新潟 宝徳大社「神幸祭」 | 猫と、水球。

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※個人的な覚えです。

火の鳥 飛びまくり!!!

2016-11-03 06:00:42
テーマ:
 
謎の現象
2日は、新潟の宝徳大社の「神幸祭」でした。

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「宝徳大社」をご存知でない方は、こちらの記事をどうぞ↓
火の鳥が舞う宝徳大社


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この時はまだ、夜に起こる事を誰も想像だにしていなかったでしょう。

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「宝徳大社」は、お食事も宿泊も無料なのも驚きです。

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そして。。。

ろうそく畑に火が灯った頃から、それは始まったのです。

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信じらんないです〜〜!

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ウワサには聞いていたけど、

火の鳥がぁ〜!

ホンマに飛んでる〜!

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次から次へと、ものすごい数の火の鳥が飛び去ってゆきます!

なんで、なんで??

こんな事ってあるの?

まるで、小鳥かカブト虫かってくらいの小さな光が、夜空に飛び交います。

中には、少し大ぶりで羽ばたきが分かるものもありました。

1羽でなく、仲間と共に飛んで来るものもありました。

夜空に突然、出現するのです。

あっちにも、こっちにも。

その度、大歓声があがります。

20年間でこんなに飛ぶのは今年が一番だそうです。

火の粉ではない証拠は、ろうそく畑と全く違う方向から飛んで来るのですよ。

羽ばたいているのもあり、曲がりくねった飛び方のもあり。

猛スピードの光もあり、優雅に飛んで行くのもあり。

そして、私たちはさらに信じられない物を見てしまいました!!

火の鳥がV字編隊で20羽くらい固まって飛んで行ったのです!

不思議な物をあんまり見た事がない私のこの目でも、はっきりと見えました。

もう、涙が出るくらい感動しました。

こんなの見ちゃって良いのだろうか。

素晴らし過ぎる!

てか、なんでこんなに飛ぶんだ??

不思議でたまりません。

V字編隊は、小ぶりなのがもう一度飛んで行きました。

だけど、今年来れた方はとってもラッキーでした。

昨年は全然見れなかったんですもの。

火の鳥は、200羽をゆうに超えるくらい飛んでました。

本当に、この目で火の鳥が見れるなんて、思ってもみませんでした。

マジ嬉しい!!

宝徳大社で、JESの社長さまにも、キムタクママさんにもお会い出来ました。

マジ幸せ!!

今回来られた皆さんは、大大大満足でお帰りになられた事でしょう。

本当に、神さまとJESの社長さまに感謝です。

だけど、こんなにたくさんの火の鳥は、何処からやって来るのだろう。本当に不思議。

いいもの見せて頂きました。

ありがとうございます!!

興奮のあまり、まとまらない文章でごめんなさい。

最後にひとこと。

ほんとにすごかったあ〜〜!

《追記》

この記事は、火の鳥を見ながら書いたのですが、記事を書き終えて、最後にもう一回現れてくれるといいなあ、と夜空を見上げました。

そしたら、私たちの願いが通じたかのように、小さな火の鳥が飛んで来たのです。

その子が遠くに飛び去るまで、大きく手を振り別れを惜しみました。

ありがとう、ありがとう。。

いつまでも空を見ていたい夜でした。

あの、
毎年11月2日(文化の日)の深夜、
奥の宮の天空に忽然と
鳳凰(火の鳥)
が出現し、
乱舞する幻想的な姿が見れる唯一の神社である。

http://www.houtoku.or.jp/


私は7歳の頃に不思議な力で導かれ、
その時から、
毎年何十回も見ているのでそれほど驚かないのだが、
始めて見る人は皆ビックリする。

独立した頃、
森ビルのお孫さんと知り合い、
飲みに行った時、
たまたまその「火の鳥」の話をした。

彼は神仏や霊界など全く信じてはいなかった。

「本井ちゃん、
また騙されてるの?
そんな事あるわけないじゃん。」


『いや本当なんですよ。
いきなり天空に現れて、
真紅に淡く輝きながら蝋燭畑の中に入っていき、
祈願が終わるとまた天空に帰って行くんですよ。』


「実際の目で見えるの?」

『はい、
でも小さな子供ほどよく見えるみたいなんです。
きっと素直だからでしょうね。』


「大きさは?」

『そうですね、
雀のような形のキラキラしたものから、
鷲のように大きなものまで様々ですが、
連帯で飛んでくるものもあります。』


「実際の鳥じゃないの?
たとえば蝋燭畑の炎が反射して、
光って見えるとか?」


『いえ、そんな事はありません。
山の頂上ですから、
実際の鳥が飛ぶこともありますが、
明らかに光ってませんし、
火の鳥とは全く違います。』


「じゃ、特殊映写機を空間で映し出す装置かなんかで、
神社が広告のために映し出してるとか…」


『それもあり得ません。
僕が7歳の頃にはそんな機械は発明されてませんでしたし、
その神社は広告すら出していません。』


「でも途中で消えるんでしょ?」

『ほとんどはそうです。
でも不思議なんですが、
空間にトンネルがあって、
そこに吸い込まれるように消えるんです。
中には、
ずっと先まで飛んでいく姿が見えることもありますよ。』


「う~ん、本当かな?
まだ僕には信じられない…」


『じゃ、今度一緒に行きますか?』



…という事になり、
実家で一泊する予定で宝徳大社に行く事になった。

数十万本という祈願を書いたローソクが赤々と燃え、
まるで山は火の海のように見える。

その神秘的で荘厳な雰囲気は、
誰もが圧倒される。

途中に神木があった。

その神木に触ると、
何らかの良くない事が起きると言う。

意地悪で森さんに言ってみた。

『森さん、
こういうのも信じてないんでしょ?
だったら触ってみます?』


森さんは一瞬私を睨み、
ゴクンと唾を飲み、
「いや…今日はよしとく…」と(笑)。

11月の深夜なので、
凍てつくような寒さの中、
「火の鳥」の噂を知っている信者さんたちが、
じっと天空を眺めている。

神官たちの祝詞が始まった頃だろうか、
10時過ぎ、
いきなり火の鳥が現れた!

「うおぉぉぉ~!!!」

一斉に歓声が上がる。

その時に一番大きな声で驚いていたのが、
当の森さんだった(笑)。

その後もあちこちの方面から何羽も飛んできた。

神社では「金鳥」と呼び、
日本の神々が宝徳大社に集まるための、
神々の道案内なのだそう。

そう言えば、
宇宙人「モーリス」と衝撃的な出会いがあったのもこの神社…
(※ブログでは消去しました)

モーリスも、
鳥類型宇宙人を使って現れた。

「鳥居」とは、
鳥が居ます…
つまり、道案内の役割なのだ。

エジプトの神「Eduf(エドフ)」も鳥…


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↑「ライオンあくび健康法」の駒川先生と。



今度はしばらく30分経っても現れず、
空を見上げている人の数も大分少なくなったので、
『もう帰りましょうよ…』と私が何度も言っても、
「いや、もう少し…」と言ってなかなか帰ろうとしない。

とうとう翌日の1時になり、
やっと諦めて帰ろうとした途端、
後ろでひときわ興奮した数人の歓声が上がった。

7羽の火の鳥がVの字で連帯を組み、
南西の空に羽ばたいて消えていった。


伊勢神宮、
または出雲大社の方面だろうか?

神社の言い伝えでは、
日本の神々が11月2日、
一斉に宝徳大社に集まり、
来年の日本について計画を練った後、
出雲大社に向かう…とある。

ずっと真紅に輝いたままだった。

あまりの神々しさで圧倒された。。


実家への帰りの車中、
森さんは終始無言だった。


「あの世なんてあるもんか!」と、
人目もはばかりなく言っていた彼にとって、
この現実はよほどのショックだったに違いない。

そしてその後、
森さんの言動が変わった。


ある講演会では…

「皆さん、
あの世は間違いなく存在します。
神仏はいるんです!」


…と(笑)。


さて今回、
朝一番で伺ったお陰か、
神社で宮司先生と会談する機会があった。


そこで衝撃的な話を聞いた。。

今まで、
「火の鳥の存在を公に話してはいけない…」と、
口止めされていたが、
私ならそろそろ話しても良い…との承諾をもらった。

既に一部では話していたが(笑)。

日本民族とはいったいどこから来たのか、
その由来も伺った。

宝徳大社の御祭神は、
『天照白菊宝徳稲荷大神』

「稲荷」とは、
イエスが天の父と仰いでいた「INRI」なのか?

しかも、
私のインスピレーションが一致していた事があった。

天照大神を祭る神社で有名どころは、
『伊勢神宮』であるが、
それは表で、
実は『裏』に真実が隠されていると私は何度も言ってきた。

宝徳大社はやはり、
その『裏』に当たっていたのだ!

しかも、
日本の中で一番古い神社だったのだ!!!

全身が身震いした。

死海文書に記述があったとされる次の文章が真実味を帯びる。
(※なぜか現在は検索不可)

国越えて後(越後?)
黄金に輝く稲穂の国を
お前たち神の民に与えよう…


それ以外でも、
なぜこの越後の地に、
強大で巨大な大神殿である宝徳大社が立てられたのか…

あまりの規模の大きさで、
最初に訪れた人が皆驚く。

勿論、
信者の寄付で建てられた訳ではない。
(※昔、私が11歳の時に父が死に、
一家離散の危機に瀕した時に、
反対にお金まで頂戴したくらい)

その真意を聞いて、
驚愕した。。

やはり、
日本民族覚醒の時が来たのかも知れない。