レ・ミゼラブルを観た。
目が腫れてしまうほど、泣いた映画は
タイタニック以来。。
10数年前、父が末期がんで余命1ケ月と宣告された頃に
映画館でタイタニックを観た。
凍える海で生死を分けたシーンが父との別れと重なり、
生き残ったローズが自分。。
凍えながら海底へ沈み引き込まれてゆくジャックが父だった。。
スクリーンの中の景色は、ずっと溢れる涙でぼやけてゆれていた。。。゚(T^T)゚。
肉親の死は、祖父母や友人の死とは、
やはり比較にならない悲しみだから。。
今でも
セリーヌ・ディオンMy Heart Will Go On(私の心は生き続ける)の
イントロが流れ出すと、胸がきゅーんと切なく締め付けられる。
あの哀愁漂う笛の音は、なんだか魂まで響いてくる。。
あの楽器を調べてみると
『ティンホイッスル』というアイルランドの民族楽器で
リコーダーと同じような形状をしている楽器だった。
いいよね~
大自然の中から聴こえてくるような。。なんとも切なく汚れのない音。。
あ”
今、アイルランドへ心が飛んでた(^▽^;)
http://www.youtube.com/watch?v=aY--rmsNVvo
つい、話がタイタニックに逸れてしまったケド(;^_^A
レ・ミゼは、ヴィクトル・ユーゴーのあまりにも有名な大河小説で
原作は読んでないけれど、物心ついた時からアニメや海外ドラマで知っていた。
「ジャン・ヴァルジャンは、一切れのパンを盗んだために何十年も
投獄されたけれど、のちに市長までなったんだ。。」
と感慨深く語った父の言葉が、
なんの意味深さも知らない幼い私にも、とてつもなく大きな作品なんだと
いうことが心に刻まれていた。。
それでも断片的にしか知らないまま、時は流れ流れまして。。f^_^;
うりりんも、まぁ波乱な人生経験を経て、今回は、DVDを購入してじっくり観た。
そうです (´0ノ`*)
あの噂の!?シネマルーム80インチスクリーン5.1サラウンドでね( ´艸`)
3時間あまりの長編映画だけど、すばらしい作品は長く感じない。
あまりにも壮大なストーリーの中で、今まで知らなかったというか、
気づけなかったことのひとつに
ヴァルジャンを異常なまでに執拗に追い続ける警官が、
そうでなければ生きてゆけない驚くべき生い立ちの上に
人生があったことに驚かされた。 ※敢えてネタバレなしでー( ̄ー☆
ヴァルジャンの聖人のような優しさに苦しみ、
表裏一体である善と悪の価値観が逆転したことで生きられなくなる。。
なんという人間の哀しさ。。(_ _。)
そもそも、レ・ミゼラブルとは、哀れな人々・悲惨な人々という意味らしいことも
はじめて知ったのでした^^;
邦題の〝ああ無情〟って日本語での意味も深いな~ってしみじみ思う。
主なキャストはー
ジャン・ヴァルジャン役のヒュー・ジャックマンとコゼットの母フォンティーヌ役の
アン・ハサウェイ。ヴァルジャンの宿敵、警官ジャヴェ-ル役ラッセル・クロウ。
なんで、みんな、あんなに歌が上手いんだろうって驚く。
役者としての演技力をもって歌うセリフは、
単にミュージカルとしての歌の上手さを超え、深く真っ直ぐに心に届き
共鳴し感動で胸が痛かった。
特に、アン・ハサウェイの〝I Dreamed a Dream〟夢やぶれてーは、圧巻。
魂に響く歌声だった・°・(ノД`)・°・
http://www.youtube.com/watch?v=dmHcDWrMH-8
映画はホントにいい
様々な世界へ誘ってくれる
あ”~
髪。。バッサリ切りたい。。(ノω・、) ウゥ・・
アン・ハサウェイのように
ベリーショートにしたい衝動が起こる灼熱の夏です( ̄ー ̄;
うわっ、着地点は超現実の世界かいっw
ってね~ ∵:.(:.´艸`:.).:∵ぶっ







