今朝の新聞広告です。
名古屋弁では、エビフライを「えびふりゃ~」とは言いません。
「りゃあ」「みゃあ」は語尾の方言的変化であり、エビフライは名詞なので、必然的に変化しないのです。
なので当然、外野ふりゃ~とか、ふりゃ~ぱんとか、言いません。
「りゃあ」「みゃあ」は語尾の方言的変化であり、エビフライは名詞なので、必然的に変化しないのです。
なので当然、外野ふりゃ~とか、ふりゃ~ぱんとか、言いません。
最初にエビフライをえびふりゃ~と言ったのはタモリさん。
名古屋弁の面白さと、エビ好きな土地柄と、どちらも彼の印象に強く残ったって事なんでしょう。
名古屋は、大らかでサービス精神溢れる人種なんで、タモリさんにいじられても怒らなかったし、田舎ってバカにされても、「うん、確かに。」って言っちゃうし、それどころか皆さんが喜ぶなら、って自らが「えびふりゃ~」って言い出すという(笑)
名古屋弁の面白さと、エビ好きな土地柄と、どちらも彼の印象に強く残ったって事なんでしょう。
名古屋は、大らかでサービス精神溢れる人種なんで、タモリさんにいじられても怒らなかったし、田舎ってバカにされても、「うん、確かに。」って言っちゃうし、それどころか皆さんが喜ぶなら、って自らが「えびふりゃ~」って言い出すという(笑)
でも最近、その経緯を知らない若い世代が、なんでえびふりゃ~なの?って思っているらしい。
だから言います。
だから言います。
名古屋弁では、えびふりゃ~って言いません。