「甘々と稲妻」をLINEマンガで読めるのは、3巻までだった・・・
もし続きを読みたいなら、これからはTSUTAYAに行かなきゃな・・・
でも、最近はTSUTAYAはマンガを借りるよりDVDを借りる頻度が高くなった
以前はアンパンマンにハマっていた小春だが最近ではポケモンにはまり、この1週間で「ミュウツーの逆襲」を何度観たことか・・・
こんなことなら、何枚か他に借りておくべきだったか
小春の食欲不振とか雪で保育園がお休みになるのは、想定外だったしな・・・
ともかく、甘々と稲妻がLINEマンガで読めなくなるのが残念です
毎日1話ずつ、手軽に読めるのが良かったのになぁ
※ネタバレ有り
「甘々と稲妻 3巻」 雨隠ギド
テストが近いので、テストを作る。
深夜にテスト問題を作っていると、こう言う忙しい時に限って娘のつむぎが起きてくる。
そして、お腹が空いて夜食を食べていると、つむぎが起きてくる。
子供には、夜にはあまり食べ物を与えたくないが・・・
そんな時、ことりに良い料理を教えてもらった。
お泊り保育のイベントがあり、その日は子供達だけでカレーを作ることに
子供用包丁とは言え、包丁を使う娘にハラハラ・・・
妻が生きてた頃は、レーズン等が入った甘いカレーだった。
つむぎは、そのカレーのことを思い出した。
また、お母さんが作ったカレーが食べたい・・・
お母さんのことを思い出したつむぎは、お父さんとせっかく海に行っても元気がなかった。
遊ぶ元気はないけど、ずっとお父さんに甘えていた。
海では遊ばなかったが、釣りをしている人からたくさん魚をもらったので、小鳥の家におすそ分けに行った。
が、母親が今夜はいないと言うことで、小鳥の友達も遊びに来てたのでお父さんは小鳥やその友達の助け(魚を捌く動画を見る)をもらいながら初めて魚をさばいた
つむぎが魚をさばいてる様子を楽しんで見てるし、父親としても子供のために成長しなければと、頑張る父であった・・・
お父さんが、風邪をひいた。
つむぎはなんとかしようと、小鳥の家に1人で行った。
以前お祭りの時に、お父さんから1人でどこかに行かないと約束したばかりだが、お父さんが苦しんでるのにじっとしていられないと・・・
小鳥の家に着くと、小鳥は先生のためにポカリやゼリーなど、病人でも食べやすい物を買ってくれた。
生徒が先生の家に行くわけにはいかないので家の前まで行き、つむぎにそれを持たせて帰らせた。
元気になったお父さんは改めて小鳥に世話になったことを感じ、今度自分が小鳥の好きな料理を作ると言った。
小鳥は喜んだが、きっとつむぎちゃんも料理を手伝うとなると、簡単に作れる物が良いよね
と考え、小鳥が選んだ料理は・・・
今まで小鳥のお母さんがテレビ出演でお店を休んでいたが、テレビ出演をセーブするので、これからは店を開くと言う。
そうなると、今までの様に先生とつむぎちゃんとのお料理会が出来なくなる・・・
先生に、母親がお店を始めることを伝えると
「良かったじゃないですか」
と、喜んだ。
小鳥は、寂しい気持ちになった。
先生は今までキッチンを借りて来てきちんと母親にお礼を言えていなかったので、これを機にお礼を言おうと思っていた。
そして、今ままでの料理の成果を見てもらうために、お弁当を作って小鳥の家に向かうことに・・・
お母さんが亡くなって思い出していないこと実感すると、ショックよねぇ
普段元気で明るく見えても、色んな場面で我慢していることも・・・
この歳でお母さんがいないのは、ショックが大きいよね
お父さんも、仕事しながらの育児は大変よね
仕事が忙しくても、子供のために色々考えて・・・
このお父さん、惚れる
そして、つむぎも怒られるの覚悟で小鳥の家に1人で行って、自分が怒られることよりお父さんを助けること優先にしたのが、素敵な子だなと思った
父娘で、力を合わせて生きているなと思った
釣り人から魚貰えるのラッキーって思うけど、うちも捌けない・・・
結婚した当初、スーパーで魚を捌いてもらえると言う知識すらなかった
スーパーで魚捌いてもらえるって、ありがたいね
スーパーがやってくれるので、いまだに魚を捌いたことがありません
そして、これからも捌く予定はありません
でも、捌けたらカッコイイなとは思う
釣りとかも興味あるけど、臭いし餌がゴカイだと怖い。
そして、釣り道具って高そう
前釣りのアニメ見たけど、釣る魚によって釣り竿とか針金とか餌とか、全部違うらしいしね・・・
小鳥もつむぎも片親家庭だから、誰かと一緒に料理したり食事したりするって言う時間が、貴重なのかもしれない。
つむぎは料理会がなくなることについてもちろん悲しんだけど、小鳥も凄く寂しそうだった
これから母親と一緒にご飯が食べれるのに、いつの間にか料理会の方が楽しくなったみたいだね
楽しみがなくなるって、寂しいもんね
素敵な時間を過ごせる相手がいるって、良いよね