恋愛へのスイッチってどこにあるの?
みなさんは、どんな人に魅力を感じますか?
魅力を感じる一要素として、”顔が好き”であることを挙げる人も多いのでは?。
だが、私は昔から第一印象が”顔が好き”という男性とは、仲良くなりたくない。
顔が好き=推し
私は昔からkpopが好き。好きなkpopアイドルが好きな理由は、顔、体型、スタイルなど見た目によるものばかり。
そして、kpopアイドルのいいところは、私がかっこいいと思う歌、ダンスだけ見ることができること。
つまり、良い面だけ知ることができる。夢を見させてくれるのである。
しかし、現実に出会う男性はそうはいかない。
どうしても、好きじゃないところ、かっこい悪いところを知ってしまう。
顔が好きな先輩のかっこ悪いところを知りたくない。幻滅したくない。がっかりしたくない。
いつまでも、私の中の理想のかっこいい人でいてほしい。
そして、そんなにかっこいい人が私のことなんて好きにならないだろう。
遠くから見ているだけでいい、一目見れたらうれしい。
勇気出して話してみても、私なんか興味持ってくれない。
自分の自信のなさから、恋愛ではなく、推しとして陰から応援する対象になってしまう。
”仲良くなりたい”が恋の始まり
私にとって恋愛のスイッチが入るのは、興味が持てることが大事であると気づいた。
この人のこと、もっと知りたい、仲良くなりたいという気持ちが大事。
この時点では、友達なのか恋愛なのかわからない。
この人はどんな考えをもっているのかな?、何に興味をもつのかな?という疑問がわくことが重要。
では、どういう人に興味をもつのか?
私にとって、興味を持てる人とは…
‐何かに一生懸命な人
‐いろんなことを知っている人
‐知的好奇心旺盛な人
あなたの恋愛のスイッチはどこですか?
みなさん、それぞれ恋愛を意識するきっかけがあると思います。
自分の気持ち、感じ方を大切にして、”自分の好き”が見つかりますように!