接客検定試験勉強5回目。
いよいよ明日が、接客検定試験と迫ってきた。
ついに明日か・・・
うちは時間よりも早目に着き、店内にいるスタッフさんに林田さんがいるか聞くと、まだいないとのこと。
先に来て勉強してても良いと言われていたので、うちは1人で練習することにした。
すると、他のスタッフさんが林田さんが来るまで、お客さんになりきって練習相手になってくれると言ってくれた
お優しい
うちは笑顔でお客さんに接するように、用意されている言葉を話したり説明したり、時には世間話のように語りかける。
スタッフさん「へぇ今ってこんなことも言わなきゃいけないのね」
と、ちょいちょい現在の試験について驚かれたりする。
そして林田さん登場。
林田さん「どう」
スタッフさん「今って難しいのねこんなことまで言わなきゃいけないなんて」
林田さん「そうなのよぉ。お客さんになってみて、何か思ったことあった」
スタッフさん「ううん。凄く良く出来てるこのまま働いても大丈夫なくらい」
ハルキ「ありがとうございます」
スタッフさん「林田マネージャーも、教え方上手いでしょ」
ハルキ「はい褒めて教えてくれるので、自信が付きます」
林田さん「違うのよ。最初に新藤さんが教わってたのが同期さんで、同期さんが教わってた相手があの人で、その人がさらに教わっていたのが・・・って感じで、教え方が受け継がれている感じなのよ」
と、和やかに会話をして、次は時間を計るために別のスタッフさんにお客さん役としてやってもらった。
説明や会話はスムーズに行ったけど、ダッカールピンでは止めたのにケープを着けるのを忘れると言うミスをしてしまった
うちはいつも説明するのに夢中で、メイク落としを忘れたり、ピンやケープをするのを忘れたりしてしまう
ホントこれやったら、致命的だから本番では忘れないようにしなきゃ
ケープを着け忘れたけれど、もう説明は完璧と言うことで、練習最後の日だがいつもよりかなり早目に終わってしまった。
後は、本番で緊張しなければ大丈夫と言ってくれた。
きっと大抵受かるようにはなっているとどこかで思ってはいるが、うちは緊張で数日前から気持ち悪い
これ、本番に弱いタイプだ
正直、お客さんと直接やった方がまだ緊張しない気がする
試験は1ヶ月に1回だけど、落ちたらまた来月と日が開くからな
なんとしてでも、受かりたい・・・
そして、心残り無くエステの練習に集中したい・・・
早く終わったので、今日も上に行って読書でもしようかと思ったが、ツレに終わったとLINEすると、せっかくだからお昼をどこかで食べに行こうと提案が来たので、ツレに迎えに来てもらってお昼を食べにくことにした。
この日はツレに送ってもらった。
ツレはうちを送った後色んなドラッグストアに行ってマスク探しをしたが、どこにもマスクは売ってなかったとのことだ。
それにしても、今から緊張して気持ち悪いよ