茶室のチケットは、見浜園の入り口で買うらしい。

 

メニューは、1つと言うことだ。

 

早速「松籟亭」と言う茶室に行ってみた。

 

中には、誰もいなかった。

 

奥から、着物を着た女将さんが現れた。

 

メニューの説明をしてくれる。

 

 

女将さん「和菓子は、寒梅になります」

 

ハルキ「梅が、入ってるんですか?

 

女将さん「いえ、和菓子は季節を大事にしますので、季節にあった名前の和菓子を提供しております」

 

 

と、言っていた。

 

名前や見た目が季節にふさわしいと言う感じで、1年を通しては味は変わらないと言う事だろうか?

 

そんなことを思いながら、椅子に座る。

 

結構歩いたので、疲れた。

 

そして、和菓子セットが運ばれて来た!

 

 

「寒梅&抹茶」

 

 

これが、寒梅。

 

可愛らしい見た目である!

 

まずは、抹茶を飲む。

 

熱すぎない、飲みやすい温度だ。

 

次に、寒梅を食べる。

 

中は、こしあんだ。

 

寒梅と抹茶を、交互に食べたり飲んだりする。

 

 

誰もいなかったので、一番前の真ん中の特等席に座った。

 

良い景色だ・・・

 

長時間、ずっとこの場所にいたい・・・

 

と思うが、抹茶も寒梅もあっという間に食べ終わってしまう。

 

女将さんいないから、食べ終わってここにいてもなんとも思われないだろうけどね!

 

でも、小春のお迎えにも行かなきゃだしな。

 

寒梅を食べていると、寒梅には梅の飾りと赤いぽつんとした飾りがあったのだが、ツレは梅の飾りを最後まで残し、うちは赤いぽつんとした物を最後まで残して食べた。

 

 

ツレ「こう言うので、心理テストとかありそうだよねw」

 

ハルキ「てか、うちらホントに違うなw」

 

ツレ「マツコだったら、一口で食べるんだろうなw」

 

 

なんて、話していた。

 

 

誰もいないし、落ち着く空間だった。

 

なんて、ゆったりとした気分になれるんだろう・・・照れ

 

名残惜しいが、時間的にそろそろ行かなくては。

 

心落ち着く空間だが、うちらはポケモンGOが気になって仕方なかったのだったw