5月28日(土)
シャープ弓道部 練習会
今日は、妻に車を取られてしまったので、仲間の、O田さんとI本さんの車に同乗させてもらって、道場まで伺いました。
自分で道場に行くときは、寝坊して、遅れて行くことばかりなのですが、送り迎えをお願いしてることから、朝一番からの練習に参加。
ダメですよね。
遅刻して道場に行く時点でなってない
判ってはいるんですが・・・
道場の安土の準備をして、的を立てて、矢道の雑草をちょっと整備して、清々しい、練習の始まり。(いい気分)
で、主将の挨拶から、朝の立ち練習(審査の間合い)。
田舎の小鳥がさえずる中での静かな立ち練習。気持ちも自然と集中できる。
今、先生方から教わってる課題と、射品を意識して、自分に妥協しないで、的に向かう。
これで、中ってくれたら、最高なんですけど。。
自分の中では、いい矢も出たかなって思いつつ。
立ち練習は終了。
看取り稽古の中で、みんなの体配で気になった点を指摘
- 立ち座りの動作の際、両足の親指・母指球が床から離れることはない。(片足で立って、足を浮かせて揃えることがある)
- 本座で跪座をして、膝を活かすタイミングが遅い。
(射位で、開き足をして、弓を立ててからも同様、遅い) - 本座で揖をした後、活かしてた膝を下しつつ、膝を締めて腰を切る動作が遅い。女性の場合、膝を締める動作がないため、僅かながら、男性の所作に遅れが生じる。
- 射位で、弓を立てて、矢を番える際に、弦が体の中心。
鼻筋を通ること。
本筈の位置も、膝頭の中央。
(吉本先生は、本筈の回転径1cmを意識されている) - また、矢を番える際の、弓を抱え、検別して、矢を取ってからは、弓は動かないこと。
羽扱きをして、矢を送る際に、弓が左右に揺れるのはダメ - 胴造りの完了の上、弓構えに移ってから、再度、胴造りの確認をするためにゴソゴソ動くのは、称号者となるべき人は控えるべき。
- また、称号者に値する人は、道着・足袋・下掛けはいつも綺麗(洗ってくる)に保つこと。
※段位関係なく、行うことではあるが、最低のマナーを意識すること。
立ち練習の後、射込み練習を行い、そののち、来る勤労者大会に向けての、四つ矢・競技の間合いでの練習に人数調整のため参加。
7分30秒と、どうして、弓の競技に時間制限を設けるのか、そして、その7分30秒に妥当性があるのかが不思議だが、競技規則なら従わざるを得ないのが実情。
久しぶりの四つ矢+時間制限。
学生弓道的に、行射。
中てることだけ、矢を的に置きに行くようなことだけを避けようと臨んだものの、落ち着きのない射で、8射3中。情けない。
最後の4射目で、大前が3中を決めて、中が、最後詰めれば、7中の予選通過ラインが自分の止め矢になると思いながら、打起し、中が外した時点でお終い。気持ちって大事ですよね。あっけなく止め矢も外して、立ちで5中。
予選通過ライン、突破できず。
練習とは言え、何とも情けない、落ち。
昔の5人立ちの試合とか、実業団とかの緊張感がよみがえる。
審査は、個人の問題。
団体戦は、違う。
緊張感の尺度が違う。
後で見てくれてた、部員から、射が、前収まりになって、手先で離しに行ってる感じがしたとのこと。
やっぱり、弓には、競技も審査も差はないのでしょうが、体配を簡略化して行射することには戸惑いがある。
両方の射を熟せる人も多数知っているけれども、数稽古しかないのでしょうか。四つ矢の競技会にも出ないといけないのかも。
昼からは、O田さんに、弓手の肩根で押す感覚を再検証してもらった。やっぱりなかなか難しいし、肩根と膝が痛くなる。
(どこか間違ってるのかも)
さらに問題点発覚
- 足踏みの左右の開く角度がおかしいとの指摘
- しかも、自分で足踏みを確認しているのに、
右足の開きが大きいとのこと。 - 自分の感覚がこれほど当てにならないのかと愕然
- 自分の目で見て足踏みしているのに、違うらしい。
- 違和感だらけ。指摘を受けた以上、治すしかない。
ことごとく、大変な一日でした。
治すところだらけ。
中るでもなく、体配もダメとなると・・・・
自宅ではイメージトレーニングしかないかな。
徒手と、ゴム弓
やっぱり、本多先生見たく、中てたい。

【金曜日の布目練習会】
布目道場の冬支度の最後の砦の、ビニールも取り外され、代わりに、虫よけバリアがぶら下げてありました。
日も長くなり、爽やかな風がそよぐ気持ちのいい練習環境です。
自分に厳しく、審査並みに集中して、立ち練習のできる、自分にとってのいい練習の機会なんです。
今日の練習テーマ:
- 石打練習会で言われた射品を意識して、まずは目線。
- 来年の審査に向けて、手の内の大改造。
- 取り掛けで、弓手の手の内を一発で取り掛ける。
- 先週、少し取り掛けの際に少し目線が下がるときに、
体の縦線が少し緩む。
と、テーマを決めて臨みました。
ただ、行射を改善すると的にはますます中らない。
8射1中
中々、思うようにはいきません。
居残り練習。
帰り際に、皆さんから、やっぱり少し、弓手の肩が上がり気味になる。(大前提の、三重淳文字・五重十文字ができていない)
吉本先生からも、再三、「肩線が真っ直ぐにならないとな」って言われ続けてるのに、どうしても治らない。
お風呂上りに、上半身裸での徒手の練習ではできてるように思うのですが、弓を持つとできない。悲しい、自分の体なのに。
居残り練習では、先々週から、M澤先生に教わっていた、
- 肩根の使い方
(脇下から、弓手が伸びるような意識、手先は捨てる) - 手の内の親指の向き
(大三で、二的前、会で一的前、残心で、自分の的)
肩根の使い方は矢数を掛けても、先週のイメージの再現はできませんでした。(また、見てもらうしかない)
手の内の親指の向きは、大三への移行の出来不出来で、出来たり、出来なかったりだけど、いい矢と弦音も出たし、良しとしました。
また、明日、クラブの練習でみんなに見てもらうことで終わり。
明日は、ちょっと試してみたいことが、
- 学生弓道時代のように、何も考えずに、中てたい気持ちだけで、楽に引いてどうなるか。
- 対局ですが、先週、西浦先生が仰ってた、残心まで気迫の残る、離れ・残心。
- もう一つ、川村先生の体配の真似(検証)
(跪座・立姿勢が美しくないと指摘されたので)
と、いつもの、
的中率を上げたい。

【石打練習会 西浦先生の指導ポイント】
今回の練習会では、先日(5/22)に行われました、奈良県弓道連盟の全日予選会に、西浦先生も審査員として、皆さんの行射を見つめておられたことから、いつもの一つ的射礼の練習の前に、全日予選会の講評も含めて、コメントを頂いたうえで練習に臨みました。
先生からの、重要コメント
- 射品を意識すること。
全日予選会では、体配・射技:50点+射品・射格:50点での採点性が採用されたとのことです。 - 射品と体配・射技を切り離すことはできないけれども、隙の無い行射が求められる。
- 特に目立つのが「目使い」「視線」
射位で跪座で構えている際に、視線が動く人が多数散見されたとのこと。
心の動きが目に現れるので、意識して、気合を込めた至誠を尽くすこと。 - また、体配で、項を伸ばし、縦線を意識した体配が崩れる場面も散見された。
例えば、定めの座で脇正面に向きを変える際に、視線が下がる(項の伸びが緩む)。
同様に、本座で、的正面に開き足で向きを変える場合も。 - 加えて、こんな指摘も。
定めの座での正座に移行する際、本座で跪座する際に、弓手・勝手の位置が下がる。
要は、楽な位置に弓手・勝手の位置を緩めるように見えるとのこと。
以上の、コメントを頂いた後での一つ的射礼の練習。
上手くいくはずがありません。
先週末に、M澤先生から、様々なポイントを指摘されてました。
- 弓構えから物見、取り掛けにかけて、胴が緩む。
要は、縦線の伸びが緩む。
道着・着物の襟に項がいつも触れていることが寛容。 - 打起しは、少し腕を緩めて掬い上げるように肩根を上げずに打ち起こす。
- 大三への移行は、肩根を開くように、弓手肩根を上げずに移行すること。
- 大三での手の内は、親指根元に負荷をかけて、大三で、二つ的前、引分けで前の的、
離れで自分の的に親指が向くように押し切ること。 - 押すのは脇下筋を押し込んで離れを出すこと。
と相まって、一つ的射礼練習では、何が何やら判らないまま、時間が過ぎ去りました。
足踏みから。胴造り、打起しから、会での充実まで判らない行射でした。
その上、悲しいことに、体配まで、射終わって的正面に向きを変えて、足を揃えるときに、
体は、ぐらつくし、様々な場面で、体幹がぐらぐらするのが情けなかったです。
西浦先生からの指摘ポイント
一つ的射礼練習では、
- どうしても、勝手が強くなって、捻りより、手繰りが強くなる。
- 離れで、勢いがない。
- やっぱり中てることは重要(行射の再現性)
- 打起しで、また、矢が上を向く
言い訳ですが、M澤先生の腕の返しを緩めて掬い上げる打起しがまだものになっていません。 - 大三で、顎が浮く。
いつもの指摘で悲しい限りです。 - 引分けの、引き取り線が遠いため、頬付けが甘くなっている。
先生の指摘の引き線は無理です(スミマセン) - 引分けから会への移行の際に、顔が迎えに行く。
もっと体を割り込んで、矢を引き付ける引分けが必要。
(先日、N尻先生から引分けで体が引けるとの指摘もあり、混乱状態)
今まで、意識のしなかったところまで、意識して、各先生方の行射を勉強したいと思います。
ps
やっぱり、中てながら治したいのですが。
【来年の審査に向けての大改造】
今日の練習会、最後の立ちで、Hさんの素晴らしい射を見せていただきました。
高齢で、弱い弓ではありますが、かつての奈良の石原寛三先生(吉本先生の師匠)の、中に囚われず、達観とした射でした。
矢の行く方向とか、中とかを意識しない、ただ弓を引き、ただ気の充実の上で放つ射を見せていただきました。
行射の中での心の葛藤までは計り知れませんが、自分自身、中てるために、胴造りから離れまで色々頭の中をぐるぐる思いが駆け巡ります。
何が正しいのかは未だに判りませんが、Hさんの射を見て感動したことは事実です。
皆さんとの練習の後、少し残って、練習をさせていただきました。
周りの皆さんから総攻撃の改善点を頂生きました。
- 打起しで、弓手を伸ばす際に肩根が上がる。そのために、会まで弓手の上筋での押しになっている。
- 勝手の肘が下がろうとしている。目通りから少し手繰り気味で肘が下がろうとする。
- 胴造りで、お尻が後ろに抜けるようになる(腰抜け状態)
- 大三での移行の際に体が引ける。大三で体を割り込むようにしてはどうかとの指摘。
皆さんからのご指摘はごもっとで、いつも指摘されているポイント。
自分では修正しているつもりながら、自分の心地いいポジションに動いているのかと思います。
性根を入れ替えて、抜本的な大改造が必要なのかもしれません。
そのあと、M澤先生に、取り掛けから、打起し、大三の移行に関して助言を頂きました。
その中で、心に突き刺さる一言がありました。
- 大三で親指の方向は、的二つ前
- 会で親指の方向は的一つ前
- 離れで、親指の方向は自分の的の方向
聞いたことはあるものの、今回は腑に落ちました。
ただ、取掛けまで変えないといけないのも事実で、打起しにも影響します。
これから、来年の審査に向けて大改造します。
大三に持っていく過程での、親指の動きの配分がまだわかっていませんし、中指・薬指・小指のスタートポイントも手探り状態です。
会では、今までの会とは異なるため、肩への負担が大きいのも事実です。いい時はいい離れで、いい弦音も出るので、信じて取り組もうと考えてます。
ただ、現時点では、矢数はかけられないのと、弓手の肩の収まりの鬩ぎあいです。
当面、M澤先生に見てもらって、取り組もうと思います。
ps
勝手の捻りと、離れでの親指の跳ね上げ(グーの離れ)も課題として残ってますが。やっぱり、的中は弓手信じて取り組みます。
川村先生のような力強い残心と、本多先生のような軽妙な離れが理想です。
【一つ的射礼 練習会 at 奈良市弓道協会】
先月から、一つ的練習会に参加させていただきました。
いつも、石打の狭い道場で練習してるから、間の取り方がやっぱり、大きい道場だと、感覚的に戸惑ってしまうことが有って、今月も参加させていただきました。
声を掛けてくださった、N尻先生、ありがとうございました。
幹事をしてくださってる、K林先生、いつもお世話になってます。
先月と、今日感じたこと、指摘受けたポイントをまとめておきます。
【感じたこと】
- まず、道場での位置取りの間隔。
場所は判るものの、歩行を進める際の末筈と前の射手との距離感を把握するのに苦労しました。
狭い道場だと、間を詰めての練習を重ねてきただけに、広い道場での、一間の間を体得できていないことに戸惑い。 - 道場が異なることで、足元の足袋の滑りが違うため、歩幅を確保しにくかったり、体幹が揺らいだりする。
- 一つ的の場合、的前に的が一つしかないため、脇正面から的正面に向きを変えた際の位置取りが不明瞭で戸惑いました。
いつもは、的前に的が並んでいる状態で練習をしていたことから、的正面に向きを変えるポイントが明確だったので、審査を想定すると、的正面に向きを変える位置を明確にしておく必要がある。 - もう一つ、入場から、脇正面に向かう際の、元禄周りの足取りが不明瞭になった。普段狭い道場だと、入場してそのまま、真っ直ぐ脇正面の位置に向かうが、広い道場だと、まず、的正面に一歩踏み出して、脇証明側(向かって左)に向きを変えて進むことになり、足さばきが良く判らなくなった。
- 元禄周りでも、被せ足の回り方は無いとの教えから、どの程度の角度で足を運ぶべきか、混乱した。
- 脇正面での位置取りで、前の射手との距離感を末筈で測ることが難しかった。(普段、狭い道場での練習の弊害)
しっかり、一間の間を末筈で前の射手との距離で認識する練習が重要であることを再認識。 - 脇正面・本座での位置取りを、終始同じにすることの難しさを感じました。
- 初めての方との射礼での息会いの違いをどのように調和・させるかが難しく、普段、同じメンバーでの練習だけでは測れない難しさを感じました。
【個人的な指摘ポイントと、所感】
- まず、道場(的前)での初矢は中らない。
丹田に力が下りないどころか、なんかバラバラな感じ。 - 体幹が弱くなっている。いろいろなところで体がぶれる。
特に、射位で射終わって、的正面に向きを変えて、足を引き寄せる際に伸びあがれなくて、足を引き寄せる感じで、体がぶれる。(情けない) - 歩行中に、踵を上げない意識が強すぎて、体が後ろに残る(反った縦線になっている)
- 跪座の時も、体が後ろに。もう少し真っ直ぐぐ伸びることを意識することとの指摘。
- 立った時の姿勢も、少し踵に体重が乗っている感じ。ひかがみを伸ばして、少し前傾気味の方が美しいのではとの指摘。
- 肌脱ぎ・肌入れの後の、的正面に向きを変える際の、弓の弓手への差し込み方がスムースではない。
刀を鞘に納めるつもりで、一息で弓手に差し込む方が美しいのではとのこと。2段階の動作になってるとの指摘
⇒癖になってるので、再検証が必要。
色々な場所で、違ったメンバーで、射礼の練習をすることの必要性と、難しさを再認識しました。
併せて、体幹が弱くなっていることから、体のぐらつきが多々あり、少し情けなさを感じました。
跪座だけの練習ではなく、歩行(前進・後退)、体配での縦線を意識して練習しないといけません。
範士の先生方の射を見ていると何気なくされているけれども、その裏での鍛錬を感じた次第です。
これから暑くなると、肌脱ぎ・肌入れが難しくなるのですが、吉本先生はいつでも涼しげに所作をされるのには何かあるのでしょうね。
また、来月の練習会までに、指摘いただいたポイントを少しでもクリアして、臨みたいと思います。
【参考動画】
【石打練習会 西浦先生の指導ポイント】
先週のクラブの練習で、先の京都審査で六段を取得された、過去に国体にも出場経験のある方に、少し、指導を頂きました。
自分の射癖としてどうしても肩線が上がる(弓手の肩が詰まる・抜ける)問題があり、弓構えの際に、腕を返しすぎる弓構えになっていることと、吉本先生が、肩根を浮かさないレベルまで、救い上げ、前に突き出すように打起しをするようにとの教えの元、実践してきました。
しかしながら、弓手の肩が沈めきれず、少し上ずった状態で大三に移行するため、第三で、弓手肩根が前に巻き込むような形になり、ひいては弓手の肩が上がり気味の、三重十文字が崩れる結果のジレンマに陥っていました。
そんな中、新六段の先生に、弓構えの段階で少し、円相での肘の張りを弱めて、両肩が下がる方を優先してみたらどうかとの指導を頂きました。
さらに、打起しも、肩根に響かない程度に打起し、第三への意向も、肘から先は無視して、肩根で開くように大三を作ってはどうかとのコメントでした。
確かに、打起しで、肩根を動かさないことから、打起しで、弓手を突き上げることができないため、打起しで、矢が上を向くことは少なくなりました。
第三への移行も、肩根と肘までだけを意識して、前に張り出すように大三を取ること、肘から先はできるだけ意識しない運行が重要との事でした。
ところが、引分けが相当の違和感。手の内を含む手先は無視して、肩根と肘を意識して、引き分けるのが重要との事でした。
どうしても、第三で、弓手の肘がない点出来ない私には、非常につらい引分けになりますし、手の内の整え方も、どうしても、控え気味になって、親指を伸ばせない、握りしめる手の内にもなりました。
ただ、周りからは、肩線が綺麗になり、三重十文字も整って、離れの出方も軽快になったとの好評価でした。
ちょっといつもの射から大きな改革なので、石打での西浦先生がどのようなリアクションを取られるかが大きな壁になりました。
で、本日、石打での練習会、打起し・大三・引分けと大きな指摘はありませんでした。
個人的な感覚の差なので表面にはさほど差が表れていないのだとホットしました。
ただ、第三で弓手肩根を主導で構えて、引き分けるため、どうしても、顔向けが顎が上がり気味になることと、弓手先行のつもりが、弓手の肩を押し出すため、縦線が引けて、勝手が付要く働いた懸念が出ました。
西浦先生からも、勝手の捻りが引分けの目通りくらいから、緩んで手繰り気味になる。合わせて、顎が浮くのを是正されました。
顎を締めることで、会で顔が迎えに行くことも発生。引付けが甘くなる。
その上、顎を締める、項を伸ばしに行くと、的が多重に見えて、狙いが定まらない難題も発生。
当然、的に近づくこともなく、また落ち込んで帰ってきました。
ps
射礼体配では、やはり目線。
お互いの動作を意識した、体配の残心を心がけること。
射礼で全員で歩行する際の息会い(クロック)が狂うことが見られる。
また、一つ的射礼での、本座から、射位に斜行する際の跪座する場所が不確かで甘い。
持的射礼では、全員の同調性が重要な箇所では、体配の残心をもっと意識して行う必要がある。
今日は土曜日の練習でちょっと掴みかけたことが未完成であることを見せつけられ少し、落ち込んでます。
また、頑張ります。
ps
会までの射形は非常に美しい同僚がいるのですが、離れがどうしても躊躇するのか、びくって、矢頃で離れが出せなくって困ってます。
離れの怖さがk残ってるのか、勝手の力が強いのか思案しています。
そのような、もたれに近い経験から克服した方で、何か、いい練習法があれば教えていただけるとありがたいです。
川村先生のような、切れ味と、残心での迫力・余韻がある社が好きです。
本多先生の軽妙な、淀みのない鋭い離れは理想です。
四つ弽にしようかなと思うくらいです。
【デンタルフロスで、中仕掛けを作ってみました。】
皆さん、中仕掛けをどうされてますか?
私は、普段、新しい弦を使い始めるとき、
- 弦輪が締まることと、弦が馴染んで伸びることを想定して、
通常、関板と弦の間隔を通常1mmのところを2~3mmで弦輪の調整をします。 - しっかり、麻くすねで、しっかり弦をこすって馴染ませます。
- 中仕掛けを作る前に、弦が馴染むまで、巻藁・的前と、2,30本、射込みます。
- そのあと、中仕掛けの作製に入ります。
- 当然、使用する矢筈の溝幅によって、中仕掛けの太さも異なります。
- ただ、試合とか、審査がまじかにないのであれば、少し緩め(ゴソゴソ気味)で、中仕掛けを作って、矢数を掛けるようにしています。
- そのあとで、太さを調整するために、追加で中仕掛けを作るようにしています。
- ただ、基本、緩めで練習をしています。
弽の運行で少しでも変な動きがあれば、筈こぼれする程度です。 - 試合、審査に向けては、きちっとはまるように調整はします。
初心者の方には難しいとは思いますが、できれば、少し緩めの中仕掛けで練習することをお勧めします。
行射の運行に丁寧さが必要になりますし、弽と筈のあたりの上で、変な癖が付かないと思ってます。
【中仕掛けの新しい素材】
で、最近、中仕掛けを作るときの素材を、デンタルフロスに変えました。
今まで、弦についてきた麻を使っていましたが、なかなか中仕掛けの太さを調整するのに、苦労してきましたし、出来栄えも、その時その時で異なって、気持ちのいい中仕掛けがすんなりとできなかったのも事実です。
で、使い始めたのがデンタルフロスです。
私の場合、2.2mm~2.3mmの太さが理想なのですが、
デンタルフロスを使い始めて、思い通りの太さで作ることが可能になりました。
今、使ってるのが、
- 商品名:リーチデンタルフロス ノーワックス 50M
- ワックス不使用
- 香料なし
- 価格:アマゾンで555円
です。少し太い縫い糸程度ですので、いつも、50cmに切って、中仕掛けを作ればほぼ一発で完成です。
その上、使ってみていいのは、少しはほつれてくるのですが、痩せて中仕掛けが細くなることがなく、ほつれてきたら、木工用ボンドか、フエキ糊で固めてたら、もとに戻ります。
ぜひ、一度試してみてください。
ただ欠点は、出来立ての中仕掛けが真っ白だということでしょうか。
【中仕掛けの新しい素材②】
もう一つの工夫を紹介します。
上記の、デンタルフロスで作った中仕掛けの上に、
保護用のポリエステルの極細の釣り糸を巻き付けています。
色々な太さの釣り糸を試してみましたが、
0.4号 (太さ:0.104mm)
- 商品名:
よつあみ(YGK) エステルライン チェルム アンバーコード S-PET ポリエステル 150m -
色::ナチュラル
-
スタイル::0.4号/2.2lb
-
価格:アマゾンで、978円
が今のところ最適です。
- 0.2号 (太さ:0.074mm)
は細すぎて、扱いにくい(見えない) - 0.8号 (太さ:0.148mm)
は弾力性があるため、糊・ボンドに固定しにくくて、少し手間取りました。見やすくていいのですが。
中仕掛けの保護にはいいかもと思ってます。
もう少し、検証して、また、報告したいと思います。
吉本先生は、中仕掛けにはフエキ糊を使われてます。。
いつも綺麗に整備されてます。
それが、範士の先生の所以なんでしょうか。。
【石打練習会 西浦先生の指導ポイント】
もうずいぶん、更新できてませんでした。
石打練習会の参加メンバーが増えたこともあり、練習から帰ってくると、23時頃になってしまい、なかなかそこから、指導いただいたポイントを綴ることができませんでした。(単なるいいわけですけど)
一週遅れになりますが、ちょっとまとめておきたいと思います。
5月の京都での審査では、緊張のために、普段の行射を全くすることができず、「イップス」かもと思うくらい、弓手手の内が酔いよいのように揺れてしまいます。
心の問題なんでしょうが、これだけは、先生もお手上げで、場数を踏むしかないかなとの事でした。
自分でも、普段通り、気負わない、力まないで臨もうとしたのですが、控えで、肩入れをした段階で、弓手が震えだして、止まりませんでした。
精神修行方法を見出さないと、合格どころか、まずは、普段の心持で、臨みたいものです。
で、恒例の京都の審査も終わったので、また、一からの体配・行射の見直しです。
というわけで、西浦先生が、さらに厳しくなりました。
最初の一つ的射礼の稽古の講評で、
- 射品・射格を意識すること
と中々の領域に踏み込まれたコメントでした。
行射の体配の中で、隙が多い。息会いと目線がなっていない。さらに、こまごまとしたところで、無駄な動作を行っているとのこと。
長年染みついた癖なので、意識して治すように指摘を受けました。
そして、行射では、
- 離れで、迫力がない。
これは、さらに難題です。
会の長さだけでなく、会での詰めあい・伸び合いからの力強い離れを出すにはどうしたらいいかを検証することとのコメントでした。
審査を目前にしていた際には、とにかく、的中率を上げることを主眼に置いていたのですが、ますます、中らない方向へのベクトルを示された感じです。
会で、縦横の伸び合いを意識するとどうしても、小手先に力が入って、矢どころが定まらなくなるのが実情です。
修練・鍛錬あるのみでしょうか。
細かい指摘事項は、
- 項を伸ばしての姿勢
- 息会いに即した体配
- 目線が時々下がることがあるので、目線を意識しての体配
- 体配で体がぐらつくことが見られる。体幹を鍛えて、揺るぎのない体配。
- 体配での残心を意識すること。
- 弓倒しがなってない(肘が下がる・末筈の軌道がおかしい・弓構えの姿勢に両こぶしを同時にかつ確実に完成させること。
そして、個人的に特に、的中率を上げることとコメント。
それが一番の課題かもしれません。
【射礼における、肌脱ぎ・襷掛けの調和に関して】
一つ的の肌脱ぎ・襷掛けをどの程度の息会い・速さで行うべきかが議論に、なりました。
吉本先生から、以前に無駄のない流れるように行うことと教えを頂いたとの事でした。
吉本先生・佐竹先生級の先生方は、全くよどみなく、無駄がないので、
我々からすると、時間的には短くなるのですが、これから夏場を迎えて、美しい肌脱ぎ・肌入れ・襷掛け・襷外しを体得したいものです。
過去の先生方の矢渡し等での体配をまとめて、検証してみました。
- 鴨川先生矢渡し:肌脱ぎ(66秒)
- 吉本先生矢渡し:肌脱ぎ(66秒)肌入れ(63秒)
- 吉本先生審査会:肌脱ぎ(66秒)肌入れ(57秒)
- 佐竹先生矢渡し:襷掛け(72秒)襷外し(66秒)
でした。
この動画をお手本にして、練習していきます。
ちなみに、元の動画は以下の通りです。
とはいっても、やっぱり「中てたい」のが本音です。
中る人が羨ましいです。
せめて半矢を維持したいです。
それから、一日の初めの初矢は中てたいものです。
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【石打練習会 西浦先生の指導ポイント】
長らく、更新ができてなかったのですが、
ちょっと時間に余裕が出てきたので、
思い出せる範囲でまた、書いていこうと思ってます。
今日は、今週末の昇段審査に向けての最後の石打練習会。
最初の一つ的の射礼練習での、早矢は確実に中てるべく、
土曜日に、弓道部の同僚の、アドバイスから、
- 勝手の肘が下がらないように、目通りから肘を下げずに背面に回す意識
- 弓手の大三での肩を沈めて、脇で抑えながら弓手を伸ばしていく
- 顔向けが顎が上がらないように項を伸ばして引き分ける
この三点に意識をもって、一つ的の落ちでの練習に臨みました。
結果はさんざんで、的にも近づかず、弓手角見が効いてなくて、
勝手の意識が強かったために、早矢・乙矢ともに、前に抜ける始末。
週末の審査もダメかなという思いでした。
西浦先生からのコメントでは、
- やっぱり、手首で手繰る意識があり、肘が下がってるとのこと。
- 横線ばかりに意識が強く、縦線の効きがないとのこと。
- また、上押の悪い癖が出てるので、矢が下に抜けるとの指摘。
自分では先週末太田さんからの指導で何かつかめた気がしてましたが、
全く、再現も糸口さえ見いだせない一日でした。
また、今回もダメなのかなって帰りの車の中では、すっかり弱気になってました。
それに加えて、今回の射礼練習では、気が散っていて、集中力が欠けてました。
体幹のぐらつきも目立ったし、何か、凛としたものがなかったのも残念な感じでした。
そのあとの、巻藁練習・立ちでの練習でも、自分の思い描く矢は一本も出ませんでした。
まだ、金曜日の練習会と、土曜日の審査当日の朝の付け矢で何とか、
いい感じに持っていければいいかなと気持ちを切り替えてます。
明日から、面接の対応のために、教本にも目を通すとしましょうかね。
一次で束らないと話になりませんが。
で、自分の調子とは別に、失の処理関連で疑問が生じました。
質問をされたのですが、明確な確信が持てませんでした。
それは、
- 審査の間合いで、落ちが、弓を投げ出してしまいました。
- 弦切れ等で、弓が手の内が離れる場合も同じかな
- また、矢こぼれの場合も同様です。
その際、大前はどのタイミングで、立てばいいのでしょうか。
- 落ちの失の処理が完了して、恐縮の揖をするのは当然見えません。
- ですので、少し、失の処理をしている物音を察して、完了したと思われる頃に立つ。
- あるいは、少し間をおいて失の処理の完了とは無関係に立つ。
- さらに、落ち前が失をした際には、弦音と同時に弓を立てるのだから、
落ちの弦音で、すぐさまたってもいいのでは
と頭の中で意見が錯綜しました。
前の人が失をした場合は恐縮の揖をした後での動作となるのは、それで正しいとは思いますが、
落ちの失の場合の大前の行射の振る舞いに悩んでしまいました。
とにかく、同じ立ちで失をされてしまうと、動揺が先走って、どうしていいのか判らなくなりますよね。
日頃からの練習とは言え、スムーズに美しく対処したいものです。
この点については、吉本先生に、金曜日にでも聞いておきたいと思います。
それにしても、先週の土曜日は少なくとも、的の周りに矢は集まっていたのですが、
今日はさんざんでした。
今週末の審査、何を拠り所に臨めばいいのかまだ固まらない今日の練習でした。
吉本先生のような大きな残心がとれる離れを出したいです。
西浦先生の何が何でも中てる精神力って、今更無理ですよね。
今週末、まぐれでいいから中って欲しいです。


