アニメ化もして、人気の「薬屋のひとりごと」シリーズ
図書館でも、順番待ちが多い・・・
だけど、所蔵数が2冊しかないから、なかなか順番が回ってこない・・・
でも、無料で読めるだけでもありがたいので、頑張って待ちます
と言うわけで、今回3巻がやっと読めました
※ネタバレ有り
「薬屋のひとりごと 3巻」 日向夏
宮邸では、娯楽が少ない。
なので、キャラバンが来る日はみんな浮足立っている。
色んな行商人が売りに来るので、みんな香水等色んな物を買っている。
その他に、壬氏は小説を流行らせた。
中には字を読めない者もいるので、これを機に字を読み書き出来る様勉強する者も増えて来た。
その思惑通り、壬氏は宮邸に塾を作ることにした。
娯楽が少ないと言うことで、夏の夜にみんなで集まって、怪談話なんかも・・・
そこで、あることが起きて・・・
猫猫は、違和感を感じていた。
宮邸には4人の妃がいるが、誰が子供を早く生むかである意味争っている。
猫猫が仕える妃は今妊娠しているが、香水の香りが流産を引き起こす香りが多かった。
これは、仕組まれているのか
それとも、たまたまなのか
猫猫が、今回も色んな謎を解いて行く・・・
今回も、楽しかったです
猫猫の、人に嫌われてもどうでも良いと言う考え方が、好き・・・
自分の好きな薬作りに、一直線なところが良いね
そして、知識が豊富だから、色んな事件を解決出来てしまう
知識って、凄い・・・
色んな知識を身に着けておいて、損はないね
猫猫と、壬氏との関係も、また好き
昔は、娯楽がなくて退屈だね
女ばかりの場所だから、娯楽がないと噂話とかイジメとか多そうだし・・・
今は、娯楽で溢れてる世の中だよなぁ。
小春なんて、1日中動画観てても、飽きない
うちもブログとか読書とかしてるけど、昔みたいにカフェ巡りとか登山とか、あんまりしなくなったなぁ。
やっぱり、外に出掛けた方が、楽しいなぁ
何か楽しめることがあるって、素敵なことなのね
