期間限定で、ポケモンの映画がｄアニメストアで配信される
小春はポケモンの映画でも映画怖いって言うので、ツレと一緒に観たよ
※ネタバレ有り
「劇場版 ポケットモンスター 結晶塔の帝王エンテイ」
父子家庭のミィは、父親が大好きだった。
いつも本を一緒に見て、ミィは父親が伝説のポケモンのエンテイに似てると言った。
父親はアンノーンの研究者で、アンノーンの遺跡の調査をしている最中、突然いなくなった。
1人になってしまったミィ。
そこに、アンノーンが現れた。
ミィはお父さんに会いたいと願うと、そこにエンテイが現れた。
エンテイのことをお父さんと慕うと、エンテイはミィとお父さんになり切った。
アンノーンの力で、ミィは全ての願いを叶えることが出来た。
そのせいで街は壊滅状態になり、ミィの家は要塞化した。
ミィはお母さんが欲しいとエンテイにお願いし、エンテイはサトシのお母さんを攫っていった。
サトシは母親を救い出すために、ミィのいる要塞へ向かった・・・
ミィはサトシの母親を本当のお母さんの様に慕っていたのだけど、この年頃の女の子は寂しいからお母さんなら誰でも良かったのだろうか・・・
そして、サトシの母親は、頼もしい息子をもったものだ・・・
ミィは色んな年齢に変身して、タケシやカスミとポケモンバトルをして楽しんだ。
まだ幼いから、自分の願いが全て叶うと言うことまで認識してなかったみたい
なんか、ポケモンの映画ってちょっと親目線で観れる映画だよなって思った
自分の父親と慕う幼い子のために、何でも願いを叶えてあげようと思うエンテイ。
息子が自分を救い出すために、無茶をして迎えに来てくれる・・・
子供目線で観るのと親目線で観るのとでは、味方が全然変わってくるなと思った
昔は子供目線で見てサトシの様に困難をくぐり抜けて冒険したいって思ったけど、親目線で見ると子供のために何かして上げようとか、子供に無茶しないで欲しいと思ったりとか・・・
年齢によって、アニメの見方も変わって来ますね
ツレはポケモンGOに夢中だから、散歩を優先にするから映画はあまり観れないなぁ
ポケモンの映画の配信が5月までなので、もっと一緒に観たかったなぁ
