なことでと困惑。笑

醸し出す外タレ感を存分に(?)活かして、
煽りが福岡じゃなくてジャパーンだったり、
片言っぽくオスシダイスキーって言ってみたり…
さっきのLibraの余韻返せ!笑

ご当地DEAD ENDではなく、座ったときの4カウントだけ
Natsuさんセンター出てきて、楽しんでますかー!?(だったかな?)
って煽ってた!手には何故かギターを弾いていた設定のはずなのに
スティック持ったまま…さすが。笑

この日は、Natsuさんの分は魔法…ではなくCazquiさんてことで
Cazquiさんギター2人分!違いはわからなかったけど
2人分がんばってるのかと思うとそれだけでかっこいい。笑

最後VENOMにいく前にドラムのとこにいくNatsuさんに
得意のX(JAPAN)やってよ~って尋さん好き勝手振りすぎ。笑

LinariaもLibraも夢だったんじゃないかと思うくらい(^_^;)
最後は全力で笑って暴れて終わり。

尋さんがMCで、福岡どうやってノクブラ知ったの?というくらい
最初のワンマンからお客さんいて、
ライブも盛り上がる、好きな土地だと。
距離は離れてるから、遠距離恋愛みたいなもんだと。

ほんとに、福岡すごく熱くて最高だった!

東京の大きな会場でのファイナルだけじゃわからないことが
ツアーでたくさん観られて、感じられて、
福岡でもより一層ノクブラが好きになれて、
自分のノクブラ好きはツアー前より確実に悪化……ではなくパワーアップしてるなと。


↑の感想内に書こうと思って
書きそびれてしまったけど、この日は下手側でDaichiさんをよく見た気がする。
そして、今まであまりどんな動き、表情してるのかわからなかったけど、
観てると楽しさがちゃんと伝わってくる人だった。

あとノクブラのライブでミステリアスなのはMasaさんだなー。。。
最後の砦!

突然告知されたハロパ@岡山ワンマン。
今年は31日近辺にライブの予定無いから、
こんな粋なことしてくれちゃうノクブラさん大好きだ!

自分はどうしよーかなーと思って、
あまり凝りすぎるとライブ中邪魔だしと思って、顔まわりに少しだけ手を加えて参戦。
ちらほら仮装してるファンの人もいて、
待ち時間もなんかワクワクして楽しかった。

開場~開演も、幕がなかったので、
ステージのハロウィーンらしい装飾を見て楽しんでた。
Cazquiさんのキャビネットには、小さいカボチャが何個かと
ナイトメア~のジャックのランタンが赤く光ってた。
Masaさんの後ろには大きいカボチャの置物。(のちにバルーンと判明)
尋さんのマイクスタンドには全身のガイコツが下がっていて、シェーッ!のポーズになっていて、
なんか安心した(笑)←世代的な
マイクスタンドとか柵にもハロウィーン仕様のモールが絡めてあって
こういう飾りをメンバーさんやスタッフさんが考えて用意して飾り付けたのかと思うと、
お金は払ってるわけだけど、有り難いなぁと思う。。。
始まる前から胸いっぱい。

オープニングのSEもハロウィーンぽい、というか、
あるあるー的に言うと、ホーンテッドマンションとかで流れてそうな…。

出てきたメンバー、最初に目に留まったのが、Cazquiさんで、
うさ耳しか見えないから、笑わせる方向なのかと思った。
全員いつもより濃くてダークなメイクを施していて、
Masaさんは遠目には表情わからないくらい。
Cazquiさんにちゃんと帽子とかトランプとかも見えて、アリスの時計屋なのか!と気づいた。
時計はどこにあるんだろう?と思ったら、ピアス?耳に時計がちゃんとついていた。
ステージ低いことも見越してなのか?顔まわりだけでも十分に楽しめるように
作られていてそれもまた有り難い。

尋さんは、鬼ヶ島の鬼…?他のメンバーさんは洋風のホラーなかんじなのに対して、
尋さんもろに岡山。そして、ツノ以外の違和感が無かった。笑
ジャケット着てるより、素肌にペイントのほうが好きだな。
毎回鬼ちゃんでもいいくらいだ。

Cazquiさんは動く度に耳が前後にぴょんぴょん動いて可愛すぎ。
上手~センターを動き回るのもウサギっぽくてぴったりの仮装だなと思った。

ご当地DEAD ENDは、きーびーだんごは1.2.3!!!
で、串刺しの吉備団子が頭を過った…。

DESPERATEが、鬼ヶ島感がすごく出てて、
暴れるの勿体ないなぁ…鬼ちゃんずっと観ていたいなぁ…と思いつつ、
鬼ちゃんに見つかったらアレなのでいつも通り全力!

Resurrection、ハロウィーン全然関係ないだろうけど
なんか雰囲気合ってる気がした。
あの幕が上がるかんじ好きだなー。

途中どっかの曲で、Masaさんの後ろにあったカボチャのバルーン(ビーチボールみたいな素材)を
Cazquiさんが客席に投げ入れて、
ジェスチャーでトスでまわして~ってしてた。
とある自分の大好きなバンドでも、ビーチボールたくさん客席に舞う曲があって、
それと重なって泣きそうになったな。

ノクブラの曲CDで聴いてるだけじゃわからないことが
ライブにいっぱいあって、行けば行くほど難しいことも怖いこともなくて、
ホントに空っぽになって楽しめる。
カボチャが客席を舞う光景なんて、CDだけ聴いてても絶対わからないし、
何でもアリなんだなー、音楽にしてもそうだよなー…と。

後半、尋さんが一瞬はけてしまって、
Cazquiさんが、みんなの熱気がすごくて、ああ見えてメンタル弱いから…(出てっちゃった)
って言ってたのに、
戻ってきた尋さんが、ツノが取れてアロンアルファでつけてきたって呆気なくネタばらし。笑
後から、起きたら生えてたに設定変更。

Cazquiさんのオトナのクラッカーは、
いつものと2本同時に発砲して、
ステージ前の天井が低くてそこにほとんど引っ掛かって、
威力が発揮されてなかった模様。
コウモリお持ち帰りしたかった。笑

本編でけっこうお腹いっぱいになるくらい暑かったし熱かったけど、
アンコールでの尋さんの煽り方が、うまく言えないけどまだまだだ!と言いたげなかんじで、
今日ここに来た意味はなんだとか、
最後まで諦めんなみたいなのとか(うろ覚え)、
くどくて熱くて見捨てなくて大好きだー!と思った。

アンコール1回目でツノの片方が完全に折れちゃってたけど、
尋さんはそれに気づいてなかったらしく、
ダブルアンコで何で教えてくれなかったのかとクレームが。笑

折れたほうのデコはきれいに接着剤が拭き取られていた…。

床に落ちてたツノをガイコツ(頭蓋だけのやつ)のデコにくっつけて遊んだり…
Cazquiさんはシェーッ!してたガイコツを座りポーズになおして
スピーカーに座らせたり…
客席にいた包帯グルグルの人を志々雄ぱいせん呼ばわり(見てない&知らないので、ほんとにそのコンセプトだったらすみません…)したり、
囚人(Daichiさんと、ファンの方)の数数えたり…
NatsuさんとMasaさんに顔色悪いだの、ちゃんと食べてるのだの
(白塗りだしゾンビだしね)
ツッコミまくったり…
いろいろありすぎて大変!!

途中のMCで、こんなに元気のいい人たちにファイナル来てもらいたいというようなことをいってた。
今から徒歩で………じゃっ!
ってそれは余計だけど笑

ほんと、全国各地どこも楽しくて、
みんな集結しちゃったらどうなるんだろう!?
って思っちゃう。


セミファイナル始まる前から終わっちゃうの寂しいけど、
それよりもノクブラとんでもなく好きになっちゃったなーって
噛み締めてる。

移動でお疲れのメンバーの疲れが吹っ飛ぶようなセミファイナル
になりますように…。
ってか、なる!する!

前日にメンバー何方かのツイートでワンマンでは初めての土地だと知り、
盛岡みたいな独特の空気感のライブになるのかなーと思ってたら、
自分的に今ツアー1、2を争うんじゃないかと思うくらい熱くて楽しいライブで、
行けて良かった!と思った。

A Day to Re:memberでスタート。
毎回セットリストが読めなくて、それだけでもワクワクできる。

UNBREAKABLEとObligationが最初のほうにあって、
いきなりモッシュでぐちゃぐちゃになるのに
ちゃんと戻れる不思議。

ノクブラ行くようになって、元の位置に戻るということに慣れてしまった。
どっちがいいかはわからないんだけど、
多くの人がそれを望んでるならそういう方向に進んでいくんだろうな。
個人的にはどこで観たいというのが、ライブが熱ければほとんど無いので、
気づいたら上手にいたのに下手に居たみたいなのも好きだけど。

まぁでも快適に暴れられて楽しかった。

あまり息つく間もなくEmpty Glassになって、
こういう始まり方もあるのかー!と。

尋さんが前半からジャケットの前を全開にしてて、
熱いライブなんだ今日は…!!と実感した。
実際、ノクブラのライブは空調入れてもらえないのだろうか…と思っちゃうほど笑
この日も暑かった…し、ライブも熱かった。

下手側で観てたので尋さんの左側からNatsuさんの右腕~Masaさん~Daichiさんと
まんべんなく観ることができた。
もちろんドラムは視界良好ではないけど、
多分今まで観たライブの中ではNatsuさん…というかドラムを一番観たほうじゃないかな。

Punch me~の最後で顔をあげると
Masaさんがベースを縦にして高く掲げてて、
それですごくテンションあがっていたら、
続けて今度はPROVIDENCEのイントロで、Natsuさんのスティックを宙に投げるのを
生で目撃出来てうひょひょーってなった。

FATE前のギター隊のターンも、
いつもは上手にいることが多く、Cazquiさんメインに見てたけど、
Daichiさん多めに観てた。
意外と男らしいまっすぐな音だなーと思った。
CazquiさんがちらっとDaichiさんのほうを見ながら息を合わせるのとか、
すごくいいなぁと…ライブでしか味わえない緊張感と、暴れてるときとはまた違う高揚感があって、
すごくドキドキした。
これはEASTでも是非観たい。

ご当地DEAD ENDは、
座ったときに、おやきみてーな顔しやがって!と謎に罵られ(誉められ?)、
3 2 1 Go!
で普通だからノーマルかと思いきや、
立ち上がる瞬間に…
信州そば!!!!!
って捩じ込まれた!これまたDEAD ENDによく合うリズム!笑

Ⅰ-Ⅴ-ⅢだかV.I.Pでも、
野沢菜大好き!って歌詞変えてて、
思わずハート作ってしまった。

どっかのMCでは地元のファンに、
おやきの好きな味聞いたり、
長野が元気良すぎるから、誰に教わったん?とか言ってた。
そこはすかさず、ノクブラー!!
ってお客さんも答えてて尋さん嬉しそうだった。

GENESIS終わりというのも新鮮だし、
その後のアンコールの1曲目がDESPERATEってのも新鮮だった。
バッチリきめきめの衣装じゃなくて、
バンTでちょっとラフなかんじの出で立ちでのDESPERATEってのが。

MCでは、尋さんが幼少期に白馬にスキーしに来たときの話を。
インストラクターにいきなりてっぺんまで連れていかれて、
滑れなくて座り込んでたら、
スノボで颯爽と現れたお兄ちゃん(実の)に、
滑れへんの?って言われた話とか…。
幼少の尋さんの真似と、いけめん風なお兄さんの真似が
かわいい&かっこよかったです。
結局リフトで降りてきたとか。笑
魔王、なんでも出来そうなのに…
今は滑れるようになったそうな。

ダブルアンコは、出てきて早々Natsuさんが
ベースを持つ素振りをしてたから
パートチェンジあるのか!?と場内わいたけど、
今日は魔法が使えないから…と持ち場に移動…するも
ブーイング。笑

ほんのりNatsuコールしたら周りの人もやってくれて広まって、
Cazquiさん(ギターで)も
Natsuコールしてくれたけど、
Natsuさん困っててごめんなさい。笑

思わせ振りなことするNatsuにお仕置き!って、
ベルトで往復ビンタするジェスチャーの尋さん。
の横でDaichiさんも何やらビンタされる?する?フリをしててかわいかった。

ラストはVENOMだろうなーと思ってた。
すっかりあの存在を忘れてた。

Liberationの終わりに尋さんが、
みんないい笑顔だなぁー!って言ってニヤリとしてて…

イントロ流れた瞬間に、あー!!!!!
ってしてやられた感!

全力のあとにTriggerきっつい!
けど楽しい!すんごい楽しい!
幸せすぎた!!!!!

パートチェンジはやらない…はずだったのに、
ふと観たらDaichiさんがベース持ってて、
えっ!?いつの間に替わった!?と思ったら、
今度はNatsuさんが出てきてMasaさんがドラムのとこにいき、
尋さんはギターを持ち、、、

Natsuさんボーカル案も浮上してたけど、
すごい嫌そうだったから、
きゃずくぃーーーーー!!!!
(ボーカルやっての意)
って呼んだら、驚かれて、
何故かDaichiさんと上手下手の場所かわってた。笑
わーい!Cazquiさん下手に来てくれたー!

なんかテンションあがって色々叫びすぎたな…反省。

Cazquiボーカルとかも聞いてみたいぜよ。

ドラムの準備の間、
ギター隊(エアーの尋さん、Cazquiさん、Daichiさん)が戯れてて、
順番に1回転しててうけた。

最後はもとの持ち場に戻り、
重いのから速いの!ってきっちり痛めつけられて終了。

そんなわけでパートは変わるわテンポは変わるわ、
わけわからないTrigger最高だった!

最初にノクブラにハマった時のライブでも
Triggerで頭振っててすごく幸せだなぁーと思ったんだけど、
この日のライブはその時の感覚に近い気持ち良さがあったな。

全力だし、自由だし、激しいけど平和というか、
さじ加減が最高。

それでいて、メンバーもお客さんもテンション振りきってて。

あと3本、これを超えるライブになりますように。