今回は、龍馬伝始まって以来、セリフか無かったね~以蔵くん(泣)
しかし、こちらは、ブラッディと違ってドラマが面白いので、45分があっとゆー間!
下手すりゃ、ブラッディより登場人物多いのに、キャラ設定がしっかりしてるから
まったく混乱もしないし、誰の気持ちにもスッと入っていける!
第六話は、特に面白かったー!!
龍馬が龍馬らしくなってきて。
大河の撮影は、1話から順ではないらしいから、福山くんがというより、
脚本家が、龍馬に慣れてきた頃だったのかしら?
桂小五郎を訪ねて行って、無理やり用を聞きだすとことか良かったなぁ。
吉田松陰とのとこも、面白かった!
松陰の密航未遂エピと、龍馬とを強引に絡めちゃったけど、
ドラマなんだから、いいと思うわ~~!!
史実になくても、見てる方が
「もしかしたらこんな事あったかも!あったら楽しいよね!」っていう感じ。好き。
松陰も、龍馬に劣らず、すごいぶっ飛びキャラだったね!
この頃は鎖国してるけど、オランダから、西洋の情報が入ってきて
外国に興味を持ってる人、いっぱいいたんだろうな。
たしかに、徳川幕府の元鎖国200年、平和だけど自由は無い・・・。
だけど、この後の日本は開国した為に、戦争に巻き込まれていくんだから、
なんとも皮肉だね。
そんな中、開国反対派の武市さん。
「攘夷」掲げましたね~!!
しかし、攘夷って言葉、超難しくない?
もっと分かりやすい言葉にしてくれたら、私たちもテストで助かったのに(笑)
ますます盛り上がるそんな中!!
ひぃぃ~~~!!!<(゜□゜;)>
まさか、まさか、まさかーー!!以蔵と恋仲になる娘登場なんてーーーー!!!!
ま、でもね、大河ですから。
大丈夫でしょ?大丈夫よね?
抱き寄せるくらいでお願いします(笑)
でもさ、冷静に考えたら、かなり嬉しいことよね?
だって、わざわざオリジナルキャラを設定してまで、以蔵を取り上げてくれるんだから!!
恋人に自分が「人斬り」をしてるとか言えない設定?
それとも、その苦悩を、恋人だけに明かす設定?
そして、最後つかまった時、恋人と別れるシーンとかあるのかしら?
うわ~~ん!!妄想しただけで萌えるわ~~!!
大河だから、きっとそんなにベタベタしたりとか無い分、芝居で見せなきゃいけないから、大変よ!
今週の、龍馬を見送る佐那さん、良かったわ~~!!
一言も「好き」って言ってないのに、
もうね、目がね、「あなたが大好きです~~!!!」って語ってるあの感じ!
見てるこっちも、ドキドキして切なくなる感じ!
役者さんの演技力に掛かってるよ~!!
健くん、頑張ってーーーーー!!