就活中で、離脱症状のゆらゆらを日常持っているから、

日常の離脱症状ストレスと就活うまくいかないストレスでストレスはいつもの2倍です。

 

ストレスは「圧力」です。発散しないと圧力に潰されてしまいます。

先週、Web面接をしたのですが、入院したのが昨年の3月で1周年的に離脱症状がまだ続くから辛いと感じていた時期に、Web面接で緊張してストレス。

涙が止まらないので、訪問看護師さんに電話で相談したら、

「過緊張」と言われました。

 

その場しのぎの解決方法として、カモミールティーを飲みました。

でも、私はカモミールのみのお茶のくせが苦手なので、

・アーマッドティーのカモミール&レモングラス

・セレッシャルのハニーバニラカモミール

など、カモミールのくせを他の何かの風味で消してくれているものを好んで飲みます。

カモミールティーを飲むと涙はおさまりましたが、面接が終わってからも緊張したあと体がガタガタ震えてカモミールティーを飲みました。

看護師さんとの会話の中でカモミールティーを飲んでみようという直感が出てきました。

 

LINEのオープンチャットの精神疾患の集まりを利用したことがありますが、
そこでみなさん仕事などに人生を前進させるのをやめてただオープンチャットでぐちぐち言ってるだけの人は、

「訪問看護師なんて役に立たない、無駄無駄」と言っていらっしゃいまいした。

何も前に人生を進めるつもりがないならそうだと思います。必要ない。

 

でも、仕事を始める、続ける、生活をより良くするために何かして人生を前に進めるとき、そこには希望が主にあれども、何もしないときと違って、これから先に進むときの不安や恐怖や悩みが必ず一緒についてくるものです。

それを精神的に弱くなっている人間が自分ひとりで抱えきれなくなるのは当たり前だと思うので、人生を前に進める気がある精神患者には訪問看護の支えがあると良いのだと思うんです。

 

言い忘れましたが、1月下旬から新しい訪問看護ステーション利用が始まったんです。

看護師さんのスケジュールをこちらが忖度する前のステーションとは違い、
事務はしゃしゃり出ず、看護師さんが前に出て、こちらのスケジュールに合わせてくれます。

また、前の看護ステーションは色んな人が入れ替わり立ち代わりでしたが、今の看護ステーションは3人しか私の担当ではない。
所長さん・主任さん・ヒラの看護師さんの3人だけしか私の情報を知らないし、この3人の誰かに言えば、私の事情は全部共有して二度も繰り返し自分の事情を説明しなおすこともない。

前の看護ステーションの看護師さんは毎回違う人だったので、私は毎回同じことを説明してから相談していました。今は説明は不要。前の訪問で聴いたことは3人で共有されているし、「そういえば前こう言っていましたね」と相談の前置きの説明は不要です。

 

どうやってそういう良い看護ステーションを探せたかというと、

精神保健福祉士さんに探すのをお願いしたんです。

自分で探したのが前の看護ステーション、今の看護ステーションは精神保健福祉士さんが1カ月以上かけて良いステーションはないかと厳選した所です。

 

人生を前に進めるとき、希望はあるけど、それにもれなくくっついてくるのが、

「不安・恐怖・悩み」。

また、ストレス。

 

私のストレス発散法は鬼ピアノ。

普通の人はピアノを弾いてストレス発散するとき、「この音を聴くと気持ちいい」とかそういうプラスな感情で発散してらっしゃると思います。
私のピアノを弾いて発散するときの発散法は、「楽譜通りに弾けるまで絶対次の楽譜に行かないで練習あるのみ!楽譜通りじゃないなんて何編曲してんの?間違うところは絶対完璧になるまで指が痛くなっても同じところを飽きたって練習!指の番号が違って弾いたら、それは楽譜通りではないから音が間違ってなくてもやり直し!」という鬼、スパルタな練習で発散できます。
幼少期・思春期にそういうピアノの先生に習ってたんで、そういう練習方法がなぜかストレスの発散になるようになってしまっています。
 

人生を前に進めるときの不安・恐怖・悩み・ストレスなどを解決するための方法を訪問看護やストレス発散する趣味やハーブティーに求めることが私の中で自分をコントロールする要になっているように思います。

前に進もうとしない人には不安も恐怖も悩みもストレスも発生なんかしないんですよ。
逆に言えば、今、不安だったり恐怖だったり悩みだったりストレスを抱える人は、同時に前に進む努力を何かしらしている証拠でもあります。
決して無駄でもないし、だめなことでもない。
前に進んでより良くしようとする行為はとても素晴らしいことだと思います。
 

生きるのに、その場にとどまっていようとしている人は、気づいていないんです。
今日、いや、今、息をした瞬間、ものを食べた瞬間、水を飲んだ瞬間に自分が一瞬で少しなりとも変わってしまっていることに。
例えば、息をすれば酸素を取り込んで体は酸化して老化します。
新しく発売されたお菓子を口にしただけで新しい体験をして一つ経験値が上がります。

水を飲んだら、身体の中で水分の循環が動いて、新しい自分の細胞になるでしょう。
私たちは、その場にとどまっていられない生き物なので、
「このまま変わらない永遠に同じ」とはいきません。
でも、変わるなら、もっと良く変えようとすることができるでしょう。

 

前に進む人を「無駄だ」と引き止めてその場にいさせようとしたって、
その場にとどまりたくたって、それこそが無駄なので、
前に進むあなたはそれでいいんです。
 

そして、そのとき、不安や恐怖や悩みやストレスを感じても、それは前に進むときの希望のオマケなので、それでいいんです。