まっすーが主演と言うことで、ドラマ観ましたよ
最近、まっすーがドラマの主演をやってくれるようになって、嬉しいです
今までは、ドラマすらあんまり出てなかったからね
まっすーの時代、ついにやって来たか・・・
可愛いまっすーを観るために、ドラマ観ましたよ
脚本は、あの秋元康さんだそうです
※ネタバレ有り
「吉祥寺ルーザーズ」
吉祥寺に、格安のルームシェア出来る場所があった。
皆集まったのだが・・・
このシェアハウスに選ばれたのは、みんながルーザーだからだようだ。
みんなは、どんな風にしてルーザーなのか
シェアハウスに住む時に、なぜこのシェアハウスに住みたいのか理由もちゃんと書いた。
恐らく、オーナーはその内容を読んでルーザーだと判定して選んだのだろう。
みんなの、ルーザーの理由とは・・・
みんなは、上手くやっていけるのだろうか
安彦聡：女子校で先生をやっていたが、ある女子生徒のトラブルをきっかけに退職することに。母親はモンスターマザー。仕事から逃げたルーザー。
大庭桜：元女性ファッション誌の敏腕編集長。完璧主義な性格で、夫と離婚調停中。結婚生活に敗れたルーザー。
はたまんた：面白くないが芸人を目指している。本職は実演販売員だが、こちらも上手く行っていない。まだ何もしてない楽天的ルーザー。
望月舞：本名かどうかも分からない、警戒心丸出しの元キャバ嬢。現在はコンセプトカフェで働いている。福岡でキャバ嬢をしていたが、あるホストにのめり込み詐欺行為を働いてしまう。逃亡生活中のダメンズルーザー。
胡桃沢翠：仕事は真面目だが、ギャンブルが大好き。ギャンブルで身を落とした借金ルーザー。
池上隆二：大手の広告代理店をリストラされた、元サラリーマン。エリート代理店営業マンだったがあえなくリストラされ、家族もおらず天涯孤独な昭和世代の寂しいルーザー。
うちが前にブログでちょっと書いたけど、この池上さんが公園で子供に名前や年齡を訪ねたら、不審者扱いされたのよね
展開孤独な老人には、お喋り出来る子供もいない
そう思うと、寂しい老人にとってはシェアハウスは良いかもしれないね
メンバーによるけど
皆最初は相手を警戒し合ってたけど、途中からロビーで過ごすようになって、自分の部屋があるのになぜわざわざロビーで過ごすんだ
と思うくらいに、このシェアハウスに馴染んでいった
こう言うのを見ると一見楽しそうに見えるけど、この人数で他人でお風呂の時間とかトイレとか、冷蔵庫の中身とか譲り合うのが面倒だなと思ってしまう
特に、自炊とかすると色々冷蔵庫も使うから、なんか遠慮してしまう。
そして、友達の話ではリゾバとかの冷蔵庫が共同の時も、必ず誰か盗み食いする人がいるらししね
共同生活は、色々大変だ・・・
でも、うちも池上さんみたいに家族が誰もいなくなったら、1人が寂しくてシェアハウス良いなと思うんだろうかとか、考えた。
寂しいから、誰かと一緒にいたい・・・
そう思うかもしれないと思ったが
ツレ「俺は、他人と一緒に住むくらいなら1人が良い」
と、あっさり言われたｗ
うん、ツレはうちや小春がいなくなったら寂しいとは言うけど、他人と一緒に住んでまでとは思わないようだｗ
実際、ずっと一人暮らしして来てたしね
ツレの生活力とメンタルなら、余裕で1人で生活出来そうだ
ルーザーしか住めない格安シェアハウス・・・
うちも、自分がルーザーだと認識しているが、昔は専業主婦になって幸せな家庭を築きたいと思っていたから、今はそれが叶ってある意味勝ち組かもしれない・・・
ツレも幸せだから、お金がなくても俺は勝ち組だと言っている
人生において、何が勝ちで何が負けかは、分かりませんね
最初は警戒し合ってたみんなだけど、だんだんと仲良くなって行く感じが観ていて微笑ましくて楽しかった
色んなことが許せる仲間と住めるなら、楽しいかもしれないね
皆性格や価値観は違うけど、支え合ってる感じはした
支えたり支えてくれる人がいるって、貴重だなって思った
そう言う人って、どこで出会えるか分からないものですね
