情熱のぐうたらゾーン -4ページ目

『出された食事は全て食べたの事です』

何かの事件が起こり、容疑者が逮捕される。

そうすると、容疑者の様子としてよく伝えられるのが、逮捕後、最初の食事の量だ。


わしはこれ、ちょっと薄気味悪いと思っている。

飯を食ったか食わないか、それだけで何かを推し量り、暗に伝えようとしている意図が薄気味悪い。



『出された食事は全て食べたとの事です。』



こう言われると、見ている側は、”なかなかふてぶてしい奴だ”などという印象を持ったりする。

この情報は、容疑者の健康状態を伝えようとしているのではないような気がしてならない。


そもそも、逮捕された時点では被告ですらなく、ただの容疑者だ。

日本の場合、そう数は多くないようだが、誤認逮捕だって有り得る。



あなた、ちょっといいですか。

ちょっとあなた、考えてみて下さい。


ある日、逮捕されます。 全く身に覚えはありません。

否認をします。 聞いてくれません。 弁護士呼びます。 到着までの間に食事を出されます。



その量で人格を推し量られちゃうんですよ? (゚Д゚)



残さず食べたら最後、こう報道されるのだ。

「・・・容疑を否認しています。なお、出された食事は全て食べたとの事です。」


大抵の人は、”なんて、ふてぶてしい奴だ!”ヽ(`Д´)ノ 

と思うであろう。


たまったものではない。

しかも、後日真犯人が逮捕されたとしても、それを報道してくれるかどうかは、極めて怪しい。



つまり、食事の量が、世間に残る印象の全てだ。



恐ろしいことではないか。 だから、わしは硬く決意している。

もしも逮捕されたら。 そんな事になっちゃったら。



『出された食事に殆ど箸をつけないとの事です。』



こう報道される分量を目指して食べる。

多分、全く食べなかったら食べなかったで、反抗的だとかなんとかいうニュアンスで伝えられるのであろうから。




で、、、

「殆ど箸をつけない」の「殆ど」に該当する量というのは、どれ位の量なのかしら・・・。( ´(ェ)`)


一口食べる毎に迷い、もう一口OK? あるいは更に一口OK?

なんて考えている間に、ついうっかり全て平らげてしまいそうな、そんな悪寒が、してならない。






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どうしてこの人、いっつもこんな下らない事ばっかり考えてるんだろう。

ぼく、よそのうちの子が良かったなあ、、、。












スパルタ VS ∞ ガチンコ勝負!

昨日、ガンレフ・スパルタチーム7名と、∞チーム6名とでガチンコ勝負を行った。

この二つの集団の共通点は、顧問が小澤先生だという点だ。


それぞれ個々で接点があったり、実は両方に所属してます、なんて人もいるのだが、合同イベントは初めてだ。

写真を愛する大人の趣味の集まり。 その勝負は、必然的に真剣勝負となる。




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ガチンコ勝負、スタート! (`(エ)´)ノ_彡



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さあ、どうだ、どうだ! 行ったか? ん?∑(゚Д゚)




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写真を愛する二つの集団のボウリング大会。

当然、こういう光景が繰り広げられてゆく。 



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両チームがアベレージで競うこの勝負、各レーンのメンバーは混合。

勝負をしているうちに、両チームもだんだんと打ち解けて参りまして。




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ここは打ち解けすぎて、もはや飲み会状態。( ´(ェ)`)



全2ゲームのうち、1ゲーム目が終了。

自分のチームはどんな塩梅なのか、あちこちのレーンをチェック。 ジロジロ。



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ドヤ顔でスコアを撮影する、両会の顧問。 

なんか、ムカつく。(`・ω・´)




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異様な集団である、という感は否めない。


結果はどうであったのか。 心優しいわしではあるが、勝負である以上、心を鬼にして記載しなければならない。

2ゲームの両リームのアベレージは、こうだ。


スパルタチーム203、∞チーム226



という事は、∞チームの勝利!γ(▽´ )ツ




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むせび泣く敗北者達。


でも、別にいいんだ。 たかがお遊びだし。

そう言って、スパルタチームも最後は笑顔でポーズを取ってくれた。




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ごめん、ごめん、ブレた上に、飛んじゃった。( ´(ェ)`)



楽しい時間でございました。

スパルタチームの皆様、これに懲りずに、是非今後とも、よろしくお願い申し上げます。 <(_ _)>



そしてこの2つの集団の顧問である小澤先生は、相当お疲れの中、お付き合いして下さったのであろう。

電車に乗って1分後のお姿をここに載せ、それを本日のお礼の言葉の代わりとさせていただきたい。




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せめてこれだけは旧暦に戻しましょうよ運動Vol.2

2011年の7月7日、わしはこのブログ で、七夕を旧暦に戻しましょうよ、と書いた。

いや、わざわざリンクを貼っておいてなんだが、まさにたわごとなので見なくて大丈夫です。


2013年の7月26日、今日現在、わしの考えは変わっていない。

常にその場その場で適当な意見を持ち、人に流されて生きているわしではあるが、



この件に関しては、ブレてません。 (`(エ)´)ノ_彡



一体、グレゴリオ暦の7月7日にしなければならない理由は何なのだ。

固定しなけりゃいけない理由は、一体、何だ。


わしは、正月を旧正月に戻せと言っているのではない。

つまり、祝日を動かせと言っているのではない。


7月7日という日付に拘るのはそんなにも重大か。

その為なら、本来の意味なんてどうでもいいってか。



織り姫と彦星、主役二人をガン無視か!ヽ(`Д´)ノ



春分・秋分両日は、ちゃんと計算結果に合せてずらすじゃないか。

祝日を動かしてまで、本来の意味に沿ってしているではないか。


七夕を動かすなど、もっとたやすい。

なのに、何故それをしないのか。




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今週から、センター街に七夕飾りが登場。

1ブロック毎にある、色とりどりのそれが風に揺れている様を眺めながら歩くのは、とても楽しい。


旧暦の7月7日、今年は8月13日みたいだよ。



話が、ややこしいけどね。 ( ´(ェ)`)







でも、これを書く前にWikiで調べてみたら、『七』という数字事体にも意味があるようだ。

だから、単純に月に合せたら合せたで、また別の損失があるのかもしれないね。


難しいねえ。

でも、この行事はやっぱり、旧暦に戻した方が良いと思うの。


どうしても、わしは、そう思うの。(´・ω・`)