徒然ブログ

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日々のイベントの中で記録に残したいものをアップします。
2016年6月 - 2017年1月末…ロンドン在住
2017年1月末から…アムステルダム在住
ミュージカルや旅行の記録

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2018/3/3 Faure Requiem
20:15開演 @het Concertgebouw
オーケストラ;Nederlands Kamerorkest(室内オーケストラ)
合唱;Nederlands Kamerorkoor(室内合唱団)
指揮;Risto Joost(http://www.ristojoost.com/
ソプラノ;Judith van Wanroij
バリトン;Martijn Cornet

フォーレのレクイエムが聞けるという事で予約しました。
実は前日の金曜日にとても具合が悪くて会社を早退し、帰国する大切な同僚のサヨナラ飲み会を欠席するという事態になっていたのですが、この日(土曜日)は朝からずっと休んで、これのためだけに出かけました・・・。

指揮のRistoさんは1980年生まれ、エストニアのタリン出身とのこと。「エストニア出身の指揮者」というだけで、歌に対しての造形が深いに違いないと思ってしまうのですが、期待は全く裏切られる事がありませんでした。

前半はGuillaume ConnessonさんとRalph Vaughan Williamsさんの合唱作品。面白かったです。フランス語が歌詞の作品と、ラテン語が歌詞の作品があったのですが、面白いのはフランス語はとてもフランス語っぽく聞こえて日本人の合唱団だとこういうサウンドでなかなか聞こえないできだったのですが、ラテン語は「上手な日本人合唱団」が歌っているのとおなじように聞こえました。推測としては「意味が分かる言語」を歌っているか、「翻訳としての意味は分かっている言語」を歌っているかの違いなのかなと」感じました。
後半フォーレは美しい。とりわけソプラノソロが美しかったです。もともとそういう曲でしょう、と言ってしまったらそこまでですが・・・。体調不良もふっとぶくらいの素敵な演奏でした。(翌日曜日も基本的には家で休んでましたが)

前半終わりで周りがスタンディングオベーションだったにもかかわらず、私は(そこまで感動していなかったので)座ったまま拍手していたのですが、フォーレのレクイエム終わりは率先shて立ち上がって拍手しました。隣に座っていたご婦人にも「美しかったわね」と話しかけられるくらいの勢いで立ちました。(笑)