小春の誕生日の日はケーキ屋さんはお盆休みのお店が多く、ほとんどのお店が開いていない。

 

唯一、パティスリーボナパルトと言うケーキ屋さんがやっていて、そこでは3Dケーキもやってくれるので今年もそこで頼もうと余裕ぶっこいていた。

 

が・・・

 

HPを見ようとしたが、HPがなくなっているガーンびっくり

 

ネットを色々見ていると、従業員不足なのが閉店しようと思っていたがお客様の声により従業員が出来たらお店を開くとある。

 

一応電話してみるが

 

「お客様のおかけになった電話番号は、回線が・・・」

 

と言う様な言葉が流れてきて、恐らくもう閉店してしまったんじゃないかと思われた。

 

他に、小春の誕生日でもやってるケーキ屋さんはあるか!?

 

と、ツレと急いで調べ始めた。

 

すると、マリンピアの中に新しくケーキ屋さんが出来ていたようだ。

 

場所は、うちが働いていたPOLAの前。

 

POLAの前を通るのがなんとなく気まずくて、その場所はいつも避けてて気付かなかったのかも!

 

イオンなのでお盆関係なくやってるので、そこで注文することにした!

 

そこは、プリントケーキならやっている様だ!

 

今年の小春のご要望は、サトシの様だ!

 

サトシ・・・!?

 

 

ハルキ「ピカチュウとかイーブイじゃなくて、サトシが良いの!?

 

小春「うん、サトシが良いニコニコ!

 

 

なぜに、サトシ・・・!?

 

そこのお店は、プリントしたイラストを持って行くとあったので、小春にサトシのイラストを選ばせ、ツレがそれをプリントして、うちと小春でそのケーキ屋さんに訪れた。

 

行ってみると、ケーキ屋さんと言うよりケーキのケースを運んで来て場所を提供してもらってると言う感じだった。

 

うちは、ケーキ屋さんのおじさんにプリントケーキを頼もうと、サトシとピカチュウが写っているイラストを渡した。

 

 

ケーキ屋のおじさん「これは・・・ピカチュウですね」

 

ハルキ「はい、あとサトシもお願いします」

 

ケーキ屋のおじさん「サトシ君ですね」

 

 

サトシに、君付けする人初めて見た・・・!

 

最初ピカチュウしか言わなかったし、年齡的にポケモンとか良く知らないのかもしれない。

 

 

注文したので、19日の11時に取りに行くことにした。

 

当日、早く準備しないと間に合わないと焦っていたが、余裕そうなツレは

 

 

ツレ「別に、11時に取りに行く必要ないよキョロキョロ11時には出来てるってことだから、11時過ぎても大丈夫だよキョロキョロケーキ自体は、もう9時とかに既にあると思うしキョロキョロ

 

 

うちの中ではそう言う問題じゃなくて、11時に行くと約束をしたので11時に取りに行かなくては・・・!

 

と言う感覚なのだが、うちとツレでは考え方が違うようだ左矢印

 

でも、ツレの考え方の方が柔軟で、ストレスを抱えにくい考え方なんだえろうなぁ。

 

と思い、うちも焦るのをやめて普通に出掛ける準備を始めた。

 

ケーキを受け取り帰りにヤオコーに寄って、一旦家に帰った。

 

その後小春の誕生日プレゼントを買ってシャトレーゼに行って家に帰った。

 

 

そして、誕生日ケーキを食べる・・・バースデーケーキ!

 

小さい頃は、小春は基本オムツいっちょうの裸スタイルで、誕生日の火を消す動画を撮ったが、裸なので人に見せられるものじゃなかったw

 

小春は、現在は上は来ているが、下はパンツ丸見えのズボンを履いていない。

 

動画を撮りたいツレは、せめておねしょケットを履いておいてくれと言うと、撮影されるのが好きな小春は素直におねしょケットを履いた。

 

 

「誕生日ケーキ(サトシ&ピカチュウ)」

 

 

小春に蝋燭を好きな場所に5本差してもらい、ツレが火をつけた。

 

電気を消す。

 

蝋燭の火が、キレイに燃えている。

 

ツレはスマホの動画ボタンを押したところで、ハッピバースデーの歌を歌う。

 

今年は、小春もハッピバースデーの歌を自分でちゃんと歌えているニコニコ

 

そして、火を消す。

 

ふーふー頑張っているが、なかなか消せない!

 

でも、5歳の小春は昔と比べるとすぐに消せるようになった!

 

 

ハルキ「小春!5歳のお誕生日、おめでとーニコニコ!

 

 

と言って、ツレがケーキをとりあえず4等分に切ってくれた!

 

小春がピカチュウの部分を食べ、うちがサトシの上半身、ツレがサトシの下半身をたべた。

 

 

ツレ「俺、サトシの股間食べてる」

 

小春「お母さんが、サトシの股間食べて!

 

 

なぜ!?

 

てか、股間股間言うな!?

 

サトシの右腕が、最後残った。

 

ケーキは甘さ控え目で、ここのケーキ屋さんは当たりだねとツレと話していたニコニコ

 

ただ、イチゴがめっちゃ酸っぱかった!

 

5号の大きさだと食べきれるか不安だったけど、これなら食べ切れそうとツレと話していると、小春が立ち上がって布団にごろんとし始めた。

 

小春のケーキは、まだたくさん残っている。

 

 

ハルキ「小春、ケーキまだたくさん残ってるけど?

 

小春「もう良いやキョロキョロ

 

ハルキ「マジか!?

 

ツレ「俺が子供の頃なんて、甘い物はいくらでも食べたいって思ったけどなぁ」

 

ハルキ「姉妹に取られないように、我先に食べないとなくなっちゃってたしな」

 

ツレ「小春は常に1人で食べれるからか、あんま食べないよな」

 

ハルキ「うーん、そんなにケーキに興味なさそうだから、来年からは3Dケーキとかプリントケーキじゃなくて、普通のケーキで良いかも??

 

 

なんて、話していた。

 

なので、5号のケーキをほぼ2人で食べた感じになる。

 

もうこれで、お腹いっぱい・・・!

 

ツレはまだお腹が空いていたようなので、冷凍たこ焼きを食べた。

 

うちは甘い物食べて血糖値が上がったのか、頭がくらくらする・・・

 

いや、今日はずっと頭痛がしてたし、もしかして生理の量が多くて血が少ないからくらくらするのか・・・?

 

小春の誕生日に具合悪くなってちゃいられないと、ちょっと頑張り過ぎたかもしれない。

 

でも、良い日になった!

 

小春!5歳の誕生日、おめでとうニコニコ!