妊娠率が上がるのは魅力的だけど、本当に双子のリスクは負えないから。
せっかくある受精卵を2つ戻して1つは着床しないように願うなんて何か違う。
それにもし二つとも着床しちゃったらそれか毎日ビクビクして妊婦生活を送らなきゃいけないし。
もちろん二段階移植や双子妊婦さんを否定する訳じゃ全然なくて、あくまで今回の私の環境や体の条件で考えると「ムリ」なだけです。
現在夫の両親が4泊5日で遊びにきているので、出先から私だけ電車で札幌へ向かい(理由は適当にごまかして)ました。
少し早く着いたので移植の順番は1番だったみたいで14時前に呼ばれる。
先生から移植する胚盤胞の説明を受けて(凍結前と同じ4BBでAH済。もう少しで孵化？して飛び出してくるだろう、といった内容)、看護士さんから判定日までの薬の確認。
その後部屋に通され着替えて移植、その後はベットで休みたければ休み、会計して終了という流れでした。
私は移植後は全然横にならずそのまま会計して帰宅しました。
帰宅してからも夕飯の買い物や料理、今日からの旅行に持っていく離乳食の準備などなど寝るまで動きっぱなし。
忙しいのは二人の子がいると当たり前なんですが、これに義父母がいるという多少のマイナス。でもおかげで温泉で暖まれるのでプラマイ０かな。
あ、でもホテル同室で寛げないからやっぱ少しマイナスかな
膣座薬も無いので移植したことも翌日の今日の時点で忘れがちな生活です。
きっとあっという間の判定日。なるべく心穏やかに過ごしたいと思います
