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(画像お借りしてます)
小3息子と夜寝る前に、寝室の暗闇の中で話をしていると、『ブッダとシッタカブッダ』という本が最近面白いのだとおしえてくれました。
確か、ゆるキャラのようなぶたさんが、仏教のあれこれをゆる~く4コマ漫画で説いていく・・・というようなものだったよなぁ、と思いながら、息子の話を聴いていると、なかなかよさそうな内容です。哲学的だわ!
「図書館で借りてきてあげようか?」と言ってくれた息子ですが、どうせならすぐ読みたい!・・・とのことで、ポチッとアマゾンで購入してしまいました。
筆者は小泉吉弘さん。ふと筆者紹介の欄を読んでみたら、「一秒の言葉」を書いた方でもあるのでした!!実は、去年5年生の道徳で春の最初に扱った教材なのです。シンプルながら、なかなか奥深い教材なので、印象深いのです。
一秒の言葉 小泉吉弘
「はじめまして」
この一秒ほどの短い言葉に、
一生のトキメキを感じることがある。
「ありがとう」
この一秒ほどの言葉に、
人の優しさを知ることがある。
「がんばって」
この一秒ほどの言葉で、
勇気がよみがえってくることがある。
「おめでとう」
この一秒ほどの言葉で、
幸せにあふれることがある。
「ごめんなさい」
この一秒ほどの言葉に、
人の弱さを見ることがある。
「さようなら」
この一秒ほどの言葉が、
一生の別れになることがある。
一秒に喜び、一秒に泣く。
一生懸命 一秒。
『ブッダとシッタカブッダ』息子たちと楽しみたいです!
明日には、届くはず!!