「センセ。」と言う、エロマンガをTSUTAYAで借りた。
出来れば、ツレや小春がいない時に読みたい・・・
最近、ツレの体調が悪い。
昼間は体調が良いのだが、夜になると熱が出たり体調が悪くなる。
夜体調が悪いと、明日はきっと休みだろうな・・・
と思い、休む気になる。
エロマンガ読むタイミング、失ったーーーーー
まぁ、ツレはうちがエロマンガ読んでたところで気にしないだろうけど
うちがエロゲを音量出してやってる時も、全く気にしてなかったしな
むしろ
ツレ「エロゲをやる嫁」
とか、言われてたしなw
なんだろう・・・ゲームで音量出して聞かれる分には恥ずかしくないのに、なぜエロマンガを読んでるところを見られるのは恥ずかしく感じるのか・・・
普通にしてたら、なんのマンガ読んでるかなんて、分からないだろうし・・・
ツレは夜体調悪い日が続いてるが昼間は良くなるので、これ以上休むわけには行かないと、朝頑張って行った
朝は、熱も下がってるみたい
後、時給なのでツレが休むと給料が減る
うちはゆったりと、エロマンガを読むのにふけりました・・・
※ネタバレ有り
「センセ。 11巻」 春輝
伊吹のことで相談があると、佐藤先生に言った明日香。
が、明日香は佐藤先生への気持ちを抑えることが出来ず、告白する。
話し合いの場所は本当は先生の家でするつもりだったが、ファミレスにした。
一度先生に「好き」と告白した明日香は歯止めが聞かずに、何度も先生に好きと言い誘惑した。
これ以上は理性が保てないと思った佐藤先生は、仕事があると言ってその場を退散した。
が、一体伊吹の相談とはなんだったのか・・・
その直後、校長先生から伊吹がいなくなったと電話がかかってきた。
(女性の校長先生と伊吹は、旦那の連れ子の子と言う関係。旦那さんは亡くなり、今は豪邸で2人で暮らしている)
もしやと思い、佐藤先生は以前住んでたボロアパートに行くと、伊吹はその玄関の前に座り込んでいた。
佐藤先生は、今住んでいるマンションに伊吹を入れた。
伊吹は、学校を辞めようか悩んでいたのだ。
女優をやっていて、信頼していた監督にAVの仕事をさせられそうになって、でも演技がAV女優以下だと言われてその仕事の話は無しになった。
AV女優以下だと言われたが、伊吹は本気で女優の道を目指したいと思っていた。
なので、仕事を辞めるのではなく学校を辞めようと思っていた。
でも、学校を止めたら佐藤先生と会えなくなる・・・
そこで、伊吹は佐藤先生に自分の家に一緒に住まないかと提案した。
豪邸で2人暮らしなので、部屋はたくさん余っている。
校長先生からもお願いされ、校長先生も嬉しそうだ。
佐藤先生のために、料理をたくさん作った。
佐藤先生と伊吹と校長先生の、3人の生活が始まる・・・
エロいシーンは、ほぼ妄想です
なので、実際エロいことをやってるシーンは、少ないです
それにしても、出てくる子皆可愛くてそんな可愛い子に先生はモテモテで・・・
まさに、ハーレムマンガですな
うちも、男子校の先生になったらモテるかな(妄想
可愛い女子高生から「好き」なんて言われたら、もう舞い上がっちゃうね
佐藤先生はエロい妄想はするものの、ちゃんと教師としての理性を保っております
エロマンガ描く人って、やっぱエロいことばっか考えてるのかなぁ~なんて思っていたが、以前Twitterでプロ奢さんがエロマンガ家さんの話を聞いた時、キレイな絵を描かなきゃいけない繊細な仕事だから、締切のことを考えると常に鬱状態なんだとか・・・
確かに、この春輝さんって作品の絵、キレイなのよね
絵が汚いエロマンガもあるかもしれないけど、絵がキレイじゃないとエロさが出なくてきっとあまり売れないよね
そう考えると、エロマンガは絵がキレイじゃなきゃいけない・・・
絵をキレイに描くことや、トーンをどう言う風に使うとか、色々考えなくてはいけない・・・
こんなキレイな絵を丁寧に描いていくって、考えたら大変だよな・・・
マンガって、読む人によっては絵はサラッと見て文章だけ読む人も多いだろうけど、エロマンガだとめっちゃ絵見る人も多いだろうしね
エロマンガ描く人も、苦労してるんだなぁと思った・・・
エロい気持ちで見たいけど、エロいシーンはほとんど妄想だからなぁ(オイ