自分でテーマの名称を設定しておきながら、時間が経ち過ぎて、
読み返さないと、誰のことだか分からなくなっちゃった

Yさん
この人と、定期的にお誘いの連絡がきていたけど
全然乗り気になれず
返信しなかったかり、当たり障りない返事をしてたり…。
そんな感じのまま、一年以上経って、
ある時、会うことに。
彼の自宅へ。
この人は、当時、マンション購入も家具選びも散々迷いに迷っていて、
迷った甲斐があったようで、
シックなオシャレな感じの仕上がりでした。
なぜか、二人でキッチンに立って
簡単なオードブルを作ったり、食器を並べたり…
Yさんは
しきりに
『こういう感じ、いいなぁ~。
いいよね~。』
と言っていた。
この日は、ここに泊まることになって、もちろんそういう関係に。
サッカーを続けているだけあって、
20代の男の子にも負けない肉体

そこは、素直にすごいと思う

そして、かなりアクロバットな夜でした。
Yさんは、
『もっと早くこうならなかったのは、俺の甲斐性がなかったからだなぁ!』
なんて、言ってたり。
そして、
『服とか持って来なよぉ。
ここから出勤すればいい
』と言われ、思わず
『え~…

』と、トーンダウンした本音が出ちゃった。
そうしたら、
『普通、わーい
じゃないの?』と言われたけど、スルーした私。
こうやって過ごしてみても、やっぱり乗り気になれないから、
もう会う訳にいかないな…。
そう感じて数日後、私の気持ちを悟ったのか否か、
『来月誕生日だから、何も要らないから、ただ一緒にいてほしい。』
と連絡があり、
迷ったけど、会っちゃった。
無難にシャンパンを持って。
また過ごてみて、やっぱり継続的でも、そうでなくても、付き合う気になれず。
多分もう会わないと思う。
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