昼前に家を出たのですが、猛暑日で暑い 暑すぎる・・・
そのせいでしょうか、お参りに来る人は少ないようで、お花が少し寂しい。
赤羽から上野東京ラインに乗って、上野駅に。
電車に乗っている時が涼しくて1番楽だ~。
上野から銀座線で浅草まで GO
「 出たよ! お寺さんはさっさと切り上げて浅草で一杯だな。」
飼い主 「 違いますよ! 今日はね浅草サンバカーニバルなんですよ!」
例年8月開催なのですが、昨今の気温を配慮して9月にしたのでしょうが。
それなのに、真夏の猛暑日だ。
お年寄りには辛い 本当に9月の中旬なのかと・・・・
それでも浅草はすごい人出だ。
パレードはとても華やかで、カラフルな衣装を身にまとい
凄い熱気の中を、踊りながら通過して行きます。
炎天下で踊っている方たちも大変でしょうね
そして皆さんカメラで撮影。 なんか風情がないんだよな〜カメラの砲列がね・・・
それでもダンサーの方は、それが生きがいのようで応えてくれます。
まるで目が合ったかのようなショット。
パレードの列の後の方に、だいたいラスボスが居ます。
ラスボスは車に乗って、お立ち台の上で1番目立ちます。
スカイツリーからも観てるかしらね。
思っていたより早めに終わった感じで、まだ夕方の4時。
皆さん熱中症は大丈夫だったのでしょうか。
私たちも直ぐに水分補給をしないといけませんので。
「 ほ〜ら、結局飲みに行くのが目的じゃないですか〜!」
飼い主 「 いやいや、炎天下で観戦していたので熱中症予防で入ったんですよ。」
「 お酒はね、水分補給にはなりませんから〜。」
飼い主 「 申し訳ない・・・」
モモッチさん、うさっちさんがいなくなり、哺乳類が消えた我が家。
気がつけば3羽のインコーズのみに・・・
5人の弟子たち→3羽の鳥たちに
鳥ブログにしないといけないのかしらね。
しかし、昨晩もうさっちさんが夢に出てきて。
「 梨買ってきてくれよ〜。」
夢の中では日本語で会話するウサギ。
梨をお供えしたら翌日は出没しないウサギ・・・・まったく・・・
食いしん坊だから、また何か要求しに来るだろうな
鳥ブログににしたらどうかしらね?
ジャンボセキセイインコのハルさんは順調に体重を戻している。
先週、白馬村に行った時にもらったチラシ。
ライダー歓迎のところならいいな~。
安心してバイクを停めるところがないとね。
行ってみたいな能登半島。
ルート検索したら、我が家から約 500km もある・・・・
でも白馬村往復よりは短いか・・・・。 じゃあ行けなくもないかな〜。
新幹線で行ったら、楽なんだろうな〜。
お酒も飲めるしね、美味しい海産物いっぱいあるし。
「 また能天気な妄想して、熊出るよ、熊」
飼い主 「 ん〜確かに、秋は要注意だからね。」
「 ウサギーランドでも行ってきなさい。」
飼い主 「 そんなのどこにあるの?」
「 池袋とかにさ・・・・。」
飼い主 「 それ、ウサギカフェだろ。」
「 こんなんで、熊が撃退できたらさ S&B は儲かってウハウハだよ。」
飼い主 「 ウサギを撃退するには十分すぎるけどね。」
朝から走っている車が多かったので、頑張って8時に上信越道の甘楽PAで、朝食。
舞茸天そばをいただいて、温まる。
舞茸の天ぷらが大きくて食べがい有り。 ¥900
ヘルメットの風切音でナビの音声を聞き逃して、長野インターを降りられず
次のインターで降りて、遠回りをする羽目になり
往路は 300km 超えてしまった
10時過ぎに到着。 忽然と現れる畑の中の道に続くBMWのフラッグ。
イベント会場の入り口。 田舎道の中に広がるすごい不思議な世界観。
皆さん止まって写真を撮っていましたね。
到着が遅かったので、メイン会場から離れた駐車場へ。
圧倒的に GS が多いな〜。 170cm の私がまたがっても足がツンツンなのに。
日本人、いつからそんなにからだ大きくなった
ここから会場まで、バスで送迎してくれます。 メイン会場まで、1km くらい。
農道を走り、HAKUBA47 メイン会場へ到着。
冬はスキー場、しかし北海道と違ってここは過ツ疎、過疎だな〜。
イベント会場なのに周りのペンションやお店も開いていることはなくて。
本当にこの会場だけ、異空間だ。
入場無料で、ゴンドラに乗るのも無料。 ディーラーやアパレルのテナントがぎっしりと並ぶ
ハーレーのイベントとは全く違う。 ドイツ流 自然との共生かしら。
無料なのでゴンドラに乗ってみた。
上でゴンドラの到着を待っている、
なんだかわからない、メカゴジラのようなオブジェ。
登った先には景色あるのみってところでしょうか。 いや、大自然を満喫するのだ。
北アルプスの荘厳な山々や、オリンピックジャンプ競技場が見えます。
夜はここで飲んで盛り上がるらしいが、皆さんどこにお泊まりで、どう帰るのか
バイクはどうするんだろうと。
でも、こんな自然の中で呑んだら気持ちいいだろうな
豚の丸焼きを無料でふるまっていましたが、大行列なのでスルーして。
もっとのんびりしたいけど 宿をとっていないから、帰らないといけないのです。
すぐそばに、長野オリンピックのジャンプ会場が見えるので行ってみました。
お〜って感じです。 「 船木〜。」って、皆んな言うんだろうな
「 おいおい、今時そんなやついないでしょ〜。 」
飼い主 「 いやいや、結構年配のライダー多いんですよ。」
そんな有名なここにも人はいなくて、過疎過疎・・・・
帰りは道を間違えないようにと思っていたら、危なく・・・
ランチで寄った道の駅から出る時に、反対方向へ走り出してしまって・・・
「 バカだね~。」
すぐに気がついたから良いが、逆走老人か私もって・・・
帰りの高速で追突事故発生、発生間もないので渋滞にはあわずに順調に走り。
18時20分に帰宅。
総走行距離、596 km
この老体で、なかなかやるな〜って感じ。
戦利品は、Tシャツと、缶バッチ。 ¥ 4500 と \ 300 なり
そして帰りに買ってきた、峠の釜飯。
久しぶりに横川の釜飯。
美味しいな。 ¥1300
「 13時間かけて、釜飯を買いに行く元気があるのね〜。」
飼い主 「 真夏の大冒険。」
「 まだ言ってる、おめでたい爺さんだな〜。」
飼い主 「 船木〜よりはさ、新しいと思うけどな〜。」
「 もうお黙りなさい」
飼い主 「 へいへい、」