ホテルに着く前に、コンビニでタンポンを買った
夕飯が18時からなので、14時半に着いたうちらはホテルを散策した後夕飯前にお風呂に入ることにした
小春は、ツレが入れてくれると言う
小春と一緒に、温泉に入りたいとのことだ。
他の男性に小春の裸を見られるのは嫌だが、こう言う機会でないと一緒に入れないからと。
うちは1人でゆっくり入りたいから、その申し出はありがたかった
お風呂に入ると言うことは、初タンポンをすると言うことだ・・・
「ソフィ ソフトタンポン」
初めてタンポンを見て、ドキドキするうち。
これが、膣の中に入って行くのか・・・
とりあえず、お風呂場とトイレの個室に入って、ツレにタンポンを入れてもらう。
説明書を読んだツレが、うちの膣にタンポンを入れてもらう。
レスになって、5年以上。
久々な感覚で、なんだか緊張がほとばしる・・・
ツレ「タンポンが入ってるの、分かる」
ハルキ「いや、なんか良く分からないけど・・・」
と、やたら緊張するうち。
が、どうやらタンポンは入れ終えたようだ。
ツレ「指に、蛭が着いてる」
ハルキ「お互い、初体験だね」
ツレ「どう無感覚ゾーンに入ってれば、大丈夫みたいなんだけど
」
ハルキ「うーん、うちが意識し過ぎなのか、なんか変な感じはする」
と言って、とりあえずちゃんと入れてもらったから、お風呂に行くことにした
お風呂は、4階に展望風呂、地下1階に露天風呂とサウナがある。
サウナ良いなぁと思ったが、ツレ達は4階の展望風呂に行くとのこと。
迷子になったら嫌なうちは、一緒に展望風呂に行くことに
ツレ「展望風呂がいまいちだったら、露天風呂に行けばいいしね」
と言うツレ。
せっかく1人で入れるし、めっちゃ温泉満喫するぞー
と、ルンルン気分で館内着を脱いでいたら・・・
早速、生理用パンツに血が付いてる
えタンポン、ちゃんと装着出来てなかった
膣から垂れてる紐には、血がついてない様だが・・・
隙間から、血が出てきたと言うことだろうか・・・
身体を洗ってる最中もお風呂に入ってる最中も、タンポンが気になって仕方なかった。
下着に血が着いていたと言うことは、きっとタンポンが上手く入っていないと言うこと。
気にしすぎて変な感じじゃなかったんじゃなくて、無感覚ゾーンまで入っていなかったのかもしれない。
気にしだすと、なんかずっと膣に何かを突っ込まれてる感じがする・・・
温泉に入ってても、落ち着かない・・・
そして、展望風呂とあったから外の空気を感じながら空の景色を楽しめるかと思ったのに、ただ高い場所にお風呂があるだけだった。
外の景色は、立たないと見れない。
想像してたのとだいぶ違ったので、これだったら露天風呂とサウナを楽しめば良かったと思ったが、どうしてもタンポンが気になる・・・
温泉にはまだ10分しか浸かってないから、今から地下1階の露天風呂やサウナを楽しむことも出来るが、移動してる最中にまた下着が汚れるか気になる・・・
ずっとソワソワしてても落ち着かないので、うちはすぐに温泉から出ることにした。
そして、部屋に戻って急いでタンポンを外してナプキンを変えようと思った。
タンポンを外す時も、なんか凄いドキドキした・・・
思い切ってグッと引っ張ると、タンポンが出て来た
タンポン、こんな大きかったのか・・・
こんな大きな物が、うちの中に入ってたのか・・・
と、変な感慨にふけりながら、急いでナプキンを装着してベッドに横たわり、やっとリラックス出来た。
慣れもあるだろうが、うちはナプキンの方がリラックス出来るようだ。
タンポンを外したのに、まだ膣の中に何かがある感じがして、暫くドキドキした。
このドキドキは、一体なんなんだ・・・
これが、うちのタンポンの初体験となりました
タンポン、恐い