今の季節は春ですかね。
もう少し、あったかくなれば半袖の人も増えますかね。
友達が猫を拾いました。
子猫です。生まれたての小さな命でした。
4つ命がありました。一つ減りました。
彼は悪くありません。いつ消えるかわからないくらい弱ってました。最善は尽くしました。代わり番にミルクをあげて、しかも排泄できない彼らのために寝らずに4匹分のお世話をしていました。家にいるときはつきっきりで子守をしてたと聞きます。
彼は私に会うたび子猫の事を話してくれたり、子猫の育て方を聞いてきました。
本当に必死でした…
今も3匹は弱っています。でも懸命に生きてます。明日死ぬかもしれないのに、明後日死ぬかもしれないのに。
いつ死ぬかわからないないから、懸命に生きるならなんで私はダラダラ生きることを続けているんだろう。
生まれた時から今まで守られて、これからも守られていくんでしょうか。
死ぬ恐怖を忘れたからですか、だから、必死に「生」にしがみつくことがないんでしょうか。
必死になろうとしても、変なプライドや慣れが邪魔をする。ほらこうしているのも、理由を見つけて前に進みたくないから。
もっと死にもの狂いで生きてみたい。
結局、環境のせいにしてるだけです私は。
頑張るしかない、頑張るしかない。
そんな事を思った土曜の夜です。