『ブッダとシッタカブッダ』と「一秒の言葉」 | きょうだい日記、ときどきランチ

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男の子2人の子育て真っ最中です。フルタイムで働く社会人でもあるので、限られた時間の中で精一杯楽しく子どもたちと関わっていきたいです。
ほぼ自分用記録となりつつあるブログです。

カテゴリーは、「読んだ本」となっていますが、正確には、まだ読んでいません。
(画像お借りしてます)



小3息子と夜寝る前に、寝室の暗闇の中で話をしていると、『ブッダとシッタカブッダ』という本が最近面白いのだとおしえてくれました。

確か、ゆるキャラのようなぶたさんが、仏教のあれこれをゆる~く4コマ漫画で説いていく・・・というようなものだったよなぁ、と思いながら、息子の話を聴いていると、なかなかよさそうな内容です。哲学的だわ!
「図書館で借りてきてあげようか?」と言ってくれた息子ですが、どうせならすぐ読みたい!・・・とのことで、ポチッとアマゾンで購入してしまいました。

筆者は小泉吉弘さん。ふと筆者紹介の欄を読んでみたら、「一秒の言葉」を書いた方でもあるのでした!!実は、去年5年生の道徳で春の最初に扱った教材なのです。シンプルながら、なかなか奥深い教材なので、印象深いのです。


一秒の言葉  小泉吉弘

「はじめまして」
この一秒ほどの短い言葉に、
一生のトキメキを感じることがある。

「ありがとう」
この一秒ほどの言葉に、
人の優しさを知ることがある。

「がんばって」 
この一秒ほどの言葉で、
勇気がよみがえってくることがある。

「おめでとう」
この一秒ほどの言葉で、
幸せにあふれることがある。

「ごめんなさい」
この一秒ほどの言葉に、
人の弱さを見ることがある。

「さようなら」
この一秒ほどの言葉が、
一生の別れになることがある。

一秒に喜び、一秒に泣く。
一生懸命 一秒。



『ブッダとシッタカブッダ』息子たちと楽しみたいです!
明日には、届くはず!!