今夜は突っ込み所がてんこ盛りでしたね♪
では参りま~す。
確か前回の話で、「私はこのホテルの仕事が気に入っているので辞めません」とか何とか言っていたスヨンでしたが、アメリカへの留学の為にこの度あっさりと退職しましたよ。
これを見て思わず、「これだから最近の若いモンは・・・ブチブチ」と説教を垂れてしまった私はもうオバサンの仲間入り??
まぁ、とにもかくにもアメリカへやって来たスヨンです。
ところで荷物少なくないですか? ←大きなお世話
空港らかタクシーに乗ったスヨン。
この広いアメリカで、車越しだけどあっさり二人は遭遇しちゃいました。
しかも二人が乗った車がわざとらしく併走までして(笑)
あ、ありえない・・・!
ファルコーネの元で働く事になったイナとチョング。
何やら高価なネックレスを手に入れていましたが、あれって300万ドルもするんだそうですよ。
へぇ~~。私にはただの趣味の悪い首飾りにしか見えませんがねぇ~
そんな高価な代物をオークションで売り捌いて儲けているファルコーネ。
ここでも上客は日本人だそうで、前回のオークションではゴッホの絵を最高価格で落札したそうな。
ふ~ん。まぁ、同じ日本人でもあの首飾りの価値が分からない私には関係のない場所ざんす。
でもさぁ、ある意味このドラマで大活躍の日本人だけどさ、なんだか『日本人=お金』と言うイメージしか持たれていないのかと思うと少し複雑よねぇ・・・。
そうそう。オールインの監督さんや。
あんなにいっぱいお金持ちが集まる場所に浴衣を着て来る日本人はいませんから~~!!(爆)

頼みますよホント・・・
日本語の通訳が来れなくなったとかで急遽通訳に借り出されたスヨン。
ここでイナと運命の再開を果たすわけですが、その前に一つだけ突っ込みを言わせてくれ。
オークションってだん値が上がって行くもんだよね?
吹き替だと「350万ドル、360万ドル、370万ドル。380万ドル…」なのに、副音声だと「350万ドル、380万ドル、360万ドル。370万ドル…」って一端値が下がってのはなじぇ~??
劇的な再開を果たしたご両人ですが、捨てられたと思ったスヨンはイナを無視。
そんなスヨンの気持ちが分かるイナは酒を飲みながら一人男泣き。
あ~ん♪
やっぱり寂しい男の背中っていいわぁ~~♪
いつまでも眺めていたい対象よね。←変態
なんとかして誤解を解きたいイナ。ストーカーに大変身です。
まず手始めにスヨンが住む寮を訪ねます。
しかし怒っている女はそう簡単には許してくれません。
ドア越しに「私、苦しんだわ。苦しみすぎてもう愛せない!!」と怒り心頭のスヨンです。
これを聞いてまたまた涙目のイナ。

ガラス越しに映ったイナの姿がちょっと恐いです(笑)
しかしスヨンよ。あんたそんなに苦しんでたんかいな?
私にはそうは見えなかったけどねぇ・・・
「愛してるから巻き込みたくなかった」と言うイナ。
これを聞いて「巻き込まれてもいいわ!」と思ったおバカな日本人一名有り(笑)
そんな脳天気な日本人を前にして、
「愛してるって何?愛ってどういうもの?」と涙で問いかけるスヨン。
愛?
愛・・・
愛って言うのはね・・・・・

「戻ってくるんだーーーー!」

byソンジュ
来週はいよいよ13話。
ああ、穏やかな気持ちで見られます様に・・・・ ←ムリムリ
(7/10 会社に行く前に少し追記)