接客検定試験練習2回目を行いに、お店に行った
時間に余裕を持って行った。
13時から練習する予定で、林田さんは用があり14時半過ぎに来るとのこと。
それまで同期の方と一緒に練習しといてとのことだったが・・・
同期の方が、13時になっても来ない
とりあえず、1人で練習。
その後、以前は仕事服と言う感じだったかオシャレな服を着た同期さんがやって来た。
どうやら、お仕事を辞めることにしたので、検定は受けないとのこと
(まだお仕事ではないけど)
理由は、同期の方は独身で両親と3人暮らしのよう。
同期の方は両親を自分が支えなければいけないので、安定したお給料が欲しいとのこと。
たぶん担当の人によって言い方が違うんだと思うけど、お給料のシステムが色々あるのよね。
月4万円スタートだったり、25万円からスタートだったり。
ただし、固定の給料が高くなるにつれ、エステや化粧品の固定客が何人付くことと言う決まりがある。
恐らくその説明を同期の方の担当の人が省いて説明してしまったせいか、15万からスターとしないかと言ってきたよう。
15万じゃ家族を支えられないからと、この度辞めることにしたらしい。
最初から15万スタートでも、かなりノルマが厳しいけどね
これだけ稼げるって夢を持たせないと、なかなか新しい人が入らないのかもしれないね
しかし、同期さんは今は求職中でフリーだから、接客検定の練習は付き合いますよと言ってくれた
優しい
クセのありそうな人かもとか思って、すみませんでした
そして、林田さんが来るまで月嶋さんと言う方が教えてくれることになった。
月嶋さんはなかなか細かいことまで教えてくれて、案の定林田さんが教えてくれたことと違うところがいくつかあった・・・
うん、やっぱり教えてくれる人が違うと、内容も変わってくるね
月嶋さんは、今後こう言うこともあるから覚えといた方が良いと、色んなことを教えてくれた。
しかし、林田さんはまずは接客検定に合格することを目指さなければいけないので、今は色んなことを詰め込まないで、検定に必要なことだけを覚えておいた方が良いと言う方針だ。
検定に受かってから、後から色々細かいことを教える感じ。
うちもお店で練習出来る日にちが限られてるから、出来れば検定のことだけを教えてもらいたい
が、変に意見するよりも学びの体制で聞くことにした。
どこの仕事もそうだと思うけど、聞く人によってやり方が違ったりするのよね
そして、14時半過ぎに林田さんが来たので、バトンタッチ。
やはり林田さんは、本番と検定ではやり方も違ってくるから、今は検定に向けてのことだけをやろうと言う感じだった。
検定では、制限時間30分。
先程も時間を計りながらやったが、喋るのが早いのかどうも早目に終わってしまう。
次は、メモ帳を見ないでやってみた。
今までメモ帳を見ながらやってたけど、メモ帳見ないと次何話して良いか案外覚えておらず、焦って色々飛んじゃうね
そして、説明もかなり省くような形になってしまう
メモ帳に書いてある通り言おうとしたが、林田さんにこの説明だと覚えづらくないかと、自分が言いやすいように言って良いと言われた。
何度も練習して、なんとなく流れは掴めて来た様な気がした。
焦るあまり早口になったり言葉がつっかえたりしてしまうが、次の練習3回目の時には、メモ帳を見ずに自分なりの言葉で説明出来るようになりたい・・・
今までメモ帳を暗記しなきゃと思ってたけど、内容を把握して自分なりの言葉で説明した方が、やりやすいかもしれない
とりあえず、限られた日数の中で、みっちりやりたいと思います
そんなわけで、今回は13時~18時まで練習しました
ずっと喋り続けて、疲れた
この後は、自分へのご褒美にカフェで読書しよう