たまにLINEをしているのだが、現在10歳年下の男の子と以前デートしてLINEしていると言っていた。
が、また会おうとすると反応が悪いと言う話を聞いてた。
ハルキ「その後、10歳年下の大阪の男の子とはどうなったの
」
瞳ちゃん「脈がないみたいで。私が大阪に行こうとして何日が空いてるか聞いても『忙しい』って曖昧に言われちゃって、察しちゃった」
ハルキ「そっかぁ
瞳ちゃんって福岡の人とか常に誰か恋愛対象がいるってイメージだけど、他に今はいない」
瞳ちゃん「私って、常に恋愛対象の人が浮上してくるんだよね
今は、この前宇都宮でオールした時の友達の居酒屋にいた男の子とLINEしてる」
ハルキ「その子も、23歳」
瞳ちゃん「ううん、もっと下21歳・・・」
ハルキ「若っとか言ったら、もうおばさんみたいだねｗ」
瞳ちゃん「クォーターで、お婆さんが日本人でお爺さんがブラジル人で、ブラジルの血が濃いみたい彫りの深い顔してる」
ハルキ「今はその人と、やり取りしてる感じなんだね」
瞳ちゃん「毎日はしてるかな
でも、どうなるか分からない。あの婚約破棄の一件以来、私彼氏出来てないんだ」
ハルキ「あれって、3年前だっけ」
瞳ちゃん「そうもう人間不信になっちゃうよ」
ハルキ「婚活パーティーで知り合ったけど、プロポーズはされてたんだっけ」
瞳ちゃん「嫁に来て欲しいみたいなことは、何度も言われた。結婚するならどこに住みたいかとか子供は何人欲しいかとか、そんなことまで話してたのに急にLINEで『俺には瞳を幸せにすることは出来ない』って言われて、ブロックされてさ」
ハルキ「あれって、親の借金が原因だっけ」
瞳ちゃん「それも、ホントかどうか分からないんだよねぇあれ以来、恋愛対象はたくさん出てくるけ私がフィルターかけちゃってるって言うか彼氏にまでいかないんだよね
」
ハルキ「たくさん好きになってるけど、どんな人がタイプとかある」
瞳ちゃん「やっぱり、九州男児が良いね顔が濃くてカッコイイし、男らしいし」
ハルキ「うち、鹿児島住んだことあるけど男の子をカッコイイと思ったこと一度もないなぁ
鹿児島と福岡とじゃ、違うのかなぁあと、濃い顔より塩顔の方が好きだな。あと、腰が低い人の方が好きｗタイプは、うちら真逆かもしれないね」
瞳ちゃん「私東北で顔が薄いから、福岡の人からは結構人気あるんだ」
ハルキ「恋愛対象が続々出来る人がいるけど、うち誰とも会わないんだけどみんな、どこで知り合ってるんだろう」
瞳ちゃん「アプリじゃないかな」
ハルキ「瞳ちゃんも、マッチングアプリやってたよねあれって年収とか年齢とか嘘つく人も多いって言うから、嘘を見抜くのが難しそう
」
瞳ちゃん「一番多かった嘘は、バツイチとか独身とか言ってるのに、本当は既婚者だったってことが多いかな」
ハルキ「それが一番多い嘘なの
独身だって信じて、好きになり始めたらどうすれば良いんだでも、結婚相談所だと良い人いないんでしょ」
瞳ちゃん「そうなんだよねぇオタクか女慣れしてない人が多い」
ハルキ「でも、恋愛してる時って楽しいよね」
瞳ちゃん「楽しいけど、傷つくことも多いから苦労することも多いよ」
ハルキ「うち熱しにくいから、恋愛してときめいてるのって楽しそうに見えて」
瞳ちゃん「私熱しやすいから、好きになるとわーってなっちゃうんだよねハルキちゃん、熱しにくいって言ってたもんね」
ハルキ「ときめいていた人は大抵女慣れしてる人で、そう言う人って遊ぼうとしてるだけの人ばっかりだったんだよね。だから、ときめいてもこの人は真剣じゃないって思うようになって、真剣に自分のことを好きになってくれる人と付き合おうと思った」
瞳ちゃん「凄いなぁ」
ハルキ「だから、女慣れしてない人の方が良いんだよね。うち嫉妬深いから、デート慣れしてると元カノと来たことあるのかなと思っちゃうし、それより慣れないけど一生懸命調べてくれた人の方が嬉しい」
瞳ちゃん「私だったら『来たことのあるの』って聞いた時に、例え元カノとでも『友達と』って答えて欲しい」
ハルキ「例えそう答えたとしても、自分の中では絶対元カノだろうなって思っちゃってｗ」
瞳ちゃん「いっそ、1人で生きていこうって吹っ切れられたら良いんだけどね」
ハルキ「姉はずっと独身で生きていくって決めてるから、一度も誰とも付き合ったことない」
瞳ちゃん「そうなの
」
ハルキ「恋愛より、勉強が好きみたい。今の英語の勉強したり、株とか投資とかFXとか、お金稼ぎに興味があるみたい。自分で稼いで自分で生きていけるから良いけど。うちは結婚しなきゃ、生活出来ないから・・・」
瞳ちゃん「自分で稼げてるなら、良いかもねでも、子供は欲しいなぁ」
ハルキ「結婚したいかどうかって、最終的には子供が欲しいかどうかになるよね」
やはり、うちと瞳ちゃんとでは恋愛の考え方やタイプが真逆の様だ。
確かに恋愛してると上手くいかないと傷つくことも多いかもしれないけど、それも含めて楽しそうに見えて・・・
この年齢だと恋愛してる場合じゃないと焦りそうだけど、瞳ちゃんはそこまで年齢のことは気になってないよう。
うちは熱しにくいから、友達の恋愛話を聞くのは好きだ
それに、瞳ちゃんは婚活と言うよりは恋愛に生きてるって感じ
自分でも、優先事項はいつも恋愛だって言ってた
今は恋愛が低迷中だから、優先事項は仕事になってるみたい
恋愛に一生懸命なのも仕事に一生懸命なのも、人間らしくて良いなと思った
うちは優しい夫がいて可愛い子供がいて幸せなはずなのに、いつも何か物足りなさを感じている。
毎日家事して育児して誰とも会わずに家で過ごして・・・
同じ毎日を、繰り返してるって感じだ。
働いてた頃はこの生活に憧れてたのに、ないものねだりで贅沢ですね。
うちは夢を叶えて夢が実現したのに、夢の行き着いた先はこんな感じなんだなと、今思っている。
