タイトルを見て、ドラマ「ボイス」と似てるのかなと思った!

 

調度、ドラマ観終わった辺りだったしね!

 

「ボイス」のドラマと比べると、やっぱり海外の職場の雰囲気は全然違うなと思った!

 

事件も種類や数も日本と比べ物にならないと思うけど、重たい事件を電話1つで安心させて冷静な判断で相手に指示を出して落ち着かせなきゃいけないから、大変よね・・・!

 

「ボイス」を観てたので、これも気になったので観てみました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※ネタバレ有り

 

 

 

 

 

 

 

 

「ザ・コール 緊急通報指令室」

 

 

ロサンゼルス市警察の911のオペレータージョーダンは、不法侵入者に怯えるレイアから緊急電話を受けた。

落ち着くように指示をするが、電話が1回切れてしまう。

ジョーダンは判断ミスで、レイアの電話に折り返してしまい、その着信音でレイアは不法侵入者に見付かり殺害されてしまう。

自責の念に苛まれ、ジョーダンはオペレーターを辞めた。

 

半年後、研修生の指導をやっていたジョーダンは、ある新人がパニックになっていることに気付く。

内容は、ケイシーと言う少女が車のトランクの中に入れられていると言う話だ。

トランクにいるため、どこを走っているかも分からない。

ジョーダンは新人のオペレーターと電話を代わり、ケイシーを救い出そうと色々提案をする。

そして、犯人の声が聞こえた。

ジョーダンは、ケイシーを誘拐しているのが以前レイアを殺した犯人だと気付き・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

緊迫感のある、映画でした!

 

いやぁ、ドキドキしましたね!

 

どうか助かって・・・!

 

と、映画なのに願わずにはいられなくて、まさか最初から死んでしまうなんてえーん

 

自分の判断ミスで殺されてしまったも同然だから、ジョーダンはそりゃ罪の意識を感じるよねタラー

 

こう言う仕事を長くやってるとそう言うことも必ずいつかは起きると思うけど、人の命が関わってる以上簡単にそう思ってもいけないしねタラー

 

そして、いつどのタイミングで殺されるかも分からない誘拐された方は、もう怖くてたまらないよね笑い泣き

 

犯人が、普通とは違う狂気の沙汰と言うか笑い泣き

 

でも、今は携帯があってホント良かった・・・!

 

誘拐されても、自分で通報出来るもんね!

 

携帯・・・存在してくれてありがとう!

 

オペレーターの仕事は電話して来た相手を落ち着かせたり指示を出すだけであって、直接助けることは出来ないから、電話を切った後その相手が助かったかどうか分からないのが歯がゆいらしい。

(オペレーターが、犯人の場所を特定して警察を向かわせる手はずを取る)

 

人の命が関わる仕事って、判断ミスで相手を死に至らせてしまうこともあるから、うちは怖くてこんな仕事出来ないな笑い泣き

 

そして、自分にそんな判断力と指示力もない左矢印

 

プロは凄いなと、改めて思う。

 

そして、プロになるまでにこうやって色んな辛いことがあるだろうから、そう言うの乗り越えないとプロになることは出来ないだろうなぁと思う。

 

どんな仕事でも、やっぱりその道のプロは凄い・・・!