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おおきな おおきな うちゅうのどこかに
ちいさな ちいさな ポポンというほしがありました。
そこには
プーすけ ポコぽん ピコどん ピーぱんが
くらしていました。
それと
なんでもつくってくれる
こころの木
がありました。
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みんな そのこころの木を もっていました。
プーすけの こころの木は
ちっちゃくて
ほそくて
なんにも つくってくれませんでした。
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それでも
プーすけは
まいにち まいにち
こころの木を
たいせつに たいせつに
そだてました
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ピコどん ピーぱん ポコぽん
夜になると あした なにしてあそぼうかな〜 と
こころの木に おねがいをしました
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そして
つぎのひのあさ おどろいたことに
おねがいしていたものが できているのでした
だけど
みんなが おねがいするものは いつも おなじものです
『なんでだろうね?』
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きょうも みんな すきなことして あそんでるよ
ピーパンは ゲームをしてあそんでいるよ
ポコポンは おいしいものを たべてるよ
ピコドンは かっこいい クルマにのって あそんでるよ
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そんな ある日
くろいくもが そらいっぱいに ひろがって
カミナリが なりだしました
ものすごい風も ふきだしました
こわくなった
ポコぽん ピーぱん ピコどん は
家にかくれました
プーすけも こわかったけど ゆうきをだして
こころの木が たおれないように がんばりました
そして
それを見ていた ポコぽん ピーぱん ピコどんも
たすけにもどりました
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みんなで こころの木が たおれないように
いっしょうけんめい がんばりました
もうダメだと おもったとき
なんだか だんだん ねむくなってきました
そして
みんな こんな夢をみました.....
ちっちゃな こころの木が
おっきな こころの木になっていたのです
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こころの木は プーすけに いいました
『いままで まいにち たくさんの愛をありがとう』
『みんなの愛で たくさんの 愛がそだちました』
『わたしは いつも みんなの こころの中にいます』
『ほんとうに ありがとう』
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プーすけ ピコどん ピーぱん ポコぽん
みんな てをつないで おもいました.....
『 ちょっとだけの さみしさも なくなったよ 』
『 これからは みんなで たすけあっていこうね 』
おしまいページ
ありがとお。










