うちがいつも映画を録画するのは午後のロードショーとかなんだけど、今回の映画のBGMが、午後のロードショーの曲と一緒だった
この映画の曲、使ってたんだな
今回の映画は、地球の温暖化が進み北極と南極の氷が溶けて陸がなくなり、水の上で生活する人々のお話です・・・
※ネタバレ有り
「ウォーターワールド」
未来の地球は温暖化が進み、北極と南極の氷が溶けて海面が上昇し、海洋惑星となった。
海の上でアトールと言う浮遊島を建造して、生き残っていた。
マリナーはミュータントで、海で生活をしていた。
ある日海で土の入った容器を発見して、アトールでそれを売ろうと思って立ち寄った。
だが、そこでミュータントであることがバレて殺されそうになる。
そこへ、スモーカーズと呼ばれる海賊達がやって来た。
スモーカーズの狙いは、少女の体に掘られている入れ墨。
その入れ墨は、ドライランドと言われる陸の地図が描かれていると言う噂を耳にしたからだ。
ヘレンは、エノーラ(入れ墨の少女)と一緒に、海賊から逃げる。
マリナーが強そうだったので、自分達を助けてくれるなら、あなたを助けると言って檻から出した。
マリナーとヘレンとエノーラの3人で、海の旅が始まった。
が、マリナーがエノーラと一緒にいるところを、スモーカーズが嗅ぎつけてマリナー達の船を襲う。
最初は子供が嫌いだったマリナーだったが、エノーラと一緒に過ごすうちに大切な存在となっていった。
エノーラは、スモーカーズ達に連れ去られた。
その後、ヘレンは仲間と合流して一緒にエノーラを助けに行こうと話したが、誰も助けに行こうとはしなかった。
マリナー1人で、エノーラを助けに行った。
その頃、スモーカーズはエノーラの入れ墨の絵の解読をしていた。
果たして、本当にドライランドはあるのだろうか・・・
陸がなくなり水の上で暮らすとなると、土のありがたみを凄く感じる・・・
だって、土がなかったら野菜が食べられないもん
そして、陸がないから当然動物のお肉を食べることも出来ないね
真水を飲むのにも、一苦労
陸がない状態で暮らすって、めっちゃ大変なのね・・・
この映画では、ドライランドがあると言うのは噂だったり神話だったりしていた。
200年も300年もこの生活が続いてたら
「陸って、何」
って感じになるよな
ドライランドなんて、夢物語に思えるよな
陸があるありがたさを、改めて実感しますね
確かに、一時期温暖化で北極と南極の氷が溶け始めてるなんてニュースがあったね
今は、どうなってるんだろう
こんな風になる前に、何か対策は取ると思うけどね
実際、全部が溶けることなんてないんだっけ
実際に溶けることは、ありえるんだっけ
なんか、未来には太陽と地球の距離が近くなり過ぎて地球が消滅するなんて話もあったけど、あれはガセだったのかな
なんにしても、その頃には寿命が尽きてるからうちが心配することもでないなと思ったり
色んな物が食べれたり、水道ひねれば水が出るって改めて幸せなことなんだなと思いました