音楽と色に魅かれて観に行きました。
今までペネロペ・クルスに特に興味をもったことはなかったが、
スクリーンの中で何度も釘付けになった。
なんだかとてもヘヴィーなことが重なっていくストーリーなのにそんなことは、
ほんの脇役でしかない。
女たちは強くしたたかでやさしい。
そしてここには裏切りはなかった。
上から見下ろすアングルが多く、どこかからこの人たちをのぞいている気分にまんまとなってしまった。
女だから男だからと、たった二つしかない性別でわけていろいろいうのは、今の世の中からずれているのかもしれないけど、やはり女同士わかり合えることの方が多い。のだろう。
ペネロペが見事な口パクで歌うシーンはすてきだとおもう。
家族ってへんてこな存在だけどオンリーワンよねっていうことを
あらためて感じさせられた。
普段それぞれがバラバラなことをしていたり考えたり。
もうほんとに勝手が許される関係だけに、とことん好き放題な集団がもしかして世に言うhappyfamilyなんだろうなあと思ったりした。
でもその中の誰かの一大事にはどこ
までもやってしまえるパワーがその集団にはある。
この映画を簡単に説明すると いわゆる、
家族6人、黄色いワーゲンに飛び乗り、妹が出場するミスコン会場までの長い道のりを旅するロードムービー。そしてそのミスコンの模様。
飛び乗ること。
もう無理矢理でもなんでも走り始めたものには乗るしかない。
いろいろありますが、やってしまったもの勝ち。味方がいれば何も怖くないのだ。
何となくいきんでいないけど元気が出る。
