こんばんわ、初めましての方もそうでない方も、いやそうでない方にはお帰り頂いて、御堂ですヨロシクどーぞ。

と言うのもね、あまり知り合いには見られたくない、知人というフィルターを通して読んで頂きたくはない話とかあるじゃないですか。
大好きな彼だからって、トイレまで着いてこられちゃ困るし、一番愛してはいる彼女だけど、突然「来ちゃった♪」とかは止めてほしいじゃないですか、ホラ、一番は君だけど今は二番が来てるんだ、そんなこともあるじゃないですか。

つまりここは排泄の場であり、二号さんの時間であるわけです。

例えば年頃の娘さん、特に裕福でもないけれど、何不自由なく暮らしてきた女の子。彼女が週も中弛みの水曜日くらいに、窓の外を眺めながら思うんです。
退屈な毎日、繰り返すだけの日々、私って何だろう?そりゃあ楽しいこともある。でも何か、何かが違うの。予定調和の幸せより、刺激的な不幸の方がマシ。そうだ、私の事を誰も知らないところへ行こう。誰も知り合いのいない、そう、海外に行こう。知らない街で知らない人々に囲まれて、本当の私を探しに行くの。

そんな思考に近い感じで作ってみたアメブロちゃん、いつまで続くやら。

因みに上記の彼女はきっと、一人旅と称した旅行先の海外でスリにあったりぼったくられたり、強姦されかけて助けてくれた現地の若者とランデブーしたりして帰国、私は世界を見てきたわ!と息巻く立派な勘違い女に成長します。

そんなわけでヨロシクどーぞ。