シンデレラストーリーとあったので、観てみることにした
でも、恋愛ものはみたいがシンデレラストーリーは、あまり現実的ではないよな。
と思いつつも、録画して観ることに
(恋愛映画自体、現実的なものなんてないけどさむしろ創作物らしいもの好きだけどさ
)
※ネタバレ有り
「プリティ・ウーマン」
売春婦のビビアンは、お金を稼ぎに街に出た。
そこに、道に迷ったエドワードと出会う。
お金をくれれば道案内して上げると言われ、エドワードはお金を払いビビアンに道案内してもらう。
エドワードはお金を払ったが、ビビアンが帰れるか心配になった。
それに、売春婦なら恋愛関係にならずに済むかもしれないと思い、ビビアンを1週間ビジネスパートナーとして一緒にいてもらうことにした。
仕事の話し合いでは、女性がいた方が場が和んだりするからだ。
いかにも売春婦と言う格好のビビアンに、パーティーに着ていく服を買うようにとお金を渡した。
が、見た目からしてお店の方が断った。
そのことを話すと、エドワードは行きつけのお店にビビアンに似合う服を選ばせることにした。
エドワードの連れということで、お店の人は張り切ってビビアンに服を選んだ。
一緒にパーティーに行ったり部屋で過ごしているうちに、2人は惹かれ合った。
が、ビビアンはエドワードに惹かれれば惹かれる程、住む世界が違うと思った。
そして、約束の契約の1週間が過ぎようとしていた。
エドワードは、専属のビジネスパートナーになってくれと頼んだが、ビビアンの答えは・・・
常にお金に困っていたから、金持ちから専属のビジネスパートナーになってくれって頼まれたら、当分の生活の保証はあるから安心だと思うけどね
でも、本気になったら話は別なのかもね
エドワードは弁護士にビビアンがスパイじゃないかと怪しんだので、売春婦だと教えた。
それで、弁護士はビビアンを誘った。
弁護士も金持ちだから誘われたらかなりのお金になっただろうが、ビビアンはエドワードが自分が売春婦とバラされたことにかなりショックを受けた。
エドワードのことが好きになってたから、自分を売春婦として見て欲しくなくなってたのよね
いやらしいお仕事はしても、売春婦は絶対に口にキスをしないと言う掟があった。
口にキスをすると、相手のことを好きになってしまうからだ。
好きにならないようにしてたけど、相手と色んな相性が良いと惹かれ合ったりするかもね
相手が優しい人だったり自分にないものを持ってると、例え1週間と言う短い間でもずっと一緒にいたいと思うかもしれないね
お互い、絶対に好きになることはないと思っていても、人生分かりませんな
どんな形で、運命の人と巡り合うか分かりませんね
運命がなんなのか分からないけど、一緒にいて落ち着く人と一緒にいたいですね