★4.中日吉見のドーピング問題

中日 の吉見投手のドーピング疑惑 が騒がれています。

アメリカのメジャーリーグでは当たり前に行われるドーピング検査。
日本でももっときちんと検査を実施した方が良いと思います。

しているしていないの問題ではなく、（もちろんしていないのが大前程ですが）
スポーツの公平性を保つ為にも必要でしょう。

あの大相撲でも取り入れている位なので、
もっとファンにもわかるように、
公表して、行ってほしいものです。


日本球界はアメリカメジャーに比べて、
ドーピングに関する認識が低いように思います。

なので、実際はひっかかるようなものでも、
処方されてしまったり、と色々ありそうです。

そういった選手側、球団側の意識改革も必要でしょう。


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★3.城島の日本球界復帰

マリナーズの城島が日本球界に復帰するそうです。

今のニュースの流れからすると阪神 が有力ですね。

矢野というレギュラーキャッチャーの2番手で、
狩野というキャッチャーを育ててたはずですが、
やはり即戦力で打力のあるキャッチャーが欲しかったのでしょうか。

今の日本球界、キャッチャー不足ですね。

ちゃんと育てるシステムを各チームで作っていかないといけないと思います。


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★2.メンタルの強さが勝敗を分ける

連敗は避けたい東北楽天 でしたが、
まさかの2連敗（アドバンテージも含めて3敗）。

本当に崖っぷちに立たされました。

昨日、試合を見ていて思ったのは、
両チームのメンタル面です。

北海道に移りパリーグを代表する強豪チームとなった北海道日本ハム 。
方や創立5年目で始めてのAクラス入りの東北楽天 。

この両チームの間には明らかにメンタル面での差が出ていたように思います。


「勝てる」、「勝つんだ」、「絶対勝つ」

そう強く信じて、プレーしていたのはおそらく日ハム だったのではないでしょうか。


野村監督の試合後の囲み取材での一言。
「4年やって教育ができていない。監督失格だな…」

ここ2年程で楽天 は急成長したと思います。
でもここぞという試合で今までの弱かった楽天が出てしまったような気がします。

強い気持ちを持って、
且つ平常心で、いつも通りの野球をする。

簡単な事かもしれませんが、これって難しいことですね。

どんな世界でもそうですが、
メンタル面で弱ければ、どんなに才能があっても一流にはなれません。

昨日はその差を見たような気がする試合でした。

ただ。
まだ勝負は決まっていません。

「緊張感を楽しむ」位で良いと思います。
後はどう選手を操縦できるか。
野村監督を初め、ベテラン山崎武にかかってくるんでしょうね。

非常に厳しいですが、4連勝で逆転優勝です。
今日から気持ちを切り替えて、
いかに「強く」、そして4年間の集大成を見せられるかで、
又結果は違ってくると思います。

今日の試合も楽しみです。


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