あけぼの山農業公園から、ホテルへ向かった。
チェックインは15時から。
綺麗なホテルだった
ビジネスホテル。
カードキーを受け取ったんだけど、カードキーを使わないと、エレベーターも動かない
因みに、女性用の浴場のドアを開ける際にも、浴場用のカードキーが必要
子供も浴場に入って良いか聞いたら、オムツが取れていれば大丈夫と言われたので、諦めた。
そして、いざ室内に・・・
「ホテルサンオーク柏の葉」
キングサイズのベッドが2つ
普通のツインベットのサイズでも部屋の値段一緒だったので、キングサイズの部屋の方を選びました
小春は喜んで、早速ベッドに乗ってました
ちょっとした机。
ビジネスホテルだから、ここで作業する人もいるのかな
今はパンフレットとかじゃなくて、テレビでホテルの詳細を確認するんですね・・・
そう言えば、子供用にと何か貰いました
「スリッパ」
「スポンジ」
「歯ブラシ」
全部、クマのキャラクターですね
可愛い
小春も気に入ったようで、クマのスリッパを履いていた。
歯ブラシも気に入った様で、帰る時持ち帰ろうとしていた
でも、この歯ブラシだと奥まで磨けないから、滞在してる時だけ使って家には持ち帰らなかった
ホテルに来ると、何気にこう言うのが嬉しいんだよね
普段はブラックで飲むけど、うちはケチなのでなんか砂糖とミルクが用意されてるのに使わないともったいないと思ったので、久々に砂糖とミルクを入れたよ
たまには砂糖とミルク入れるのも、良いもんですなぁ
夕食後、浴場に行った
小春は部屋にあるお風呂で入れることにして、小春のお風呂はツレに頼んだ
小春を入れて、あとは2人で交互に浴場に行こうと。
基礎化粧品とかは、こう言う時のためにサンプルを持って来たのよね
使う機会がなかったから、ようやく使う機会が来たとちょっと嬉しい
お風呂上がったら、基礎化粧タイムにしよう
浴場に行くと、ツレが予想した通り誰もいなかった。
浴場は、男性は10名入れて女性は3名しか入れないんだけど、たぶんビジネスホテルだから女性はそんなに泊まってないのでは
と言うツレの予想通り、やはり女性はいないようだった。
誰か先に入った形跡もない。
うちは1人のんびりお風呂に入ることにした。
体を洗う場所に大きな鏡があった。
久々の自分の裸を見たけど・・・
妊婦
って言うくらい、お腹がたるんでた
今まで全身鏡見ても服着てるからそんなに気にならなかったけど、これは恥ずかしい体してるぞ
こんなお腹してたなんて、軽くショック
と思いつつ、髪を洗う。
ほう、シャンプーやコンディショナーはDHCか・・・
普段は1.5プッシュしかしないけど、3プッシュくらいしてやるぜ（ｾｺｲ
あぁ凄い泡立って、まるで美容室のようだ
と、髪を洗うのに満足し、体を洗ってお風呂に入った
こんな熱々なお風呂に、1人でゆっくり入るなんていつ振りだろう
凄い気持ち良い～
めっちゃリラックス～
長湯していたいけど、この後ツレもお風呂入るだろうしな・・・
時計がないから、何時か分からないな・・・
でも、こんな機会滅多にないから、ゆっくり入ろうかな・・・
うちは誰もいないのを良いことに顔を出してうつ伏せになって足を伸ばした。
昔はこうやったら必ず体が浮かばずに沈んだのに、今は体がすぐに浮かぶ
やはり、脂肪を蓄えてるからか・・・
肩まで浸かったり半身浴を繰り返して、出ることにした
そして、ドライヤーで髪を乾かしていると、目の前に化粧水や乳液が・・・
サンプル持って来たけど、せっかくここにもあるしどうしよう・・・
サンプルを使おうか、ここの物を使おうか・・・
悩んだ結果、ここにある物を使いました
お肌につけると、花やフルーツの良い香りがする
化粧水は、5プッシュつけてやったぜ（ｾｺｲ
部屋に戻り
ハルキ「シャンプー、3プッシュもしたぜ美容室みたいに、泡だったよ」
ツレ「別に、家でもすれば良いじゃない」
ハルキ「ツレのお風呂の時間気にして、出てきたよ」
ツレ「せっかくだから、ゆっくりしてくれば良いのに」
って言われたよ
ツレは優しいからそう言うけど、なんとなくうちが気になっちゃうのよね
でも、髪も伸びてきたからこれからはシャンプー2プッシュすることにした
小春「お家に帰らないの」
と言う小春。
ホテルに泊まると言う概念が、まだ分からないのかもしれない。
ベッドしかない部屋だけど、家族でゆっくり過ごしました
