福井国体、金農が決勝に進むと思って休み希望出したらまさかの準決勝、決勝共に行わないとな

そういうわけで今日が金農の子たちの最後の試合になったのだ。
この子たちには大人が心打たれる何かがある。動画とか見ると涙止まらなくなる。
未だに近江戦の逆転サヨナラ2ランスクイズ観ると鳥肌たつし。
“金農ナイン”で知られるこの子たち、でも3年生は実は10人。甲子園でベンチ入りできず、ボールボーイを務めた川和田くんも国体ではベンチ入り。
後々色んな記事を読んで、どういうストーリーがあったのか、今更知ってその都度泣いてる私。
甲子園前、川和田くんがベンチメンバーから外れることが知らされたときの吉田くんの「目標は日本一だけど最低でも国体出場権は取って、もう一度川和田と野球をしようぜ」の言葉。
甲子園決勝後、球場の砂を集めてるナインを見守る川和田くんに「川和田も来い!」って声をかけるナイン。
中学時代、秋田一のピッチャーである吉田くんに「金農に行こうぜ」と声をかけられた打川くん。自身もピッチャーであり、吉田くんと同じチームになれば自分がエースになれないと分かっていながらも「吉田と野球がしたいから」と金農に入学。甲子園決勝で、吉田くんに代わって投球したのは打川くん。なんかもう映画みたい。
そして最近は捕手の菊地くんのストーリーに心打たれてる。
昔「捕手が下手」と言われたことがあったという。「このままでは吉田のピッチングを活かせない」とのことで、練習は捕手のトレーニングに重点をおく。結果、最強のバッテリーを組む。甲子園に来て、菊地くんのキャッチングの上手さを知った吉田くん。そして吉田くんのことを思う菊地くんがもう素敵すぎる。
決勝の試合終了後、「吉田の球を受けることができて幸せだった」と言った菊地くん。
「これからはもっといい捕手と組むと思うから」と謙虚な菊地くん。
青春すぎるでしょ。
お互いがお互いを支え合い、戦い抜き、称え合うって感動以外の何物でもない。
だから最近は私の頭の中は高校野球のことで頭がいっぱい。
もう金農が見れないのが寂しくてしょうがない。
きっと7年後くらいに、リベンジを誓った吉田くんの弟が新しい伝説を作り上げてくれるはず、と密かに思ってるのでした。