浦島太郎はどこへ行った?
最近毎朝の瞑想が楽しみ。とはいっても、本当の意味で瞑想状態に入れているのかは自分でもよくわからないのだけど。目を閉じて、呼吸を数えて、心が落ち着いてくると目の前に光が見え始めるので、その光に注目する…という方法をとっていると、前より幾分雑念が湧かなくなってきた。で、たまに、心にふっとイメージが湧いてくる。ビジョンというほどはっきりと見えるわけではないけど、今度はどんなイメージが湧いてくるのかがいつも楽しみ。時間があれば、そのイメージをノートに描写したりもしている。で、最近瞑想中に湧いてきたイメージが、緑のウミガメ。ウミガメといえば、浦島太郎。そういえば、ドラえもんのコミック本で、浦島太郎の謎を解明するエピソードがあったね。常連メンバー(ドラえもん、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫)が、一緒にテレビを見ていたら、宇宙飛行から帰還したパイロットが出てきて、パイロットは若いままなのに、地上では既に数十年の月日が流れ、奥さんは既に亡くなって、当時はまだ生まれていなかった孫が大人になっていた。それを見たしずかちゃんが、浦島太郎は実は宇宙旅行だったのではないかという仮説を立て、タイムマシンを使って5人で検証しに行くという話。結局、結論は、次元の違う世界に行っていたということになっていた。当時は、一次元は点、二次元は線、三次元は空間…という知識しかなかったから、次元の違う世界というのが理解できなかった。今考えれば、これってつまりパラレルワールドのことだよね。で、浦島太郎の話って、そもそもいつどうやってできたのか調べてみたら、元になった話は日本書紀に出てくるらしい。その頃の話には亀は出て来なくて、竜宮城とはまた別な異郷に行く話だったみたいだけど。でも、元の世界に帰ってみたら300年の月日が流れていたというのは同じだったらしい。いずれにせよ、次元の異なる世界に行ったということには変わりないんだね。ということは、日本書紀の時代から、パラレルワールドの存在が知られていたということなのかな?パラレルワールドを経験したらどうなるのか、興味がある。今度瞑想中にウミガメがまた出てきたら、連れて行ってもらえるかな?でも、流石に300年後の世界に飛ばされたまま戻れなくなるのは怖いかも…。