中2長男、
中学受験の時、
字の汚さをよく注意されていました。
母も随分と頭を悩ませました。
中学に入り、
急にきれいになり、
中2になった今、
久しぶりにノートを見てみたら、
ものすごくきれいになっていました
きれいというか、
大人びた字になっていました!
もちろんきれいな字、
相手に読んでもらえる字は大切ですが、
今思うと、
小学校の時、
長男、
塾の小テストや宿題提出で、
字が汚い
見たくもない
と書かれて、
(もちろん自分が悪いけれど)
本人ちょっと落ち込んでいました。
下を向いていた時もありましたね。
どんなに厳しく言ってもダメな時はダメ。笑
時期が来ればちゃんと書けるようになる、
そんなふうに思います。
ちなみに。
今では、、、
とても字が丁寧ですね
お習字やってた?
なんて国語の添削に書かれていますよ。笑
毎日毎日厳しく言うより、
意識させることは大切だけど、
気分よく勉強出来ることも大切なんじゃないかなーと、
思います。
本人に聞いたら、
雑に書いていた意識はなかった
字のバランスがよく分からなかった
と言っていました。笑
よく分からないのに、
ひたすら怒られ、
見たくもない
なんて返されてしまうのは、
ちょっとつらいですよね。
必要以上に厳し過ぎる漢字テストの採点とか、
果たして意味あるのかな、
なんて思っちゃいます。
中学入試も、
長男校の中学の先生曰く、
男子は本当汚いですよ
こっちも必死に読もうとしますから
とのことでしたよ。
子どもも模試やテストを受け続けて来ているから、
字が汚くてバツも経験して来ているし、
入試の時くらいは気をつけるんじゃないかなと思います。
カメ母