羽生結弦さんの見つめる先を見ていたい -187ページ目

羽生結弦さんの見つめる先を見ていたい

羽生結弦選手を敬愛しています。羽生さんを応援する素敵ブログ様方を日々の心の糧にしている、ソチ落ち主婦のブログです。(横浜在住)


一夜明けて、今朝のスポーツ報知。

 

 スポーツ報知さま、ありがとうございます😭


 ―3回目の「notte stellata」の初日を終えて。

 「とにかく今日が千秋楽なのかなっていうぐらい全体力と気力を使い果たしました。それくらい一瞬も気持ちを切らさずに、少しでもこの会場で滑っているメンバーと全員で、3・11やいろんな災害に対してできることを、何かのきっかけになるようにと願いながら、祈りながら滑らせていただきました」

 ―野村萬斎との共演。

 「とにかく緊張がすごかったです。やっぱり『SEIMEI』に関しては特に、何か威厳のようなものを常に背後から感じながら、決してミスをすることができないというプレッシャーとともに、本当にオリンピックかなと思うぐらい緊張しながら滑りましたし。
あと『ボレロ』に関しては僕が使ったことのない曲で、フィギュアスケーターとしては、伝説のアイスダンスの演技がやっぱりあるわけで。振り付けをしてくださったシェイもすごく難しいとはおっしゃっていたんですけれども、萬斎さんのボレロとして、僕らもいろんな振りと所作を入れて、本当にこの共演でしかできない『ボレロ』になったのではないかなという手応えはありました」

 ―2015年に対談した萬斎と10年ぶり。萬斎像は変わったか。

 「でも、なんか、少しだけ打ち解けてくださった気がします(笑)。僕自身、約10年前ですかね、やっぱりとてもとても恐れ多くて、ただひたすら緊張しているだけだったような気もしていましたし。まだ乾いたスポンジみたいな、吸収しようとしてもそんな容量がないので吸収できないみたいな。本当にただただひたすらアップセットしていただけだったですけど。
今回は、自分もいろんな経験を積んできて、やはりプロとしていろんな活動をしてきたからこそ、頑張って同じ土俵に立って、同じ目線、またその同じ高さの目線からものを言えるように、しっかり気を張って、プロのスケーターとしてぶつかっていけるようにということを心がけながら、打ち合わせ等もさせていただきました。
もちろん今回『ボレロ』自体は振り付けがこっちに到着してから、他のスケーターも到着してから、振りがだんだんと出来上がっていって。萬斎さんに見ていただいた時には、まだ全然出来上がっていない状態で、萬斎さんもどうしたらいいかね、みたいな感じにもなってしまってはいたんですが。この会場で、本当に時間をかけて何回も何回も通しているうちに、萬斎さんの方から合わせてくださることもたくさんあったり、僕自身も、萬斎さんとどのような所作で合わせに行ったらいいのかということをたくさん考えながら出来上がった『ボレロ』だったなという風には思います」

 ―萬斎は「SEIMEI」は忘れていたことが多かったと言っていた。

 「僕たちスケーター、僕たちっていうか、特に僕自身のことで言うと、やはりこのプロの世界、表現の世界というものにしっかり足を踏み入れてからは、本当に若輩者でしかないと思っていて。この日本の伝統芸能というものを脈々と引き継がれている方、そしてその芸能の中でも特に秀でていらっしゃる方とコラボレーションするということは恐れ多いということと、やっぱり自分自身がそこに対してふさわしいスケートを、プロとしての芸術をやっぱり持ち合わせないといけないなということを、とてもとても強く感じながらリハーサルからこなしていたので。
今日の出来はとりあえず50点ぐらいかなと。本当に、緊張しました」

 ―萬斎は「成長が嬉しい」と言っていた。

 「いや、ほど遠いので。精進いたします」

 ―この会場で、「notte stellata」で代表作の「SEIMEI」を萬斎と一緒に。

 「これまで『notte stellata』でコラボさせていただいた方々ももちろんそうなんですが、やっぱり、フィギュアスケートでコラボするということだけを考えるわけじゃなくて、どんな方がコラボレーションとして来てくださったら、ゲストとして来てくださったら、すごく格のある、どなたが見ても素晴らしいと言ってくれるショーになるだろうということをいつも考えながら、ゲストのことを企画の方と打ち合わせをしていました。 
この『notte stellata』というものを立ち上げる当初から、萬斎さんとはいつかコラボレーションしたいということを話していて。あとはやっぱり、
『ボレロ』というものが鎮魂と再生の物語であるということも含めて、絶対やりたいなと思っていたので。本当にこうやって現実になってみると、まだまだなんか夢のようにふわふわした感覚では正直あるのですが、ちょっとでも、萬斎さん、野村萬斎という存在を受け入れるに値するスケートやショーの構成に、近づけたのかなというふうに思えてはいます。手応えとしては」

 ―被災地の故郷で、この時期に健康でショーを続けられていることと、どんな気持ちで前に向かっていきたいか。改めて、被災地への思いも含めて。

 「チケットを購入されて体調を崩して来られなかったっていう方も、もしかしたらいるかもしれないですし、新幹線の問題とかでもなかなか難しかった方ももしかしたらいらっしゃるかもしれないし。グランディというこの利府の地がかなり交通の便が悪いので大変だとは思うのですが。
でも、そういった中で、まず僕ら以前に来てくださる方々がやっぱり健康であって、で、また体調が悪かったとしてもHuluだとか配信等でご覧になってくださってる方々がいて、もうそれだけで僕らは十分幸せだなという気持ちでいっぱいです。もちろん僕らも全身で、全身のエネルギーがなくなるほど酷使しながら演技をさせていただいていますし、
今まで自分がアイスショーに対しての意気込み、このエネルギーの出し切り方みたいなものが、なんかどんどん今回は他のスケーターにも伝播していて、こんなにやりきってくれるんだっていうぐらい、他のスケーターたちも出し切ってくださっていて。
で、あの野村萬斎を息を切れるほど走らせる人は多分いないと思うので。本当恐れ多いのですが。でも本当に萬斎さんも全力で『SEIMEI』というものを演じきってくださっていて。本当になんて言うんですかね。僕らは多分エネルギー量的には、体力的にはもう全然健康じゃなくなってきているんですけど、これを見に来てくださってる方々が、ああやって立って拍手を送ってくださったりとか、声援を送ってくださったりしている姿を見て、ああ、この場で生きてらっしゃるんだなということを、なんか改めて、この『notte stellata』だからこそ改めて感じられて。僕らが震災の時に立ち上がっていけたように、その絆みたいなものがどんどん、どんどん広がっていってくれたら嬉しいなという気持ちでいます。本当に僕、リハーサルの時に野村萬斎さんが息を切らしてらっしゃって、大変なことをしてしまっている。本当に『SEIMEI』の最後のところ、本当ずっとダッシュしてくださっているんですけど、いや、なかなか本当に申し訳ないなって思いつつも、でもそれに応えてくださる萬斎さんのその力量というか器みたいなものを、また改めて、尊敬しています」

 ―今回の「SEIMEI」でこだわった点、代名詞とされる演目を今回どういう風に消化できたか。

 「そうですね、なんかいつもは『SEIMEI』というものを演じる時は、僕自身が安倍晴明のモチーフになって滑るということが一番多かったんですが、今回はその安倍晴明本体が出てきて。で、それに使役する従者というか、式神のようなイメージで構成を練って演出もしていただきました



完璧な存在である、完璧で不思議な存在である安倍晴明がそこにいるからこそ、式神は式神らしく、完璧ではなく、ある意味、その力を与えられし者のような立ち振る舞いをしなくてはならないな、ということを込めて、力をずっと入れながら。いつもの『SEIMEI』というプログラムで滑っている時よりも、ずっと、本当になんかフルパワーでずっと滑っているような。
何か一つ役割を与えられて、で、その一つの役割をこなして、で、また紙の人形に戻って、で、また呪を唱えられて、役割を与えられて、というような物語を2人の中で想像しながら、構成を練ってきました。
なかなか、今までの『SEIMEI』の感覚とは違って、その役割というか、それぞれの、ちょっとこじつけかもしれないですけど、
自分が今この『notte stellata』というアイスショーに出演させていただいていることとか、自分が生きていることの役割とはなんぞやということを、なんか改めて問われているような気もしました」



羽生くんが萬斎さんの式神⁉️

何やらとてもドキドキワクワクする設定ですね。

ラブキューン


 



 

 


 


今日も羽生くんを全力応援!(ò_óˇ)


羽生くんが痛みなく滑れていますように!

羽生くんが笑ってくださっていますように!

羽生くんの幸せを心から願い、祈ります🙏

 

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