「マツコ&有吉の怒り新党」で、
当時5種類のジャンプを跳べていたのは、みどりとヤマグチとボナリーだけ
と言ってましたけど、違います。
旧採点時代のトップ選手は5種類の3回転を揃えるのは当たり前の時代よ。
今みたいに苦手ジャンプはプロから外して点数取ろうなんて事はなかったわ。
有香もケレガンも陳露も5種類飛んでたもの。
ただし、採点に明確な「回転不足」と言う判定は無かったはずだから、取り合えず当時は着氷さえすれば良かったわけだけどね~~
私がボナリーの演技で一番好きなプロ
キレイな体のラインが引き立ついいプロよね。
競技会ではクリスチャン・ラクロワがデザインした衣装きてたけど、彼女にはこういう衣装がよく似合うと思うの。
ボナリーはねぇ、ジャンプの着氷の処理が汚かったのよ。
上の動画のEXなんか見ても、本当はとっても表現力ある人なんだけど、競技会ではどうしてもと得意な技・技・技の連続がかえって雑に見えてしまったの。
だからスケーティングが良い選手と優勝を争うとどうしても比べられて評価が下がってしまったのね。旧採点はそういう採点方法なのよ。
特に芸術点は、ジャッジのその選手への格付けみたいなもんだから、それを覆すのは並大抵の事ではなかったわけ。
だからみどりも言ってたでしょう?「私も苦労したからわかる」って。
まぁ、
今も昔も最後はジャッジの好み
なんだけどねwww
本当、見ててわかりにくい競技だわよ。
それにしても、番組で青嶋ひろのがコメント寄せてたけどさ~~
10年くらいの取材歴のくせしてボナリーがいた時代のフィギュアを語るって何様?