2度目なので特に変わったところもなく、書くこともないなーと思って過ごしていたら
移植日決定まできちゃいました。
一応流れをまとめると
D2からエスラーナ2枚を1日おきに交換して貼り続け
D11で受診。内膜7ミリ。卵胞左右とも小。血液検査無し。
順調なのでエストラーナを次回張り替えより2枚ずつ増量。
次回受診はD16でと言われましたが土曜になるので子二人連れは避けたく、1日前でお願い。
昨日D15で受診し、内膜8.3ミリ。卵胞左右とも小。
移植日が決まったので
血液検査と培養士さんとのお話し&当日の流れを看護師さんと確認という作業があり
病院滞在時間が3時間弱。
前回の流れから、移植日が決まるだろう日は長くなると予想していたので
旦那に時間休をとってもらい子②の子守をしてもらってました。
D15の今日が排卵日設定でルトラール1日3錠開始。
エストラーナは今日の張り替えで8枚が最高で、その次からは4枚で継続。
今回は二段階移植なのでD19とD21が移植日になります。
気になっていた、培養5日目から成長が遅くなるということについて
先生に5日目ではなく4日目で戻せないのか、と聞いてみたところ
1回目の移植を1日早めるのは問題無いが2度目の移植を早めるのはあまりよろしくないとの回答でした。
先生には何となく聞きづらかったので、昨日の培養士さんとのお話しの際に聞いてみました。
物理的にとか妊娠率的にとかそういった理由で・・・といった回答なのかと思ってましたが
「うーん、なんででしょうね?」でした。。。
スケジュール的にどうしても無理な場合(祝祭日などで)はそうすることもある、と。
で、ここからは培養士さんの予想ですが
私の場合、妊娠経験4回出産経験2回あり「妊娠しやすい体質」なので1日早めることで
微妙にしか変わらないが双子のリスクを考えているのではないかと。
二段階移植は妊娠率が高くなる方法なので、と。
まぁいろいろと疑問が残る説明でしたが、先生に聞かない限り正解は分からないことなので
そういうことなのかも?ということで納得して帰ってきました。
・・・ていうか「妊娠しやすい体質」って。
いやいやいやいやいや。
ねぇ?
さすがに語弊があると思ったらしくその後は
「この(不妊治療の)世界ではそういう部類に分けられる」という感じに濁して表現してましたけどね。
たしかに幸運なことに妊娠出産の経験はあるのでアレですけど
「妊娠しやすい」と言われると激しく否定したい気分でした。
この苦労と費用、どうしてくれよう・・・とね。
あ、でも怒っているとか気分を害したとかではなく
日本語ってムズカシイデスネといった苦笑いでした。