東野圭吾さんのエッセイも読んだけど、スキーとかスノボーが好きみたいね
と言うことで、スキー場を舞台にした小説もこれから多くなるとか
そしたら、経費でスキー場行けるもんねw
そんなわけで、今回はスキー場が舞台のお話です
※ネタバレ有り
「白銀ジャック」 東野圭吾
スキー場に、爆発物をしかけたと言う脅迫文がメールで届いた。
爆発されたくなければ、3000万円を用意しろとメールにかかれていた。
身代金に3000万円は安いなと思いつつ、警察に話すとスキー場が閉鎖されて売上がヤバいことになるので、警察には話さずお客さんにも秘密にして身代金を払うことにした。
犯人の指示に従って、身代金を置いた。
すると、犯人は爆発物が仕掛けていないエリアをいくつか言ってきて、爆発物が仕掛けてあるエリアを知りたければ、更に3000万円を用意する様に言って来た。
社長は、犯人の指示に従うことにした。
しかし、お客さんの命がかかってるのに、本当に警察に言わなくて良いのだろうか・・・
パトロールの根津は、犯人の尻尾を掴むために身代金を運ぶ仲間の後を追うが・・・
犯人は意外な人だとは良く言うけれど、脇役過ぎて盲点だった・・・
と言うか、グルが結構いたとは・・・
スキー場の経営って、今は結構厳しいのね
バブルの頃は、スキーが流行ったみたいね
流行った頃と比べると、確かに今はお客さんが少なくなってるかもね
今は、昔と比べて色んな娯楽があるからなぁ・・・
こう言うの読んでるとスノボー出来たらカッコ良いなぁと思うけど、1回スキー場でスノボー教室やってみて結局出来ずに終わったしな
両足固定されるとか、恐すぎる
でも、上手くなったらカッコイイだろうな
でも、ツレが寒いの嫌だと言って、スキー場には言ってくれない。
そもそも、近くにスキー場ないからかなりの連休がない限り行けないしね
小春は、雪だるまを作ってみたいと言っている
スキーやスノボーにも、色んな技があるみたいね
専門用語が色々出てきたけど、どんな技か分からなかった
技を習得するのも、楽しそうだよね
スキー場でリゾバで働く人は、無料で滑り放題だと聞いたことがある
うちも1回くらい、スキー場で働いてみれば良かったかな
何かに挑戦したいうちと、なんのやる気も出ないうちが葛藤している・・・
(というか、誰かと関わったり夢中になれる何かが欲しいなぁ)