今年は、あっという間に桜が散ってしまいました。
道後公園で、今年は初めてのお花見を楽しめました
道後温泉近くの行政書士、うりかたろです。
さて、先月はしばらく母国に一時帰国していた外国人の方のこどもさんが、
帰国前からの発熱でお困りだったので、病院での手続きや通訳などお手伝いをしていました。
まず、お困りなのは、夜間の救急外来の病院探し。
次には、精密検査で大きな病院へ。。。。受付や検査など、大変です。
それから、入院が決まると、高額療養費や医療費の限度額認定証の申請等。。。
大きな病院とは言っても、言葉の問題が多くて、
「通訳さん、担当医師がすぐ来るので、待ってください。」
と言われ、待ち続けて3時間。。。。
知り合いの方でしたので、対応しましたが、
病院での病状・治療の説明や、医療費の説明・手続き等。。。。
「知り合い等」の厚意を頼りにしている状態でいいのでしょうか?
これは、行政に意見を伝えるべきかなと思案中です。
在留資格の取得等、お手伝いさせていただいた外国人の方々に
日本での生活についても情報提供などのフォロー
考えていきたいと思います。