彼らだけの世界 | 業務連絡

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日々の出来事、思うこと、ドラマや映画の感想などを書いてます。

ついに見る時がやって参りました。若き日のビョンホンの衝撃作。
興業成績が悪くて監督はこの作品を撮って引退。製作会社も今は無いそうです。
そんな時代を経て2005年の5月に新たにリリース。ブームってスゴイ・・・



1995年の作品です。
ビョンホン氏は当時25才。いい体してますが、ちょっとお腹周りがムチムチです(笑)
役者が着る衣装を見ると時代を感じます。

牛柄ジャケットに釘付け↓




いろんなファンサイトを見ると、劇中にかなり過激なシーンが多いとの事でドキドキしながら見たのですが、特にどって事なかったですよ。ちょっと生々しいですが・・・・
そうそう。ここでは英語を喋るビョンホンに会えます。けっこうエエ発音してます。
でも日本語吹き替え版では日本語なのです。ダメじゃん!!


ストーリーはイマイチです(ああ言っちゃった)。Vシネマ系ですね。

 父親の命令で強制的にアメリカ留学させられたラブは、期待に背きギャングになってしまう。
 やがて組織の命令を受け帰国するのだが…。~DVD通販生活より~

でもラストは衝撃的かな。ちょっと泣けた私。
日本だったら北村一輝さんが上手に演じてくれそうなストーリーですね。
この頃は演技もまだ荒削りで、まさに体当たりの演技のビョンホン氏。
でもあと何年からしたらミンチョルやイナのように色気を放つ演技者になるんだからねぇ...
なんだか息子の成長を見守る母のような心境だわよ。

・・・あ、言っておきますけど私の方が年下ですから。お間違いのないよう(笑)